最近は、毎日、人の死を知らせる内容のテレビ番組ばかりですね。
コロナが流行っているから仕方のないことかも知れませんが……
同じようにコロナにかかっても
お亡くなる人、元気になる人、後遺症に悩む人
その違いは何でしょうか。
人の生き死を決めるのは、勿論寿命ですが、
その寿命を延ばすことができるのは、
最後は、信仰の力です。
ご先祖様が信仰していた家は、
その陰徳により、子孫が救われることが多いですね。
南無大師遍照金剛
最近は、毎日、人の死を知らせる内容のテレビ番組ばかりですね。
コロナが流行っているから仕方のないことかも知れませんが……
同じようにコロナにかかっても
お亡くなる人、元気になる人、後遺症に悩む人
その違いは何でしょうか。
人の生き死を決めるのは、勿論寿命ですが、
その寿命を延ばすことができるのは、
最後は、信仰の力です。
ご先祖様が信仰していた家は、
その陰徳により、子孫が救われることが多いですね。
南無大師遍照金剛
本日、二霊様の祥月命日でしたので、
護摩祈祷中でもあり、護摩を焚いてご供養させていただきました。
貞観が護摩の修法をし、脇で寳禅師が祥月命日のご供養を
二人で手分けして供養と護摩を同時進行で執り行いました。
貞観は、10日間のご祈祷でバテ気味。
本日は太鼓係に専念しておりました
今日は、貞観が太鼓をたたき、寳禅師が護摩を焚きました。
その様子を後ろで見られたいた山主が
「私が焚く」と申され
この護摩です
二十七日に退院したとは思えません
凄い護摩の炎ですね
護摩の炎も三人三様です。
南無大師遍照金剛
本日、11時より命光秘流不動護摩供が行われました。
山主の体調考慮して山主の監督のなか、
寳禅師がお九字入れと入れとご神示をだしました。
龍神でしょうか
コロナ退散の祈念をいたしました。
10日間、太陽にあたっておりませんでしたので
護摩のパワーとコウケントーによる治療で
パワーをいただき、驚くほど元気をいただいております。
ご心配をおかけしました。
南無大師遍照金剛
山主は、八月のあたま(初め)から
中の左側(心臓の裏より少し下)のに痛みをうったえておりました。
日を追うごとに痛みが増して、寝ることもままならず、
我慢強い山主ですが痛みに耐えきれず、
心不全の悪化の疑いで入院も後日、
圧迫骨折と判明。
そして本日、無事に退院いたしました。
10日間の入院でした。
この退院の朝は(失礼ながら)よぼよぼの老人のようでしたが、
お寺に戻ってからは、
午後から受けていた御祈祷と霊界施餓鬼一粒萬福法要を。
横に座っているからと。
しかし、護摩の火が燃えあがると、
山主は横で座っているだけと思いきや。
(大丈夫?と心配するも)
横から護摩木を投げ入れ、錫杖を振りながら真言を称え、
お不動様に御礼の護摩を焚いておりました。
しばらくして、山主にお不動様が下がられ、
「この代は、復活したぞ、心配するな、安心いたせ」と一言。
一変に元気になられました。
朝のよぼよぼの老人はどこへ。
山主はやはり不死身でした。
護摩のあとは、ゆっくり休んでおりましたので……。
怒らないでください。
本当にご心配をおかけいたしました。
後日談あり。
我々の生き方は、ご先祖様の徳分と比例している。
思い通りに生きている人は、ご先祖様の徳分がたくさんあるからです。
先祖の財産がたくさんあるから、
その財産がある内は、何をやっても上手くいくので、
面白い楽しい人生を送れるでしょう。
しかし、ご先祖様の徳分は、有限であり、無限ではない。
使い切ってしまえは、終わり。
あとは貯まるまで待つしかないのである。
つづく