神戸国際会議場で開かれた
市民公開講座 高齢者の看取りを考える
”口から食べられなくなったらどうしますか”
シンポジストに
野の花診療所の徳永進先生のお名前があったので
聴いてきました
人生の終末をどのように迎えるか
この数年 食事を口から食べられなくなったら
胃ろう(内視鏡を使って胃に小さな口を作る手術)により
栄養補給をすることが多くなっています
終末期に胃ろうは必要だろうか・・というのが
今日のテーマでした、
日頃から 命について、生き方について
家族や友人達ともっと話をしないといけないな
「命は自然に合わせて不必要な医療はしないで欲しい」
そんなことを考える良い機会になりました