(郡 和子 仙台市長と仙台敬老奉仕会 吉永 馨 理事長)
平成29年12月20日(水)
NPO法人 仙台敬老奉仕会の吉永 馨 理事長が郡 和子仙台市長へ表敬訪問をしました。
吉永 理事長は郡 和子市長に仙台市が介護先進都市のモデルになるようにと呼びかけました。
郡 和子市長は吉永 馨理事長の真剣な話を聴き入っておられた。
(郡 和子仙台市長に伝えた内容)
仙台市長の立場で具体的な指導が必要。
団塊の世代が後期高齢者になる2025年問題が深刻。
市民が市民を助ける互助社会をつくり、介護ボランティアの育成が必要。
地域の実情に応じた介護ボランティアの活用が急務。
寄り添い介護ボランティアを育成して、人手不足の緩和。
(回想)
郡 和子市長は市長になる前の平成28年3月25日の第47回仙台敬老奉仕会の研修会に参加された。
第47回研修会のテーマは【ボランティア受け入れ施設の現状】
(シンポジスト)
寺内 淳氏(せんだんの里)
高橋このみ氏(萩の風)
小船 順子氏(長生園)
第47回研修会(シンポジューム形式)の詳しい内容は仙台敬老奉仕会のホームページの第36回ニュースレターに載せています。
高齢者が地域で安心して暮らすには介護ボランティアの活用と育成が大切になります。
文責 NPO法人仙台敬老奉仕会 理事 鈴木 和美。
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