5ヶ月～♪

色んなことにバタバタしていたら結構すぎちゃいました
ごめんよ～ゆめさん

早いものでもう5ヶ月です
3ヶ月ぐらいまでは日に日に体重が増えているような感じがするくらいの勢いで増えていたのだけど
最近はめきめき背がのびている感じです。
よかった

今月は健康診断がなかったのでおうちで体重、身長を計測。
　
　　体重　7.4kg　　身長　　68cm

大きくなったわ～。
身長はどこまで正確かはわからないけど
多分大差はないと思うんだけど…
かなり背がのびたのは事実で少し小さくなった60cmの服をパジャマにして着せていたら
最近、おしりの下のホックがはじけ飛ぶようになってしまいました

　　　　

でもこの一枚は病院から家へつれて帰ってくる際に着せた初めての洋服なので大事にとっておこうと思います。
ではでは5ヶ月までの主だった成長を記録しておくと…

　　①寝返りました
　　　→この間も書いたので詳しくは書きませんが、寝返りました
　　　　今では「お～～い」と思うぐらい寝返ってくれます
　　
　　②ミルクの量が1日3回180ccに。
　　　→先月までは150ccだったのですが、1回おきに180cc飲むようになりました。
　　　　検診の際にお医者さまに夜よく寝てくれるのはうれしいけど脱水症状が心配と相談すると
　　　　夜寝る前と朝一番のミルクをほしいだけ飲ませてあげれば
　　　　夜無理に起こして飲ませることはないよ、とアドバイスされました。
　　　　今では朝、昼、夜の3回180cc飲んでくれています。

　　③ミルク混合からミルクOnlyに
　　　→私が胃腸炎を引き起こしてから母乳の量が見違えるように減ってしまったので…
　　　　ちょっと寂しいけど、仕方ないよねえ…出ないんだもの…。
　
　　④足の動きが活発に
　　　→悪く言えば、足癖が悪くなったんですけどね…
　　　　プレイングジムも手だけじゃなく足も使って遊んでます…。
　　　　
　　　　　

　　　　でもかなり器用に足でウェットティッシュの箱を持ち上げたりしちゃうので
　　　　要注意です

　　⑤ミルク以外のものも少しだけ挑戦中
　　　→今までほぼ100%ミルクと母乳しか飲んだことがなかったので
　　　　暑くなってきたこともあり湯冷ましとか麦茶とか挑戦しているのですが…
　　　　えげつないぐらい「げぇっ」としてくれます・・・
　　　　ま、無理せず、気長にしていきます…

これとは別に…成長ではないんだけど…
最近、ゆめさん、布モノが大好きです
なんでも口に入れるんじゃなくって明らかに布系を選んでます。

　　　　　

実家の母に話すと
「あなたも小さいときタオルとかハンカチとか離さなかったもん。」ですって…
そういえば、私。
緊張する場面とか今だにハンカチがないと落ち着かないのよね…
血は争えないわ
　　　

不妊治療について

先日、ブログにコメントをいただいた方から質問をいただいていたので
コメント欄だけでは書ききれなさそうなのでこちらでお答えさせていただきたいと思います。

私は台安医院で多嚢胞卵巣症候群と診断され
運動と食事の改善＋アクトスで体質改善を行い体外受精へと踏み切りました。
質問をいただいたみかこさんがおっしゃるとおり
多嚢胞卵巣症候群と診断された人には必ず勧められる台安の治療法です。
その結果として男性ホルモン値および血糖値がどのくらい変わったかは
再検査をした記憶がないのでわかりませんが
先に進むかどうかはどうやら基礎体温を見て判断されているようでした。

ただ、台安でどうして運動、食事改善、アクトスを勧めるのかというのは
どうやら魏医師が提唱されている考え方にあるのだと思います。
私達が聞いた説明の範囲ですが
台安で徹底的に体質改善を勧めるのはその後どのような治療を行うにしても着床しなくては意味がない、
着床は女性の本来もっている力に頼るしかないので
着床力を高めるために徹底的に体質改善を行うべきだ、ということでした。
確かに、多嚢胞卵巣症候群は授精するけれども
男性ホルモン値が高いために着床しづらいということがあるようです。

ではどうしてきなり私達が体外受精に望んだかというと
私達が台安へ行く前に長庚で4回の人工授精に望んでいて結果がでていなかったことがありました。
長庚でも台安でも言われましたが、
人工授精は5回目を境にその成功率が格段に落ちるとのことで
ステップアップすることを決めました。
恐らく、初めて治療を行う方であればタイミングや人工授精という選択肢もあったのだと思います。

台安も長庚も台湾では不妊治療では有名ですが
長庚の成功率は検査が終わればすぐに積極的な治療を行い
失敗してもすぐに次の治療へ…という数をこなすことで確保されており
台安では患者に対して徹底的に体質改善を行い、
患者を選ぶことによって成功率が確保されているのではないでしょうか。

どちらがいいかと言われれば困るのですが
台湾人の中には病院に対して早い段階での結果を求める人も少なくないので
そのような人にとっては台安の治療方法には不満があると思います。
ただ、体質改善については台安が大々的に推し進めている治療方法なので
すべての患者さんに勧められているんじゃないかな…。
ただ私にとって台安と長庚、どちらがよかったかと言われると
治療の過程がほとんどカウンセラーにしか見てもらえない長庚よりも
生殖医学中心の医師がチームで診てくれる台安のほうが安心だったと思います。

