宣言通り見てきましたよ~。
と言うより「体感してきましたよ~」と表現した方が正確でしょうか
ふっわふっわのサリーを
前作と違って若干嫌なキャラでしたが、そんな事気にしない
とにかく、サリーの毛がそよそよとそよいでいるのを感じられただけでも
劇場に行った甲斐があるというもの
モンスターズ・ユニバーシティ(3D)
1作目では主役のマイクとサリーが
すでにモンスターズ・インクというエネルギー会社で働いていましたが、
今回はそこで名コンビになる前の、
どのようにコンビになったかを描いたお話。
"ランディ"ことランドールが
何故サリーをライバル視していたのかも明らかになります
本国でも日本でも絶賛公開中
小学校の授業でモンスターズ・インクに見学にやって来た
"マイク"ことマイケル・ワゾウスキ(声:ビリー・クリスタル)
そこで活躍するモンスターズ・ユニバーシティ=MU出身の怖がらせ屋に魅せられ、
自分も将来MUに入り、怖がらせ屋になる事を決意します。
その決意通り、マイクは見事MUに入学する事に。
ところが大学での授業は想像以上に厳しく
才能のある人も沢山。
"サリー"ことジェームズ・P・サリバン(声:ジョン・グッドマン)もそんな1人で
怖がらせ屋として名門のサリバン家の出身。
すでに実力がある彼は
見た目が可愛らしいマイクを何かとバカにしてばかり
一方、マイクと同室のランドール(声:スティーヴ・ブジェミ)は
人気チームにあやかって自分の地位を上げようと
勉強よりも別な部分に力を注いでいます。
皆が様々な過ごし方をしている中、ついに期末試験が
この期末試験で良い結果を出さないと
怖がらせ学部を追い出されてしまうのに
よりにもよってサリーとマイクは
伝説のディーン・ハードスクラブル学長(声:ヘレン・ミレン)を怒らせ
追放されてしまうのです
それでも怖がらせ屋になるのを諦められないマイクは
スポーツ行事"怖がらせ大会"で勝てば
再び学部に入れてもらえるよう話をつけるのですが
果たして、賭けに勝ち夢に一歩近づく事が出来るのでしょうか
モンスターズ・インク一の名コンビ
マイクとサリーがいかにして活躍するようになったかを描いた
前日譚【ぜんじつたん】は大ヒット公開中です
個人的にはどんでん返しがよかったな~
マイクは小学生の頃から"怖がらせ屋"になるのを夢見て
ずっと努力を重ねてきたんですね。
言うなら才能はないけど、努力だけである程度のレベルまでは出来る様になった。
だから大会の最後の実技で
彼が相手チームに勝った時には涙が流れた。
ああ、努力って素敵だなぁって
ところが
実はサリーが機械に不正を働いていたんです
現実問題、「世の中平等」とか「努力すれば報われる」と言うのは
表面的な意味では幻想にすぎない。
どんなに努力したって、天才には敵わないのが本当だと思うのです。
それをちゃんとピクサーはアニメに入れてきますからね。
子供をバカにしてないな~って感心します
もちろん、天才に敵わないから努力しなくていいって問題ではなく
努力すれば何らかの道が開けるって事も、
天才は天才でも、その才能に甘んじていたら
成せるものも成せないって事も描いている。
だって、結果的に2人、いや2匹…
いや2モンスターズ()は退学になった。
それでも郵便配達員から配膳室…と
今いる場所で最大限の努力をし、次のステップに進み
最終的に会社のメインストリーム、
"怖がらせ屋"とそのアシスタントとして働く事になったのですから。
人生の教訓そのものですよ
生まれてくる子供と一緒に是非観たいな~と思いました。
まあ子供がどこまで理解できるのかは判りませんが、
子供は子供なりに、色々楽しめるでしょう
と、今回はストーリーが非常に気にいったので
細かい所はスルーしますが、
3Dは吹替えだけで珍しく吹替え版を見たので、声優さんについて一言だけ。
何と言ってもピカイチは一柳みるさん
ベテランさんなので、あちこちで声を耳にしますが、
学長はバリはまりすぎです
聴けば聴くほど、学長の声に思えて仕方ありませんでした。
新たな発見があるので、たまには日本語版もいいものです
にほんブログ村 続編を楽しみにしていたあなたはクリック
