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人生設計『心の健康』ぐんま

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テーマ「耐える」

2018-07-12 |  ⑮耐える
◆思い浮かばない
病気して、今までと全く違う生活が始まった。家庭に仕事、立場・内容・条件など、厳しいと思うことは絶えずある。人それぞれ口には出さないけど、表面上は耐えている。

◆変わってきた
生活リズムが変わって、規則正しい生活を送れるようになった。体の代謝が良くなって我慢をしなくてもよくなった。散歩に行って汗を掻くようになり、食事中でもタオルを持っている。水分補給も忘れない。

◆耐えているのはどっち
子育てを夫から任され、子供には色んなことをさせた。行きたくなくても無理やり行かせ、「ノー」を言わせなかった。それで良いと思っていたが、コントロールしたい気持ちを子供に押し付けていたように感じた。「親が変わると、子供も変わる。考え方を変える」自分が攻撃されているようでムッとしたが、その時は分からなかった。先が見えず、言葉にならないメッセージに、お互いが辛い思いをしていた。

◆耐えている
仕事を部下に押し付ける上司と何も言えない同僚の間に入って、課長から事情を聞かれた。代弁した私が悪者になったが、自分の気持ちは言った方がいいと思う。

◆痛みに耐える
何処が痛いのか分からないまま、痛みと付き合って34年になる。薬を飲んでも痛みは治まらない。
痛みは見えないので、CMの「痛みに負けるな」を観ると勇気をもらえる。

◆痛みは辛い
腰に張りを感じ、翌日、わき腹の後ろが痛くて、車の乗り降りが辛かった。体の何処かに異常があるのかと思ったが、医者に行くのが怖くて、薬を塗って様子をみたら痛みが引いた。筋肉痛だったみたい

◆痛みに耐える
6月に左足の薬指を骨折して、包帯が取れてホッとしている。靴下を履いたり脱いだり、歩く時も痛みがある。無意識にぶつけたりして、痛い思いをしている。

◆おっちょこちょい
カボチャを蹴飛ばしたら、ドンドン痛くなって腫れてきた。ヒビが入っていて、膝をかばって変な歩き方をしたので関節炎になった。包丁で指を切ったり、ドアを開ける前にぶつけることもある。「痛いっ」て、言うと、「どうしたの」と返ってきたが、今は何も言われない。

◆夫婦は耐える
生まれも育ちも違う、考え方も価値観も違う。違うからお互いを認め、この人だったらと思えたから一緒に暮らしていけた。

◆耐える
誰が何処で判断するのだろう。言っても相手は分からないし、人によって耐える限界は違うと想う。



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