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テーマ「名前について考える」

2016-09-30 |  ⑬名前
◆名前は呼んだほうがいい
話をするときに、相手の名前を呼ばないで話しかけるより、名前を呼んで話しをした方が、相手の反応も違うし会話も弾む。

◆名前の字が違う
何年、付き合っているのだろうと思うくらい、名前を間違うと腹が立つが、あきらめて間違いをアピールして自己紹介に使っている。

◆名前を忘れる
あの人の名前は何だったっけ、住所録を見ても漢字が出て来ない。名前を覚えるのが苦手ですぐ思いだせないので、覚える訓練が必要かな。

◆名前が出て来ない
顔を知っていても名前が思いだせなくて声を掛けられない。名札は付けてなかったが、後から○○さんと呼ぶ声がして思いだした。

◆名前を呼んだことが無い
女房に用事があるときは「おい」、女房も「ちょっと」と呼んでいて、年を取ってから「お父さん」と、呼んでくれるようになった。生活をしていたのが不思議ですが、それでも良かった。娘たちは、お互いにさん付けで呼んでいる。

◆名前を知られたくない
責任はとれない、係わりたくない、名前も覚えられたくないので、名札を付けてなかったら、後で上司に怒られた。

◆この人、誰だろう
今日、会った人を日記に付けている。2,3日整理しないと、会った人のことを思い出そうとしても思いだせない。誰の紹介だったかも分からなくなる。

◆興味があると自然に覚えられる
あまり知られていないが、トラックやバスにも名前があり、三菱、いすずなどのメーカーから車名が付いて販売されている。警察で使われているトヨタ・クラウンもクラウンパトロールという製品名で警察仕様として販売している。興味が無いと覚えられない。

◆名前の付け方
きらきらネーム、何処でどうやって命名するのか不思議ですが、将来のことを考えたら、これで良いのかと思ってしまう。最近、名前を変えたい、どうしたら替えられるか、話題になることがある。

◆名前を間違えられる
苗字と名前を読み間違えられるので、仮名を振ったり、苗字と名前の間を空けるように書き方を工夫している。

◆名前について
名前も地方によって同じ漢字でも呼び方が違う。地図上の名称も現地では呼び方が違う。

◆地名の由来を調べる
「白馬(はくば)」は「しろうま」と呼ばれていた田植えの準備をする頃に、白馬岳の雪が解けて岩肌に馬が現れることから、「代かき馬(しろかきうま)」と呼びました。「代かき馬」を縮めて「代馬(しろうま)」と呼んでいたのが、いつのまにか[白馬(しろうま)]と書かれるようになり、やがて「白馬(はくば)」と呼ばれるようになりました。「信濃四ツ谷駅」として開業したJRも地元の要望を受けて「白馬駅(はくばえき)」に改称した。

◆住んでいる町の由来
藤岡市鷹匠町は、江戸時代鷹匠が住んでいたことに由来する地名。堤町は、水が溢れないように土を高く築いた堤防や土手があったことに由来する地名。昔の地名は、どんな地形だったか、どんな生活をしていたかが分かるので、探ってみると面白い。

◆名前が思い出せないときは、名前を相手に訊ねます。
相手は苗字を言って来ますが、下の名前を教えて下さいと言い直すと、失礼なく、相手の苗字と名前を訊くことができる。



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