ゆめと私の台湾日記

2010年から本格的始めた不妊治療の末、妊娠、昨年11月に出産しました。只今、3人での生活満喫中です。

お手伝い

2014-09-25 | ゆめ成長記録
一時期ちょっとおさまっていたのですが、またお手伝いブームが再来。
今日は昼寝もそっちのけで床のモップ掛けを「おてっちゅ」  欧米か!っと突っ込みたくなるアクセント
モップ掛けを終え、夕食の支度をはじめようとすると
これまた「ゆめもおてっちゅしてあげる」とお米とお野菜をごしごし…
おかげでキッチンの床を再度モップ掛け…

ま、お手伝いすると言ってくれているうちが花なんでしょうがね。
すると言ってくれるときはできるだけ危険のないところはしてもらうようにしています。
させないと怒るし。怖いし。
もう少しこちらのいうことを聞いてくれるといいんだけど。
誰に似たのかやたらせっかちなので困ります

本日極めつけの「おてっちゅ」はこれ。
お義母さんの手術後、2日おきに傷口のガーゼを交換しているのですが、そのお手伝い。

     

まずは生理食塩水をつけた綿棒で洗ってから消毒液で消毒するんですが
意外にきちんと順序を見ていてそれはそれは甲斐甲斐しくお世話しておりました。
阿偉さんが手伝おうとすると
「ゆめちゃん一人でできるから」と一人で綿棒に消毒液と生理食塩水をつけて渡してくれました。
こぼすこともなく、思ったより器用にできるみたい。
きっと失敗も経験のうちだからもっとこちらが任せたほうがいいんだろうね。
でも時々急いでたりするとどうしてもそうはできないのよ…。
まだまだ修行ですね…

成長記録

2014-09-22 | ゆめ成長記録
そういえばなかなか書いていなかったゆめさんの成長記録。
昨日、ちょうど体重と身長を測ったので記録しておきます

身長:約89㎝  体重:12.5㎏
生まれたときにもらった成長記録にのっていた成長曲線をみると
身長が15%を少し下回るところぐらい、体重はちょうど15%ぐらいのところです。
どうやら…というか、やっぱりというか…
身長、体重ともに小柄なもよう
ま、うちの母に言わせると
「あなただって小さいころはかなり小さかった上に、不健康極まりなかったから小さいぐらいどうってことないわ」とのことなので
小さいながらも健康に育ってくれているようなのでよしとしています

毎日、暑い中でも外遊びしたがるだけあって
運動神経は悪くないようです。
高い滑り台だって怖がらないし、ジャングルジムも踏み外したら怖いから傍で見てはいますが
私の背の高さぐらいまでなら上がっていけます。
飛んだり跳ねたり、かなりのお転婆さんです。

最近は本にも興味が出始め、
毎日、お昼寝前に2冊読むのが日課。
お気に入りはリトミックで読んでもらった「はらぺこ青虫」と「大きなかぶ」「3びきのくま」です。
ほかにも英語の教室で読んでもらったお話や
お友達のおうちにあった本など、1度読んだだけでもそれなりに話の内容を覚えていて
夜寝る前にパパにお話ししてあげているようです

お話は日本語も中国語もかなり上手になり
毎日、それはそれはおしゃべりしてくれます。
一人でもタオルとか人形相手にお話しております。
私とは日本語、阿偉さんとは中国語ベースに時々日本語、他は中国語で話しています。
どうやら日本語で話しかけられると日本語で、中国語で話しかけられると中国語で返しているようです。
器用に使い分けもできるようで私、阿偉さん、ゆめさんで話をしていても
私とは日本語で阿偉さんとは中国語で話をしてくれます。
でもそのうち幼稚園とか行き始めると中国語がメインになっていくんだろうな~。
ちょっと悲しいけど。

