ヤバいんです。しかもかなり。
最近、若い人たちが使うポジティブな意味のヤバいではなく、
危険だという意味でのヤバいです。
どうヤバいかというと、冷蔵庫のクセに冷えないときがあるんです。
我が家の竣工は11月中旬の予定です。
今の借家には9年ほど住んでいて、ここに来たときから電化製品は同じものを使っています。
もちろん、新居への引越しと同時に、ほとんどの電化製品を買い換える予定です。
冷蔵庫も例外ではなく、だいたいの候補は絞り込んでいます。
なのに今壊れてしまったら、この借家に新しい冷蔵庫を入れなきゃならないじゃないですか!
すべてを新しくして住み始めたいのに・・・
電化製品、特に冷蔵庫なんかは動かすと壊れやすくなる、という噂も聞いたことがありますしね。
真偽のほどはわかりませんけど。
特にその現象がひどかったのが、家族旅行に出かける盆前です。
朝起きたら、冷蔵機能は働いてなくて常温状態でした。
冷凍庫も冷凍保存してあったお肉とかが半解凍状態です。
これは非常にヤバいということで、旅行に行く日の朝から解凍されてしまうと具合の悪い食材を嫁さんの実家に運びました。
ところが、旅行から帰ってきて、こわごわ冷蔵庫を開けてみると・・・なんと!いい按配に冷蔵機能が働いていたんです。
冷凍庫の中の保冷材なんかも半解凍状態だったのが、カチンカチンに凍っています。
でかした!冷蔵庫が復活してるぞ!!
夫婦2人で大喜びしたことはご想像に難くないでしょう。
旅行後、嫁さんは一度冷蔵庫の中をきれいに整理してくれました。
冷蔵機能が鈍ったときに、冷蔵強度を最強にしていたのですが、弱運転に戻しました。
それ以来、我が家の冷蔵庫は、たまに冷え方が悪くなるときはあるものの、完全に機能を停止することはありません。
しかし、そのときは確実に近づいてきていると思われます。
あと少し、がんばれ!
機能が停止したときのために、温冷蔵庫をmercy邸のビルダーであるイサットハウスからお借りしました。
完成見学会なんかで配るコーヒーやジュースなんかを保管するためのものです。
でも、温冷蔵庫だからか知らないのですが、スイッチを入れると後ろから結構な熱が出てしまいます。
我が家のよりスタイリッシュ
これにしても冷凍機能はありませんので、
何とか引越しまでは今の冷蔵庫にがんばってもらわなきゃなりません。
毎朝、冷蔵庫が生きているかどうかを確認してから一日が始まる日々が、まだまだ続きそうです。
では。