人生設計『心の健康』ぐんま

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テーマ「耐える」

2020-07-22 |  ⑮耐える
■なった人しかわからない。
帰宅途中の電車で急にお腹が痛くなった。痛いのを我慢して、家から車で待っててくれた医者に向かった。尿検査をしたら、石が詰まっている。もう少し、もう少しと、痛みを我慢して痛みが止まった。

■恨んでどうなるの
1994年(平成6年)6月27日に長野県松本市で発生した松本サリン事件。河野義行さんは、報道の先走りで犯人扱いにされ、奥さんはサリン中毒で意識不明、14年の闘病生活を送り亡くなった。翌95年には地下鉄サリン事件が起き、疑いの目は河野さんからオウムへ向けられ、警察とマスコミは謝罪した。世の中の全ての人を敵にまわしても、「1人だけ信じてくれる人がいればいい」と、子供たちも信じていた。河野さんは、オウムに怒りも恨まないとコメントした。この人の生き方をもう少し知りたくなった。

■コロナと梅雨がダブル
コロナの問題が出てから、スーパーで買い物をするくらいで外出はしていない。雨が降って、走ることが出来なくて、娘にも太ったと言われた。
憂うつになるになるが、そろそろ梅雨が明けそうなのが楽しみ。

■ガマンできない
就職したころは、夕食を食べると眠気が襲ってすぐに寝ていたが、4ヶ月が過ぎると慣れて来る。7月に上司が変って、環境の変化でまた眠くなった。慣れるまで、身体を休めたほうがいいのかな。体調を考えると、耐えなくてもいいと思う。

■我慢しないでよかった
前職の女の子と食事に行って話を聞いた。元上司は、仕事以外のことにも口を出してきて、かなり暴走しているらしく、みんな我慢して仕事をしているらしい。仕事がないのに、退職まで辛抱すれば、勤められただろうか? それは出来ない。職場から離れれば、ストレスから解放される。

■いつか戻るだろう
今は、尾崎紀世彦の “また会う日まで”をリコーダーで練習中ですが、カラオケでよく歌った。自分の嗅覚・味覚に、いつかは会えるだろうと、じっと待っている。

■怒らないコツ
怒りが爆発するといいことはない。怒鳴り散らすと、一層、怒りの気持ちが増えてくる。怒りは周りに伝わり、怒りをぶつけると倍になって返ってくる。ただ、空を眺めるだけでも気持ちが鎮まるので、激しい感情を抑え、怒りに変えないようにする。

■運転が丁寧になった
新しい車は、燃費がスピードメーターに表示される。スピードも出さなくなり、流れに合わせたスピードで運転している。前を走る車のモタモタが気になったけど、今は気にしなくなった。車が小さくなってから怒りがなくなり、燃費もよくなった。

■性格が似ているかも
同僚は、他の人と接し方が違い、自分の意見を押し付けてくる。話をしていると、互いの口調が強くなるので、仕事以外は、関わらないように距離をおいている。相手の行動を見ながら、鏡に映った自分の姿だと想って、反省材料にしている。



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