緑の館絵画を楽しむ会 (医療・介護の現場に癒しの絵画展示)

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緑の館仙台 絵画展示室

ブロンズ像の物語の始まり No.59

2013年01月10日 | 国際交流

 

 

リバーサイド市から仙台市の方向を示す

   緑の館絵画を楽しむ会の国際交流活動に賛同されたブッシュエ 洋子氏が、アメリカのサンデイゴ在住のメイデイ モーハウス(ブロンズ彫刻家)の作品の展示の橋渡しをして頂くことになりました。

 2011年3月11日の東日本大震災の大津波はリバーサイド市民に大きな衝撃となりました。

 東北地方の人々が、苦悩を乗り越え復興される事を願って(人間愛と勇気)を表現した作品とのことです。

 東日本大震災の被災者の為にメイデイ モーハウスからブロンズ像3作品を寄贈して頂くことになりました。

 

 NPO法人仙台敬老奉仕会 吉永馨理事長にブロンズを引受け頂く事になります。

 

 吉永馨先生は緑の館絵画を楽しむ会の名誉会員です。

 間もなく被災者の心を表現したブロンズ像が届きます。

 

 緑の館絵画を楽しむ会は東日本大震災を風化させない為にもブロンズ像を展示をしていきます。

 

 メイデイ モーハウス(ブロンズ彫刻家)の経歴をお伝えします。

 学歴 ○カリフォルニア州立ロングビーチ校にて美術士号取得 ○版画家クリシエナ・レディの元で修士研究 ○南カリフォルニア大学にて修士研究 ○カリフォルニア州立大学サンデイゴ校にて修士研究

  指導歴 ○ロングビーチ美術館にて版画制作 ○第18回芸術際 審査員(カリフォルニア州○所属団体 全米彫刻協会 ○サンディエゴ美術館芸術協会 理事 ○サンディエゴ美術協会 ○全米女性芸術家協会

 主な公共展示先 ○メトロポリタン美術館 ○グツケンハイム美術館 ○ホイットニー美術館 ○シカゴ美術館 ○連邦議会図書館 ○カブリロ美術大学 ○スクリツプス・ホスピタル基金 ○カリフォルニア州立大学美術館 その他

 

 

「緑の館絵画を楽しむ会」はこちらです

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