緑の館絵画を楽しむ会 (医療・介護の現場に癒しの絵画展示)

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緑の館仙台 絵画展示室

国際交流にて芸術家の思いを伝える No.91

2013年06月20日 | 国際交流

 

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 仙台ハーフマラソンの使節団長として来仙されたウイリアム・ターハイ氏からは多くの事を学ばせて頂きました。


 緑の館絵画を楽しむ会の展示室に来られた際に話された内容が後々の緑の館絵画を楽しむ会の果たすべき指針に思えてきます。

 ウイリアム・ターハイ氏は国連難民高等弁務官事務所に勤務をしていて106ヶ国を訪問したとの事です。

 ウイリアム・ターハイ氏にとって元国連難民高等弁務官の緒方貞子さんはその頃の上司になるとの事です。

 人道支援についての考え方を実際の経験を踏まえて幅広く教えて頂きました。

 【日本と欧米との違い】【長期に渡って見てきた難民の暮らしの状況、】【ボランティアの考え方】について詳しく話しをして頂きました。

 ウイリアム・ターハイ氏は世界中を旅しておりその間大変な苦労をされました。

 幅広い経験と深い見識は得難いものであると思います。

 ホームステイは世界中の市民交流の一環であり今もとても大切にしているとの事です。

 メイデイ・モーハウスさんのブロンズ像については強い関心を持たれ国際的な芸術振興の必要性を強く感じておられました。

 

 米国に帰った際はこの地で見たものをそのまま伝えていくとの事です。

 東日本大震災の復興を願う心と平和を願い家族を思う心は世界中の人々に伝わります。

 仙台市で開催される国際連合防災国際会議の際はウイリアム氏と共に多く芸術家が来仙されるとの事です。


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