3月に見晴台学園を卒業した先輩が、見晴台学園大学に入学するのでお祝いに行きました。
会場に行ったとき知っている人もいたのにとても緊張してしまいました。
式が終わる頃には、緊張もほぐれて先輩と話が出来てうれしかったです。
『入学おめでとうございます。今度、先輩を訪ねて大学に行きたいです。』 中等部3年 S T
子どもから数日前に『先輩の入学式に行きたい』という話があって入学式に親子で伺いました。
見晴台学園大学の入学式に参列するだけですが、普段と違う場所に子どもがしきりに緊張したり恥ずかしくなったりしていました。
しかし、式が進むうちに緊張がほぐれて集合写真に入ったり・先輩と話したりして楽しく入学をお祝いすることが出来ました。
このような体験を通じて、先輩と子ども(後輩)のつながりを築いた時間は何気ない日常の学園生活だと実感することができました。
そして方向音痴の子どもに付き添い私も一緒に式に出席が出来たおかげで子どもが大切にしているものを身近に感じとれて良かったです。