3日目の続きです。
昼食を終えた3人は、
午後は分かれて行動することになりました。
みいちゃんと次男は、メトロポリタン美術館に戻り、
回りきれなかった展示を見ることになりました。
ここからは、ニューヨーク初心者の次男が
案内役です。
地下鉄にのり、メトロポリタン美術館を目指します。
「A」「C」「E」 ラインの「C」で北上し、
77丁目の 「アメリカ自然史博物館」で下車し、
そこからセントラルパークを徒歩で横切り、
メトロポリタン美術館へ着く予定でした。
しかし、「A」「C」「E」 の違いを知らなかった次男は、
何を思ったか、最初に来た「A」に乗ってしまいました。
最初に停まるはずの駅を通過し、
間違いに気づいた次男は、
次に停まった「59丁目」で下車し、
各駅停車に乗るべく、次の電車に飛び乗ります。
ところが、その電車は、全く駅で停まる気配がありません。
そう、それはいわゆる「D」快速だったのです。
笑い転げるみいちゃん、
そして、焦る次男(裏みいちゃん)。
ようやく停まった駅は、125丁目。
治安があまりいいエリアではないようです。
ここからは、ようやく各駅停車の「C」に乗り、
予定の駅まで戻ることができました。
******
冷や汗ものだった地下鉄を無事クリアし、
セントラルパークを横切ります。
と、突然、
「私、プレッツェル食べたいわぁ」
と、言い出すみいちゃん。
「飯食うたばっかりやん」
と、たしなめる次男。
実は、みいちゃん、
ニューヨークでプレッツェルを食べる事を
ひそかに夢見ていたらしいのです。
博物館前に停まっていた、プレッツェル屋台で
買いたかったようなのですが、とりあえず先を急ぐ事に。
セントラルパークの木々の向こうに
マンハッタンのビルが立ち並びます。
メトロポリタン美術館に、やっとの思いでたどり着いた二人は、
閉館時間まで、心ゆくまで展示物を堪能したのでした。
大きかったな~メトロポリタン。
******
ホテルに戻る途中、みいちゃんが再度、
「私、プレッツェル食べるねーん ねーん 」(マンハッタンのビルに こだま)
プレッツェル屋台は何軒かありましたが、
売り切れていたり、汚かったりで、
結局買えずじまい。
「あの時買っておきゃ良かったやーん」
と悔やむみい。orz
3日目はまだまだ続きます!
昼食を終えた3人は、
午後は分かれて行動することになりました。
みいちゃんと次男は、メトロポリタン美術館に戻り、
回りきれなかった展示を見ることになりました。
ここからは、ニューヨーク初心者の次男が
案内役です。
地下鉄にのり、メトロポリタン美術館を目指します。
「A」「C」「E」 ラインの「C」で北上し、
77丁目の 「アメリカ自然史博物館」で下車し、
そこからセントラルパークを徒歩で横切り、
メトロポリタン美術館へ着く予定でした。
しかし、「A」「C」「E」 の違いを知らなかった次男は、
何を思ったか、最初に来た「A」に乗ってしまいました。
最初に停まるはずの駅を通過し、
間違いに気づいた次男は、
次に停まった「59丁目」で下車し、
各駅停車に乗るべく、次の電車に飛び乗ります。
ところが、その電車は、全く駅で停まる気配がありません。
そう、それはいわゆる「D」快速だったのです。
笑い転げるみいちゃん、
そして、焦る次男(裏みいちゃん)。
ようやく停まった駅は、125丁目。
治安があまりいいエリアではないようです。
ここからは、ようやく各駅停車の「C」に乗り、
予定の駅まで戻ることができました。
******
冷や汗ものだった地下鉄を無事クリアし、
セントラルパークを横切ります。
と、突然、
「私、プレッツェル食べたいわぁ」
と、言い出すみいちゃん。
「飯食うたばっかりやん」
と、たしなめる次男。
実は、みいちゃん、
ニューヨークでプレッツェルを食べる事を
ひそかに夢見ていたらしいのです。
博物館前に停まっていた、プレッツェル屋台で
買いたかったようなのですが、とりあえず先を急ぐ事に。
セントラルパークの木々の向こうに
マンハッタンのビルが立ち並びます。
メトロポリタン美術館に、やっとの思いでたどり着いた二人は、
閉館時間まで、心ゆくまで展示物を堪能したのでした。
大きかったな~メトロポリタン。
******
ホテルに戻る途中、みいちゃんが再度、
「私、プレッツェル食べるねーん ねーん 」(マンハッタンのビルに こだま)
プレッツェル屋台は何軒かありましたが、
売り切れていたり、汚かったりで、
結局買えずじまい。
「あの時買っておきゃ良かったやーん」
と悔やむみい。orz
3日目はまだまだ続きます!