貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

四方仏と蛙飛び込むの余情

2020-10-17 11:16:51 | 日記

四方仏と蛙飛び込むの余情

令和2年10月17日(土)

 いよいよネックウォーマーの

ご厄介になる。

 身に応える寒さかな?

 さあ、清澄庭園の散策も芭蕉の句碑へ。

 案内表示も丁寧で、芭蕉の句碑は

すぐに見つけることができる。

 

 芭蕉の句は、 

「古池や 

  かはづ飛び込む  

      水の音」 

 何度味わっても余韻・余情の響く句だ。