オードリー・ヘップバーンは緑の館の映画では妖精のように去っていきました。
そして、今も世界中の人々に感動と夢を与え続けています。
風に揺れる葉に、各々の人生が重ねて見えてきます。
落葉樹に落ちない葉はありません。
高田賢三氏と福島県相馬市に向かう車中で広義のボランティア活動についての意見交換をする事ができました。
高田賢三氏は福島県民のために何か、お役に立つ事はないかと聴いてきました。
パリに帰られても「日本の美」を「ありのままの心」で伝えていくとのことです。
高田賢三氏は、福島の「起き上がりこぼし」を通して人生が七転び八起きである事を世界中の人々に伝えようとしています。
ファッションデザイナー 高田賢三 起き上がりこぼしを巡って No.219
オードリー・ヘップバーン 愛と平和の願いNo.193
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