そのほか、最近始めたのははさみの練習と粘土遊び。
粘土遊び始めたおかげで、パンの生地を伸ばしたり、クッキーの型抜きがかなり上手になりました
遊びというより、ご本人は超本気で怖いんだけどね…
でも、一緒にキッチンでお料理できる日も近いかもしれません。

     

あまり書けていなかったけど色々成長してくれています。
今までは自分中心で周りが見えていなかったことが多かったのですが
小さい子の世話をしようとかしたいとかいう所もでてきました。
このまま、人にやさしくできる子に育ってくれるといいのですが…
どんな3歳になってくれるかとっても楽しみになってきました

台湾大学病院

2014-09-16 | 日記
ご無沙汰でございます。
話せば長くなるのですが、お義母さんの脊椎にひょんなことから腫瘍が見つかり
うちの近くの病院ではこの手の腫瘍は手術できないといわれ台湾大学病院を紹介されました。
阿偉さんが初め予約を入れようにもネット予約は1か月先まですべていっぱい
最終的には外来の当日に直接行って並ぶことに。
その時間はなんと朝の4時
すごいことになんと行ったときにはすでに20人ほどの行列がすでにあったそうです。台湾大学病院、恐るべし

その後、診察でどうやら長年苦しめられていた背中の痛みが
腫瘍による神経の圧迫から来る可能性が高いと診断されて先週手術に至りました。
台湾の病院に食事がついてないのは当たり前なので
食事を準備する覚悟で入院前から材料を買いだめていたのですが…
台湾大学病院、地下に微風グループが経営するフードコートがありました
古い割にとっても進んでるわ。
しかも病院なので全般的に薄味なんですが、これが結構、おいしい
しかも、しかも、デパートのフードコートみたいに明るくてとっても快適
中にはスタバもヤマザキも入ってるし
台湾フードの他にうどんとかオムレツとかもありました。
素晴らしい

…ということでお義母さんから、フードコートのほうがおいしいから食事は要らないと言っていただきました
喜んでいいのか何なのか…
ただ、一人で食事するのが嫌な人なので入院中はゆめさんを連れて毎日、
お見舞いがてら昼食を一緒に…。
日本なら病院に小さい子供を…って言われそうだけど
でも、見てもらえる人もいないし、これをきっかけに少しでもいたわるとかってことを知ってもらえればな、なんて思って。

でも、手術後、ベッドに寝るお義母さんを見て
ゆめさんも子供なりに何か感じたようで
「アマー、しんどいの?どこが痛いの?」とうちに帰ってから質問攻めでした。
次の日、病院に行ったら自分からお義母さんの手をさすっていました。
1週間、毎日、病院にゆめさんを連れて行くのは大変だったけど
これをきっかけに少し成長してくれたらとってもうれしいです。

何より1週間とはいえ、お義母さんが無事退院してくれてほっとしてますけどね。

海水浴と素敵なドライブ

2014-09-06 | お出かけ
ゆめさんが木曜日の朝、海に行きたいと言いだし、
最近お得意の「パパ~~おねがい~~」と阿偉さんにおねだりしたので
福隆へ海水浴に行ってきました。
午後から雨の天気予報だったにも関わらず、とってもいいお天気
空もとてもきれいだったのにそれに反してゆめさん、なぜか海に入ると「こわい~~」と大泣き。
結局、海に行ったのに砂遊びしただけで帰ることに。

とても天気がよかったので久々に私が運転しました  天気と運転は関係ないんだけどね
いっつも思うけど瑞濱公路という道は台北周辺で一番きれいなんじゃないかしら。
道のすぐそばに山が迫っていて
でも反対側にはターコイズブルーの海が広がるとっても素敵な景色です。
加えて今日は空の色もとってもきれいで空の青と水平線の青がとてもきれいでした。



途中、所々に景色を楽しむための駐車スペースもあるので
海水浴しなくてもドライブだけでも楽しめます。
あんまり運転中に景色を楽しむタイプじゃない私も大好きな道。
もし機会があればぜひドライブする価値ありですよ