見晴台学園トピックス

 1990年、学習障害や発達障害の中学生・高校生が学ぶ全国にも珍しい父母立の学園です。

第2回みはらしだいまつり大成功で終わる

2006年11月06日 | 日々つれづれ
 前日の夜に雨が降り、お天気が少々心配されましたが、当日は天気もよく、多くのお客様が来てくださり、たのしく祭りを終えることができました。(主催者発表、入場者数320名)

 生徒たちの迫力ある「YOSAKOIソーラン~みはらしだいバージョン06」で始まり、所狭しとオープンしたお店たち。ほとんどのお店が完売するという大盛況でした。また、フリースペースで行われた「みはらしだい小劇場」(ステージ企画)では、生徒たちによるダンスあり、歌あり、寄席ありとバラエティーに飛んだステージをお昼を食べながら楽しんでいただけたと思います。そしてそして2時からは誰もがお楽しみの「大抽選会」1階フリースペースには入りきらないくらいの人が集まり、2階の吹き抜けから参加する人もみえました。豪華賞品には文具券や学園が自信を持ってお勧めしている商品(例えば、だし醤油や乾燥糸こんにゃく、マドレーヌなど)の詰め合わせ、そして電動ポットやダイエットモード体重計などが並び、これまた大いに盛り上がりました。

 約2ヶ月にわたって準備してきたみはらしだいまつり。この日を迎えるには多くのエピソードがありました。じっくり時間をかける中で、生徒たちがやりたいことを考え、それを実行するために仲間を集め、準備をしてきました。当日、つたないところもあったと思いますが、生徒や親、学園関係者はじめ、地域の方々やOB(遠いところでは広島や岩手、長野から)たち、裏でまつりを支えてくれた人たちみんながスローガンのように“きらめく笑顔”で一日を過ごすことができたこと、うれしく思います。、今後とも見晴台学園をよろしくお願いします。

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