ゆめと私の台湾日記

2010年から本格的始めた不妊治療の末、妊娠、昨年11月に出産しました。只今、3人での生活満喫中です。

初めてのご対面~~

2011-03-30 | 妊娠期間2ヶ月~
28日の夜、病院へ行ってきました
いつになく朝からそわそわしっぱなしで落ち着かなかったけど。
ではでは、我が家の卵さん初公開

  

まだ真っ黒で何もわからないけど。
ちょうど楊医師がエコーを担当。
「あ、いるね。これ、この黒いやつ。」
言いながら心拍も聞かせてもらえました
トトトトッ・・・とっても速い音。
心拍ってこんなのなんだ・・・。
「もうひとつあるけど・・・ちょっと発育が悪いのかな。」
もうひとつは写真のエコーに比べて明らかに小さかったので心拍はもちろん
写真ももらえませんでした。
楊医師いわく、「大きさに結構差があるからこれから大きくなるかどうか今の所はなんとも言えないかな・・・」とのこと。

撮ってもらったエコーを持って魏医師の診察へ。
魏医師は写真をチラッと見て
「あ、結構大きくなってるね。良好、良好」
でもひとつはかなり小さいんでしょ?検査室で言われたことを質問してみると
「う~ん。でも今の時期心拍が聞こえなくても全然おかしくないわよ。」
といとも簡単な答え。
大丈夫なのかな~。
ま、今の所発育を見守るしかないのかも。
流産じゃないもんねえ。先生もどうしようもないんだろうな・・・なんて考えつつ世間話をして帰宅。
順調なのかな~。

とりあえず、ひとつの心拍が確認されたのでお義母さんにも報告。
実は阿偉にかなり何回も聞いてたようで隠すのが大変だったので・・・
「二人もいるの~。あ~そ~。それなら一男一女産めば後は産まなくていいじゃない。
うん、それが一番いいわ」  自分で納得?
お義母さん・・・あのね・・・同性の場合はまだ産めと言うつもり・・・
とりあえず、ひとつはまだ先行きを見守らないといけないこと、
安定するまではまだ一ヶ月半ぐらいはかかることなど阿偉と二人丁寧に説明したのだけど・・・
わかってくれたのかな?
ちょっと微妙・・・

疲れを感じつつ家に帰ってとりあえず実家にも電話
実家は報告を喜んでくれ「一人でも二人でもいいじゃない。」とのこと。
やっぱり違うのねえ…反応。
たまたま保育園が休みで実家にお泊りしていた甥っ子のせなくんは
「赤ちゃんできたの?お手伝いいる?せな、今からそっち行こうか?なんでもお手伝いできるよ。」
なんてとってもありがたい?申し出
でも最後に一言。
「せなさあ・・・妹がほしいから女の子をお願いね
自信ないけど、がんばるわ・・・
やっぱり5歳児には出前と同じ感じなのね・・・