エコキュート&蓄熱式暖房機

2007-08-11 23:43:14 | 設備

mercy一家、無事に信州から帰ってきました。詳細はまたご報告します。え?どうでもいい?まぁそう言わずに。

今日は設備シリーズのエコキュートと蓄熱式暖房機についてです。
mercy邸のエコキュートはHITACHI製の460Lタイプです。

我が家はオール電化なもんですから、エコキュートは必須アイテムと言えます。
エコキュートも色々なメーカーが製造していますが、はっきり言ってほとんど違いはわかりません。
違いがわかるくらいに調べていない、というのが実際のところです。
もっとはっきり言ってしまうと、どこでもいいんです。

商品写真何の変哲もおまへん

必要な機能を満たしていて、故障なく動いてくれればそれでいいんです。
必要な機能というのは460Lの貯湯量があること、だけなんですけどね。
残湯量を気にしながらシャワーを浴びるというのは耐えられないですから。
370Lタイプはオートとフルオートのタイプがあるようですが、
460Lタイプにはオートの設定はなく、フルオートのみです。
よく調べていないのですが、フルオートだと風呂の湯量や温度を一定に保つという機能まであるようです。
はっきり言ってそこまでの機能は要らないなとは思うのですが、
ついてるもんなので仕方ないですね。

環境にも家計にもやさしいエコキュート。
CO2削減にちょっとは貢献できるという自己満足感がありますよね。
微々たるもんなんでしょうけど。
一方では、そんな満足感をよそにオール電化住宅は原発におんぶにだっこです。
相当の危険を原発周辺住民に与えながら自己満足しているということを忘れちゃならないですね。
ま、そのぶん行政から地元に相応のお金は落ちてますけど。

もちろん補助金の申請もやる気マンマンです。
絶対に当選してみせますので、ダルマを用意して
片目を塗らずに待つことにします。
当選の暁には、財政の健全化、高齢者医療の充実・・・じゃなくて
ここでひっそりと報告させていただきます。

気になるお値段ですが・・・以下、税抜き表示です。
エコキュート一式(リモコン、ユニットバス配管等)で41万円。
定価の47%、つまり53%引きで導入します。
施工費は入っていません。

蓄暖は、はっきり言ってあまり調べていません。
ネットでの噂程度の知識しかないので、
スティーベルやらのドイツや北欧の製品がいいらしい、なんてことしか知りません。
なのでビルダーの提案どおり、白山製作所のアルディ(4K)です。
マイコン機能とファン機能があればそれでいいと思っていたので、悩みもしませんでした。
ちなみに、2Fユーティリティスペースに将来的に蓄暖を増設する場合に備えて
床の補強と3K相当の電源の確保だけしています。
同じビルダーで施工された方で、蓄暖をほとんど使ってないという方がいるので、
その方に安くで譲ってもらうよう交渉しています。
あ~セコ。
こんなところです。簡単ですんません。
では。