ゆめと私の台湾日記

2010年から本格的始めた不妊治療の末、妊娠、昨年11月に出産しました。只今、3人での生活満喫中です。

体外受精にかかった費用について

2011-03-21 | 体外受精
今日は朝からなぜかやる気がみなぎっているので
体外受精にかかった費用について整理しておこうと思います
台安医院には10月末から通っていたのですが、
事前検査とか事前診断などは入っていません。
体外授精周期とピル服用周期の費用を計算しています。

 1) 2,194 NTD  
  → アクトス代、HIV、性病の血液検査代(2人分)
 2) 6,432 NTD
  → Lupron代、注射器代、葉酸代
 3) 28,175 NTD
  → 体外受精周期の血液検査、超音波検査代、体外受精周期の診察費、Gonal-F 3箱分、阿偉の薬代
 4) 5,639 NTD
  → Lupron代
 5) 130  NTD
  → 注射器代
 6) 5,945 NTD
  → Gonal-F 1箱
 7) 26 NTD
  → 注射器
 8) 310 NTD
  → HCG注射代
 9) 57,730 NTD
  → 採卵後服用の抗生物質、鎮痛剤、黄体ホルモンジェル、麻酔、採卵手術費など(寝て起きたら忘れてたので…)
 10) 20,915 NTD
  → 黄体ホルモンジェル、培養代、ベッド代(4hr)など
 11) 720 NTD
  → 妊娠検査代
 12) 5,493 NTD
  → 黄体ホルモンジェル、葉酸代

                               合計 133,709 NTD

9)の費用については当日は62,730NTD払いましたが、
卵っち達の努力のおかげで自然授精してくれたのでICSI(顕微鏡授精)代として後日5000NTDの返金がありました。

簡単に1NTD=4円で計算すると534,836円
とてもご立派な金額・・・

恐らく100,000NTD+薬代というところなのかしら?
以前、長庚医院で聞いたら90,000NTD+薬代という話だったけど
血液検査がこんなに多くなかったし
毎回医師が超音波してくれるわけではなかったので
そんなことを考えると高い10,000NTDは診察費というところで
どこも似たような金額かな・・・。

高いのか安いのかはわからないけど
みんな赤ちゃんという夢のために払ってしまうのよね
お父さんもお母さんもがんばるからね~~
ちゃんと元気に生まれてきてね~