緑の館絵画を楽しむ会 (医療・介護の現場に癒しの絵画展示)

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緑の館仙台 絵画展示室

彫刻家の芸術家魂を伝える No.71

2013年03月15日 | 未来への提案

 

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【緑の館絵画を楽しむ会展示室にて】【仙台国際交流センター】

 出会いは喜びと悲しみがあって心を揺り動かすのです。

 人の心は磁石のようには動かないのです。

 忘れようと思っても忘れられない事があります。

 忘れたく無くても忘れてしまう事があります。

 津波の悲劇は風化させてはいけません。

 メイディモーハウスさんと息子のメイディ キャメロン氏がブロンズ像の寄贈の贈呈式を終えて311日の東日本大震災仙台市追悼式に出席され献花を捧げてから帰国されました。

 被災者のために渾身の力で東日本大震災の津波の叫びと愛を表現した勇気に彫心の芸術家魂を見る思いです。

 言葉には言葉にならない「無言の言葉」があります。

 それが深い悲しみと慈愛の言葉です。

 メイディ モーハウス氏はブロンズ像展示を機に「緑の館絵画を楽しむ会」の国際交流芸術会員になって頂くことになりました。

 米国のリバサイド市長とメイディモーハウスさんからはブロンズ像寄贈にあたっての心温まるメッセージを頂きました。

 緑の館仙台絵画展示室にて展示をしていきます。

「緑の館絵画を楽しむ会」はこちらです
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