こだわりのコーヒー

なぜかこのところ原因不明の頭痛に見舞われ
頭痛薬を飲んでいたら胃があれてしまったようで
ムカムカと胃痛に悩まされていました
夏の暑さのせいで疲れていたのかな…なんて思いつつ…

先日、お友達からコーヒーをいただきました

　　　　　

我が家はこれといって食にこだわっているわけではないのですが
唯一コーヒーだけは決まったお店から毎月、焙煎して購入しているんです。
以前、お友達と一緒に遊びに行ったときに
自分の口に合うコーヒーが見つかったらうれしいよね～という話をしていたら
コーヒー好きなお友達のご主人さまがわざわざ焙煎してくださったんです

お友達のご主人様もコーヒー好きで初めは焙煎したものを買っていたのだけれど
最近では生豆を購入して自家焙煎するようになったんだそうです。
時間と火加減などを自分で調節して自分好みのコーヒーをいれるのが
楽しみで仕方がないというこだわりです。
きっと少しの差でいろんな味に変化するから楽しいんでしょうねえ。

煎りたてだったので
2，3日おいてから飲んでね、と言われたので明日にゆっくりいただこうと思います。
でもとってもいい香りがするので
時々、においをかいでみたり…
明日がとっても楽しみです。
本当にありがとう～。

おうちで滷肉

我が家は基本、日本食ですが、全部日本食では阿偉さんに悪いので
私の作れる範囲で台湾の簡単なお料理も作っています
でも、今日は頑張りました
おうちで肉燥仕込んでます。

実はちょっと前に大きいおばさんから超～アバウトではありますが
肉燥の作り方を教えてもらったんです。
肉燥っていうのはお店とか滷肉飯にかかっているお肉のこと。
ごはんにかけると滷肉飯だし、麺にかけると滷肉麺になります。

大きいおばさんはお義母さんのお姉さんで
おばあさんが亡くなるまでずっと斗六のおばあさんのうちの隣に住んでいたので料理がとっても上手。
しかも好奇心がとっても旺盛な人で70歳にしてパンとかパスタも自分で作ったりする人なんです。
そのおばさんが作ってくれた肉燥がおいしくて、すごくおいしかったというとレシピを教えてくれました。
そのレシピがこちら。
　　材料：
　　　　豚バラ　　　　600g　　　　　 砂糖　　　大匙1～2
　　　　しょうが　　　1かけ　　　　　油葱酥　　　　20g　　　
　　　　酒　　　　　　50㏄　　　　　 八角　　　　　1つ
　　　　醤油　　　　　60㏄　　　　　 水　　　　　　適量
　　
　　まずは豚バラの塊を軽くゆでる。
　　血の匂いとか灰汁をとるためのものなので沸騰したお湯に３～４分でよいそうです。

　　ゆでた塊を細かく切る。
　　これが一番しんどかったです…
　　　たぶんもうちょっと小さ目にしたほうがいいんだろうけど、私的にはこれが限界でした



　　切った肉を炒める。
　　肉から油が出るので特に油はいりません。

　　火が軽く通って油が出てきたら油葱酥としょうが、八角を入れる。
　　少し香りが出たところで砂糖を入れて炒める。
　　少し炒めて焦がすことで香りがよくなるそうです。

　　砂糖が少し焦げたところで醤油とお酒をいれて沸騰させてから2～3分煮込む。


　
　　肉がぎりぎり水につかるくらいまで水を足して煮込む。
　　我が家では大同電鍋に入れてスイッチオン
　　　普通のお鍋の場合は焦げないように途中で水を足したりしながら1時間くらい。