長い回答になりましたが
もしまだ質問があればいつでもコメントくださいね

衝撃の場面

久々に台北駅へ行って来ました。
目的はゆめさんの洋服を購入できたらな～とか思って。
以前、お花の先生に台北駅の地下街に子供服の安いお店があるよ、って教えていただいていたので。
話を聞いて一度行ってみたら
ブランドとかの在庫品なのか結構有名なメーカーの服がかなりお安いお値段。
人にあげるのはどうかと思うけど自分の子供用なら十分だもの。
そう思ってものすご～～く一代決心して行ってきました
人が多いから妊娠中から避けていたので何ヶ月ぶりだろう…。

行ってみたら人は平日のせいかそれほど多くはなかったんだけど
目的のお店は残念ながら
店舗の契約終了でなくなってました
ま、仕方ないかしら…。
南京東路にもお店があるって聞いたから一度探してみようかな。
残念だったんだけど
とりあえず、台北駅まできたのでランチしてから帰ろうと
先に三越の授乳室でゆめさんにミルクをあげてからにしようと授乳室へ。

4ヶ月の半ばから100%ミルクなので授乳室でミルクを作っていると
後ろから1歳ぐらいの男の子を連れた夫婦も入ってきました。
もうお腹がすいてるみたいでぐずっていたので
お母さんが子供をあやしている間にお父さんがミルクを作っていたのはいいんだけど…。
「ちゃんとミルクの温度調整してよ～」みたいなことを言ったお母さんにそのお父さん。
「ちゃんと見てるよ～」と返したまではよかったんだけど
なんと、哺乳瓶を自分で吸ってミルクの温度を見てるの
あまりに衝撃的で思わずガン見してしまいました

よく本とか雑誌に「口をつけたりしないように」とか書いてあるけど
まさかね～なんて思ってたのに…。
本当にいるのね…こういう人。
台湾でおじいちゃん、おばあちゃんが孫に自分でかんだ食べ物を与えているのを見たことはあったけど
若い世代はもうそんなことしないと思ってたわ。
しかも田舎ではなく大都会の台北で…
久々に「The　台湾」な衝撃的現場を見た気分です…

ゆめさんの寝返り記念日♪

なんと本日、ゆめさんがとうとう自力で寝返りました
ここ何日間か、横向けに寝たりしてたので
もうそろそろかしら？なんて思っていたら…
おむつを替えた後、手を洗って帰ってくると一人でくるりん
あまりのことに写真も何も忘れちゃいました

でも一回できるとコツが掴めたのか
何の誘導も必要なくくるりん。
よっぽどうれしいのかこの笑顔

　　　　　　　　　　　

満面のどや顔。
ただ、左手が体のしたに入ったままなかなか抜けないらしく
毎回、手助けが必要です…。
ま、今日が初めてだもんね。

なんか、娘の成長を間近で見られてちょっと感動です
こうやってこれからももっともっと成長していくんだろうな。
こんな時、ゆめさんが生まれてくれたことに感謝です。
これからも一緒にがんばろうね。

我が家の愛車

今朝はとっても蒸し暑かったのでゆめさんに初めて半そでを着せてみました

　　　　　　

これも例によって甥っ子せなくんのお下がり。
そういえば今まで新しい洋服って数えるほどしか買ってなかったわ
ごめんよ～ゆめさん。
これからはちゃんと新しいの買うからね～～

話は変わって…
最近車の買い替えを考えている我が家。
今現在、うちの車はSUZUKIのJIMNY。
3ドアの小型車。
今から7年ぐらい前になりますが、
会社が基隆にあって残業などがあると交通が不便になるため購入しました。
実は私、台湾で車の免許を取ったので　　とっても珍しいタイプ
人生で初めて買った車。
なので結構、思い入れがある車です。
阿偉が中国へ転勤になったとき会社を辞めたので
売ってしまおうかとも考えたのですが
当時はリーマンショックなどで景気が落ち込んだ時期でもあり
中古の値段があまりに低く、愛車をそんな値段で売りに出すのはあまりに心苦しく結局今に至っています。

でもゆめさんができて
チャイルドシートを取り付けたところやっぱり荷物が入らない…
というのもご存知のとおり、
チャイルドシートは助手席には取り付けられないので後部席に取り付けるのですが…
うちは3ドアなので荷物を入れる後ろのドアからゆめさんを乗せなければならず…
更に
ゆめさんと二人で出かけるにはよいのですが…
3人で出かける際はバギーを載せると他に何も載せられないという不便さ…。
結局バギーをとるか他の荷物をとるか…究極の選択をするハメになり…
今は抱っこできるけど、これから大きくなってくるともっと大変だよねえ…

もちろんうちに駐車場があって経済的に余裕があればいいんだけど
駐車場を借りてしかも阿偉一人のお給料に頼っている今
2台所有する余裕はなく…
せめてもの救いは車の下取りが以前より高く買い取ってもらえそうなこと。
車屋さんが言うにはジープは安定した愛好者がいるのでそれほど値下がりしないそうで
燃料費が値上がりしてもそれほど影響はしないみたい。
思い入れのある愛車だもの、安値で買い叩かれたらショックだよねえ。

あとどれくらいうちにいるかはわからないけど
うちにいる間に天気のいい日を選んでゆめさんとドライブにでも行くかな
それにしても愛車のJimnyさん、今まで長い間ありがとうね。
手放すのは不本意だけど、次の人にかわいがってもらってね。