命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

ご献酒の御礼

2019年12月31日 23時01分38秒 | 命光不動尊よりのお知らせ

もう少しで新しい年を迎えようとしております。

命光阿遮羅明王様にご献酒を賜りました

皆様に御礼申上げます。

午前零時より皆様の心身健全、家内安全のご祈祷を

新春不動護摩供にてご祈願させていただきます。

 

寶瀧山

命光不動尊 寳来寺

  山主  寳顕  敬白

 

 


本日、令和元年最後の霊界施餓鬼一粒萬福法要を厳修いたしました。

2019年12月31日 19時04分17秒 | ご供養

本日、11時より

霊界施餓鬼一粒萬福法要をさせていただきました。

祥月命日の利供養の品

 

年の瀬で慌ただしい中でも、

ご先祖様の供養を欠かさないというお姿にはいつも頭が下がります。

 

供養後は、居残りで新春初護摩供の準備のお手伝いをしてくれました。

午前零時の新春初護摩供にも参加されます。

 

今日は供養の最後にお大師様が山主にお下がりになり、

「汝よく聞け。正月三が日は霊界施餓鬼一粒萬福法要をせよ。

家なし、寄る辺なしの哀れな餓鬼たちに供養をしてやってくれ

餓鬼といえども元々はまともな人間たちであったのじゃ

何かのことで孤独な御霊となった餓鬼は、

正月といえど帰る家が無いのじゃ

哀れな餓鬼たちに施餓鬼供養をしてやって欲しいのじゃ

この代に伝えてはおるが、くれぐれもよろしく頼んだぞ。」と、

お大師様からのご神示がございました。

 

このお話を聞かれた本日の施主様は、

「お正月の霊界施餓鬼一粒萬福法要もお願いします」と

ご供養をお申し込みくださいました。

 

正月の三が日、霊界施餓鬼一粒萬福法要供養では、

霊界でも餓鬼霊がお正月のお祝いができるということで

特に大きな陰徳が積めるそうでございます。

 

本日供養を受けられた故人様は霊界に戻られ、

家なし、寄る辺なしの哀れな餓鬼霊に布施をされるそうで

布施を受けられた餓鬼霊もお正月ができると

楽しみに待ち望んでおられるようでございます。

 

今日は、午前零時より新春初護摩供を厳修させていただきます。

その準備でバタバタしておりますが、

お大師様の御神示でお正月の施餓鬼供養も決まりその準備も加わり

バタバタ×2の忙しさでございます。

 

あと数時間で新年を迎えますが、

これからお正月の準備をされる方は、

怪我をされませんように、お気をつけください。

 


本日、令和元年最後の四家供養をお勤めいたしました。

2019年12月30日 17時22分06秒 | 命光秘流不動護摩供

明日、三十一日に祥月命日の霊界施餓鬼一粒萬福法要がございますが、

毎日ご供養させていただいております四家のご供養は

本日が本年度、最後のご供養となりました。

本日、山主が霊界から特別にいただいた秘法 

念珠による「倶利伽羅竜王結びと八大竜王結び」二伝の秘法をお授けいただきました。

 

私、貞観がお授けの秘法を伝授してもらっている最中、

ちょうど寳禅氏が奥様と一緒に来合わせ、

一緒に伝授を受け、本人は非常に喜んでおりました。

 

このような秘法の伝授の最中に出くわすということは希であり、

「不動尊が日頃の熱心な修行を見て、呼び寄せたとしか思えない」と

山主が言っておりました。

 

寳禅氏は消防士で、火災現場には一番先に突入するそうですが、

今年に入ってから火事の現場で煙に巻かれた時に、

山主口伝の不動真言を必死で唱えると、綺麗な空気のトンレルが現れ、

そのトンレルの中をくぐり抜け、事なきを得たと言うような

奇跡を体験したと言ってました。

 

年の暮れでもあり、念珠の詳しい使い方については後日、

教えていただけることになりました。

 

今年も明日、一日となりました。

新年をお迎えする準備はできましたでしょうか。

良いお年をお迎えください。

 

合掌

 

 


十二月二十七日は、二件の祥月命日のご供養がございました。

2019年12月29日 17時51分35秒 | ご供養

一般的には、年末年始にお亡くなりになられた故人様のご供養は、

ひと月前に行われるのが、通常のようですが、

それでは、故人様の成仏に差し障りが出て困るのだそうです。

一件は、今年 九年目の祥月命日の故人様

施主様は、毎月二十七日に故人様のご供養として、

霊界施餓鬼一粒萬福法要をなさっております。

 

山主が霊視しますと

立派なお姿をお見せになられたそうです。

 

霊界に於いて、故人様の身なりが立派になるということは、

子孫からの利供養の功徳を受けられた証です。

 

故人様は、この祥月命日のご供養を

楽しみにされておられましたので、とても感謝されておりました。

 

もう一件は、貞観の祖父で、 

昭和十三年 死去 今年 八十二年目の祥月命日でした。

もちろん、毎月の霊界施餓鬼一粒萬福法要も

欠かさずお勤めしていただいておりますので、

霊界では、随分と霊格が上がって立派な姿で出てこられるそうです。

 

霊界施餓鬼一粒萬福法要では故人様だけが来られるのでは無く、

ほかに多くの霊もつれてこられます。

 

私の祖父が

「なぜ、皆、このような素晴らしい供養をしないのか?

霊界では、どの霊もこの素晴らしい供養を待ち望んでいるのに」

と、山主に話しかけたそうです。

毎月、霊界施餓鬼一粒萬福法要を受けることで故人様は、

供養にかける年数に関わりなく急速に霊格が上がります。

 

故人様の霊格が上がれば

必然的に、我々子孫は苦労なく生活が向上するようになるのです。

 

これらは、故人様が霊界で陰徳積みをされたお陰が

我々の生活に反映されるからであります。

これを、お陰を呼んでおります。

 

この年末、三十一日にも一件の祥月命日供養をお受けしております。

本来、供養には年末年始はございません。

 

南無大師遍照金剛


本日、終い不動護摩が厳修いたしました。

2019年12月28日 18時35分25秒 | 命光秘流不動護摩供

本日、11時より本年最後の

命光秘流百八支祈祷不動護摩供が厳修いたしました。

護摩を焚く前に先祖供養を

右上の神棚に真っ白いきれいな光

お不動様のお性根入れを。

お姿は小さくても立派命光不動尊の分け御霊がお入りになられました。

護摩の炎の先が、剣のようにとがっております。

今日は沢山のオーブが映っておりました。

 

弟子の寳禅氏

ご自身のお願いということで、山主より

初めて護摩を焚く許可を頂き、本日初護摩となりました。

 

お願いごとを成就するためには、

神仏のご加護とご自身の努力が欠かせません。

 

○自身に力でやり遂げとことができます。

○自分だけの力だけでは難しいが、人様からの助けがあれが成就する。

○多くの人の助けが必要である。と

護摩祈祷の験(しるし)は、様々でした。

 

山主より

「何ごとも無かったというのが、良い年だったと証」

 

そのお言葉をいただき、今更ながらご加護に感謝。

 

皆様、一年のご加護を感謝しつつ

しっかりお不動様のパワーを頂いてお帰りになられました。

 

皆様、三日後の大晦日には、集まり、

新年初護摩に参加されます。

 

南無大師遍照金剛