命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

成功は

2025年02月18日 21時18分32秒 | ひと口法話

成功する人は、

先祖の余慶のある人が

受ける特権です。

 

自らも常に

子孫に余慶がいくように

行動すれば成功です。


邪気祓いの護摩

2025年02月16日 19時21分18秒 | 命光秘流不動護摩供

本日は先週の寒気から一転、

温かい陽気でした。

 

11時より、命光秘流不動護摩供を執り行い、

たくさんの信者様がお参りくださいました。

 

皆様の願い事を吹き入れた一願成就札を、

炎の中に潜らせることで浄化、そして願い事をご本尊様に祈念いたします。

護摩壇の横に行くと、顔がジリジリするほどの高温ですが、

山主は全く熱く感じません。

それはご本尊様のご守護はもちろんのこと、

秘伝や法力によるものです。

 

護摩木に書かれた願い事を、ご本尊様に祈り込んでおりますと、

大きな龍神様がたくさん現れました。

また、信者様にお待ち頂いておりました

五大神仙尊鎮座之図形のお性根をお入れいたしました。

護摩のパワーも入り、お性根をお入れる前と後では、

この絵の存在感が全く違います。

 

このご本尊様の絵は、寳顕師の直筆の絵です。

お祀りされた皆様からは、家の空気が変わった

霊障りがなくなったなどと

嬉しいお言葉をいただいております。

 

このご本尊様をお祀りされることで、

ご本尊様とご自宅に道ができるイメージでしょうか?

いつも近くでお守りいただけます。

最後には南天の木で更にお祓いをし、

ご自身でお焚き上げしていただきました。

 

最近では、暗いニュースばかりですので、

念入りに浄化させていただきました。

 

今年は特に寒さが厳しいので、

体が冷えている方が多いようです。

 

本日ご本尊様の教えからお授けいたしました

冬の毒だしの方法を、是非実践してください。

 

合掌


明日、命光秘流不動護摩供を厳修いたします。

2025年02月15日 17時48分01秒 | 命光秘流不動護摩供

明日、2月16日は命光秘流不動護摩供を

厳修いたします。

 

最近では突然道路が陥没したり

駅を歩いているだけで無差別に刺されたり

物騒な日々が続いております。

そんなニュースを耳にするだけでも

穢れや障りを受けてしまいます。

 

護摩の炎で神様やご本尊様に

日々の穢れや障りをお祓いして

いただかれてはいかがでしょうか。

 

合掌


菩薩様が半目なのはなぜでしょうか?

2025年02月14日 14時05分30秒 | ひと口法話

菩薩様がなぜ半目なのか

皆さんはご存知でしょうか?

 

 

半分は自分を見つめ

半分は慈悲の眼で衆生を見つめているのです。

 

この様な眼差しは、

親が子どもに対する姿勢にも欲しいものです。

 

子どもを躾るときには佛様のような眼差しで

半分は子どものした事を叱り

半分は子どもの気持ちになり考える。

 

なかなか難しいかもしれませんが

このような境地になれれば

虐待はなくなるのではないでしょうか。

 

合掌


終活とは?

2025年02月10日 19時30分33秒 | ご供養

世間では、人生の最期に向けて

身辺整理・お仏壇終い・墓終いなど

終活をする人が多いとよく耳にします。

 

「子どもに迷惑を掛けたくないから」

「後継ぎがいないから」

果たして本当にそれが子どもの為に

なるのでしょうか?

 

昨年、墓終いをすると言われたご先祖様の嘆きです。

 

「先祖を祀っていれば必ず子孫が栄える。

これは当たり前のこと。

これまで日本が発展してきたのは、

我々先祖が先祖祀りをしっかりしてきたからである。

 

墓じまいをしたら、先祖は霊界で捨てられる。

先祖を捨てたら、己は世間から捨てられる。

己の仕事も上手くいかなくて当たり前じゃ。

己は自業自得である。

でも、子どもは家が絶えんように

家を守る為に生まれてきているのに、

その子どもを蔑ろにするのか。

 

女の子しかいないからと言って、

何百年と続いてきた先祖を

己の勝手で捨てられたら困る。

 

子どもがどうなってもいいのか。

子どもが世間から捨てられてもいいのか。

子どもが絶えてもいいのか。

 

本当に子どもの為を思うなら、

己のことばかり考えずにしっかり先祖祀りをせよ。」

 

本当の終活とは、先祖供養の大切さを

伝承していくことではないのでしょうか。

 

合掌