　　基本ごはんにかけたり、麺に絡めたりするので味は濃いめです。
　　途中で味を見て甘さなどは微調整してください。

　　我が家は豚バラだけだとこってりしすぎるし、かと言って油が少ないとこってり大好き男子が満足しないので
　　半分はロース肉にしました。
　　一緒にゆで卵や豆干とかも一緒に煮ると色々おかずが増えるので便利ですよね。
　　おばさんいわく、おばあさんは時々、砂糖の代わりにサトウキビを入れていたこともあったそう。
　　きっと庭に育ててたから庭から切ってきていれたんだろうな～。
　　作りながらちょっと懐かしくなりました

Made in Japanの品質とメンテナンスのサービス

結婚してから買った掃除機も壊れたわけではなかったのですが、
さすがに6~7年も使っていると吸引力も落ちてきたので
ゆめさんがハイハイするようになってから少しいい掃除機に買い換えたんです。
かれこれ3年くらい前のことなんですが…。

ダイソンという選択肢もあったんですが
結婚してから使っていた掃除機が日立の日本製の掃除機でとてもよかったので
日立のサイクロン型の掃除機にしました。

　　　　

日本製ということもあってダイソン製より少し安いものの、結構したのよ…
でも、天下の日立ですものねえ。
しかも日本製だったらきっとそれなりのクオリティーがあるだろうと思うもん。
ところが
1年に1回ぐらいの確率で吸引口のT字部分が壊れるし…
このところは10分も続けてそうじしていたら本体がものすごく熱くなって吸引力が激減…
仕方がないから吸引力が下がったら少し時間をおいてそうじを再開する日々…。
本当に日本製なのかしら…。

でもあまりにもそうじがはかどらないのでお客様センターに修理に出すことに。
ところが
お客様センターにもって行って状況を話すとそこのおじさんが一言。
「もともとこういう掃除機は20分も使ったら30分は休ませないといけないんだよ。」
へっなにそれ
そんなこと聞いたこともないわ。
そんなの使ってる時間より休ませてる時間のほうが長いじゃない？
阿偉さんがそんなこと説明書には書いてなかったというと黙ったけど…。ものすごい理屈よね？
しかもおじさんは遠回しにどっこも悪いところはないみたいなことを言い出すし…。

こっちもイライラし始めて、しびれを切らした阿偉さんが
「お金を払うからきちんと機能するように修理してくれ。できないならもう要らない」
と言うと急に下手に出始め受け取ってくれました。
その後、今日の午後、修理センターから電話があって
中のフィルターが目詰まりしていたとのこと。
あのおじさんは一体なんだったんだろう…？
わからないなら問題ないとか言わないでほしいわ。

返ってきた掃除機を見たらどうやら内臓されているフィルターがかなり汚くなっていました。
1年に1度吸い口が壊れ、3年に1度フィルターが目詰まりして
わけのわからないおじさんがいるなんて本当に今後の買い替えを考えてしまいます。
私の中の企業イメージが急激にダウンした今日この頃です

ばらまき土産にも最適！おいしいお菓子

先日、尊敬するモンプティ先生のお教室でいただいたお菓子がおいしくて
永楽市場へ行ったついでに買いに行ってきました。
そのお菓子がこちら↓

　　　　　

郭禄というお店の大侠酥というお菓子。
澎湖に某有名な花生酥というのがありますが
花生酥の周りをヌガーでコーティングしたもの、といえばわかりやすいかな。
澎湖の花生酥よりもちょっと粗めのピーナッツパウダーで
ほんのりときいた塩味がいい味を出してます
そんなに甘くないので日本茶にも紅茶にもぴったりなんです

600gの大きい袋しかないんですが300NTDと手頃だし
賞味期限は室温で2か月もつそうなのでばらまきのお土産にもいい感じ。
お店の人と話してわかったんですが
どうやらこのお店、ヌガーのほうが有名で何度か賞をとっているのだそう。
ミルク味以外に抹茶や胡麻とかもあるみたいで世間話してたら味見にとヌガーをおまけしてもらいました

桃園が本店なのですが
MRTの大橋頭駅から遠くないので迪化街へ行った時にでもまた買いに行ってみようかな～。


延平北路二段185號
郭禄食品