と言うより「体感してきましたよ~」と表現した方が正確でしょうか
ふっわふっわのサリーを
前作と違って若干嫌なキャラでしたが、そんな事気にしない
とにかく、サリーの毛がそよそよとそよいでいるのを感じられただけでも
劇場に行った甲斐があるというもの
モンスターズ・ユニバーシティ(3D)
1作目では主役のマイクとサリーが
すでにモンスターズ・インクというエネルギー会社で働いていましたが、
今回はそこで名コンビになる前の、
どのようにコンビになったかを描いたお話。
"ランディ"ことランドールが
何故サリーをライバル視していたのかも明らかになります
本国でも日本でも絶賛公開中
小学校の授業でモンスターズ・インクに見学にやって来た
"マイク"ことマイケル・ワゾウスキ(声:ビリー・クリスタル)
そこで活躍するモンスターズ・ユニバーシティ=MU出身の怖がらせ屋に魅せられ、
自分も将来MUに入り、怖がらせ屋になる事を決意します。
その決意通り、マイクは見事MUに入学する事に。
ところが大学での授業は想像以上に厳しく
才能のある人も沢山。
"サリー"ことジェームズ・P・サリバン(声:ジョン・グッドマン)もそんな1人で
怖がらせ屋として名門のサリバン家の出身。
すでに実力がある彼は
見た目が可愛らしいマイクを何かとバカにしてばかり
一方、マイクと同室のランドール(声:スティーヴ・ブジェミ)は
人気チームにあやかって自分の地位を上げようと
勉強よりも別な部分に力を注いでいます。
皆が様々な過ごし方をしている中、ついに期末試験が
この期末試験で良い結果を出さないと
怖がらせ学部を追い出されてしまうのに
よりにもよってサリーとマイクは
伝説のディーン・ハードスクラブル学長(声:ヘレン・ミレン)を怒らせ
追放されてしまうのです
それでも怖がらせ屋になるのを諦められないマイクは
スポーツ行事"怖がらせ大会"で勝てば
再び学部に入れてもらえるよう話をつけるのですが
果たして、賭けに勝ち夢に一歩近づく事が出来るのでしょうか
モンスターズ・インク一の名コンビ
マイクとサリーがいかにして活躍するようになったかを描いた
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個人的にはどんでん返しがよかったな~
マイクは小学生の頃から"怖がらせ屋"になるのを夢見て
ずっと努力を重ねてきたんですね。
言うなら才能はないけど、努力だけである程度のレベルまでは出来る様になった。
だから大会の最後の実技で
彼が相手チームに勝った時には涙が流れた。
ああ、努力って素敵だなぁって
ところが
実はサリーが機械に不正を働いていたんです
現実問題、「世の中平等」とか「努力すれば報われる」と言うのは
表面的な意味では幻想にすぎない。
どんなに努力したって、天才には敵わないのが本当だと思うのです。
それをちゃんとピクサーはアニメに入れてきますからね。
子供をバカにしてないな~って感心します
もちろん、天才に敵わないから努力しなくていいって問題ではなく
努力すれば何らかの道が開けるって事も、
天才は天才でも、その才能に甘んじていたら
成せるものも成せないって事も描いている。
だって、結果的に2人、いや2匹…
いや2モンスターズ()は退学になった。
それでも郵便配達員から配膳室…と
今いる場所で最大限の努力をし、次のステップに進み
最終的に会社のメインストリーム、
"怖がらせ屋"とそのアシスタントとして働く事になったのですから。
人生の教訓そのものですよ
生まれてくる子供と一緒に是非観たいな~と思いました。
まあ子供がどこまで理解できるのかは判りませんが、
子供は子供なりに、色々楽しめるでしょう
と、今回はストーリーが非常に気にいったので
細かい所はスルーしますが、
3Dは吹替えだけで珍しく吹替え版を見たので、声優さんについて一言だけ。
何と言ってもピカイチは一柳みるさん
ベテランさんなので、あちこちで声を耳にしますが、
学長はバリはまりすぎです
聴けば聴くほど、学長の声に思えて仕方ありませんでした。
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