命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

上手くいく人といかない人の違い 1

2024年09月19日 17時07分23秒 | ご供養

同じだけ努力をしても

人生がトントン拍子に進む人と、

人生が上手く進まない人の違いは何か?

わかりますでしょうか。

 

生きていると受験や就職、結婚、出産、商売繁盛など、

その時々で様々な夢や目標がどんどん出てくるのは、

豊かな人生を送る上で当たり前のことです。

 

そのような時、

ご先祖様に見えない貯金(陰徳)がある人は、

子孫が必死に努力していれば、

ご先祖様が持っている見えない貯金を使い、

子孫の願いを叶える為に見えない世界で動いて下さいます。

 

見えない世界で動くとは、

例えば神社で神様に願い事をした時、

後ろでご先祖様がこの見えない貯金を使って

神様にお願いしてくださっています。

 

一方、どれだけ努力をしても人生が上手く進まない人は、

ご先祖様は助けたい気持ちはあるのに、

見えない貯金がないので助けることができません。

 

その上、ご先祖様に見えない借金(因縁や業)がある場合が多く、

この借金により離婚や病気、引きこもりなど

家庭の様々なトラブルの原因となります。

 

同じだけ努力をしても

人生がトントン拍子に進む人と、

人生が上手く進まない人の違いは

ご先祖様の見えない貯金(陰徳)が

どれだけあるかです。

 

では、

ご先祖様の見えない貯金を貯めたり

借金を返すにはどうすればいいのか。

 

それは、『徳積み』です。

その中でも大きな徳積みは、

『中身のある先祖供養』をすることです。

 

今うまく物事が進んでいる人も、

見えない貯金はいつかなくなりますので、

貯金のあるうちに徳積みをしておくことが重要です。

 

その中身のある供養が、当山の

毎日供養をする『四家先祖供養』と

大先祖様と繋がる『霊界施餓鬼一粒萬福法要』です。

 

『四家先祖供養』の説明は、こちらをご覧ください。

 

なぜ、毎日供養をする必要があるのか? - 命光不動尊のブログ

当山では毎日の供養がとても大事であるとご指導させていただいております。では、なぜ毎日供養が必要なのか。それは、我々のご先祖様が莫大な数おられるからです。山主が高...

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続く・・・

 

 


9月17日~19日のお知らせ

2024年09月16日 14時45分40秒 | 命光不動尊よりのお知らせ

信者様の皆様にお知らせいたします。

 

9月17日から19日まで、

山主・副山主が研修に出ております。

 

その為、ご相談等

この期間にお問合せいただいた場合、

すぐにお返事することができかねます。

 

20日より順次対応させていただきますので、

お時間頂戴しますこと、

ご了承の程よろしくお願い申し上げます。

 

副山主 貞観尼


お経を届けるすごい作法 命光秘流不動護摩供

2024年09月15日 15時46分25秒 | 命光秘流不動護摩供

本日11時より、

命光秘流不動護摩供を厳修いたしました。

 

 

残暑とは名ばかりで、準備の段階から汗だくで

真夏のように熱い護摩供となりました。

 

本日は特別に護摩木にお九字を入れる前に、

開運招福のお清めをいたしました。

 

いつものように皆様で

般若心経をお唱えしておりました。

お経の途中で、山主が

皆様お持ちの念珠を用いたお経の唱え方の作法を

ご指導いたしました。

 

 

そして般若心経を皆様でもう一度お唱えしますと、

さっきまで個人個人の点だったお経が一つにまとまり、

スーッとご本尊様まで道ができたように届いていました。

 

道場にエコーがかかったようにお経が響き渡り、

お経の持つパワーが全く違います。

 

皆様に火伏せの行をしていただきました。

 

皆様のお経のパワーもあり、

とてもすごい炎がたくさん写りました。

 

 

 

本日も山主が景気よく太鼓をたたかれ、

ご本尊様と感応することで、

何度も炎が俱利伽羅様のお姿となられました。

 

今年は特に、高齢者の夏バテがひどく食欲がないなど、

体調不良で病院に行かれる方が多いようです。

 

皆様も残暑バテにならない為に、

しっかりお風呂で温まるように心掛けましょう。

 

来週末は秋の彼岸会です。

今月もお陰様で忙しい一ヶ月となりそうです。

 

ご来寺下さる皆様は、

どうぞお気をつけてお越しください。

 

合掌

 

 


明日は命光秘流不動護摩供を厳修されます

2024年09月14日 16時55分41秒 | 命光秘流不動護摩供

9月といえども暑さはまだまだ厳しく

熱中症の危険が極めて高い中、焚かれる火護摩は

霊験あたらかな火護摩と、全国各地からお参りされます。

 

当山では、山主の神剣加持刀による切り込みが行われ、

その場でその願いが叶うか叶わないか教えていただけます。

 

護摩行で吹き出す汗には、体内にこもっている邪気が祓われると喜ばれ、

体が軽くなったり、心がスッと晴れやかになったりと

皆様すがすがしいお顔になられます。

また、護摩の終盤には、護摩の炎でお加持された「一願成就の紙札」を

山主が一枚一枚お焚き上げし、

燃え上がった瞬間に、山主よりご神示が下されます。

 

皆様、お揃いでお参りください。

合掌


当山の供養が大変な理由

2024年09月12日 16時47分46秒 | ご供養

山主は今年92歳になりました。

体調が悪ければ主治医が入院を薦めてきます。

 

今年の2月に心臓が3回止まり、四回目で生き返ってきました。

 

死なないではなく、死ねないのです。

 

その意味は、日本をこのままにはの状態では

死んでもらっては困る。という神仏からの願いで、

生き返ってきたのです。

 

自分の命が自分だけのためではないのです。

 

それこそ、身体を張って供養する。

日本の未来のためです。

 

戦後、先祖供養を疎かにしていたつけが回っているのです。

経済大国を作り上げたのは、皆様のご先祖様方なのです。

 

日本の未来を信じて戦争で命を落とされて方達のためにも

先祖供養を疎かにしてはいけないのです。

 

毎日の供養も結構体力を使うのですが、

知らない人は、お経を上げるぐらいで

なぜしんどいのか?と思われるでしょうが、

対応する相手が霊ですので霊力を使うために、

体力が消耗するのです。

 

毎日約2,240万霊に対して

(現在当山で四家先祖供養をされているご先祖様の総数)

真心をこめて一心に祈りを込める(読経)は、

大変疲れるものです。

 

例えば、一般人がカラオケで一時間歌うのと、

プロが観客の前で一時間歌うのとでは

疲れ方が全然違います。

 

一般人は、自分が楽しむためなので

しんどければ手を抜いて歌う。

しかし、プロは観客を喜ばせるために全力で歌う

という点に違いがあります。

 

供養に来られた霊には、満足して喜んで帰ってもらう。

これが成仏に繋がるのです。

 

この道50年以上修行をしてきた山主のお経を、

霊界のご先祖様が皆求めている理由が

おわかりいただけるのではないでしょうか。

 

 

 

 

合掌