命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

なぜ奇跡が起きるのか・・・

2024年07月13日 17時06分25秒 | 加持祈祷

本日も、昨日に引き続き

護摩祈祷を厳修しました。

 

本日は俱利伽羅不動明王様が

たくさん写真に写りました。

 

※眼球保護の為のサングラスです。

ご祈祷中は、ご祈祷主の病状を山主が貰い受ける形となりますので、

回復が早くなるのです。

 

昨日ご本尊様より、

「必ず救いとらせる。安心いたせ。」

というお言葉をいただきましたが、

護摩祈祷は一週間続きます。

 

これは、護摩を焚くことでご本人の業をはかし、

病の因縁を切る為であったり、

後遺症が少しでも残らないように

毎日祈念しております。

 

ご本尊様や他の仏様も、

ご加護やご守護すべく霊界でお働きくださっています。

 

ご本尊様の有難いお言葉です。

 

護摩祈祷は、

『不動に三力(3つの力)、

霊力(当山ご本尊 命光不動尊のお力)

活力(起死回生を生ずるお力)

通力(全知全能のお力)

 

行者に念力

(信者様の願いを必ず叶えるという行者の念力)

 

信者の信力

(ご本尊並びに山主の祈祷を絶対に疑わず、

願い事が必ず叶うと信じる正直の誠の力)

 

みんな合わせて五大力、ひとつ欠ければ成就せず 』

 

全ての力が合わさった時に、

当山ではこれまでたくさんの奇跡が起きています。

 

合掌

 

 


祈祷を執り行いました

2024年07月12日 18時03分33秒 | 加持祈祷

先日まで猛暑だったかと思えば、

本日は橋本でも大雨が続いています。

 

何度となく集中して雨が降りますが、止んでいる時も多いのが

今年の梅雨の特徴ですね。

 

本日より護摩祈祷を厳修しております。

なぜ、サングラス?

山主、白内障の手術をしており、

護摩の熱が、目の中に入れているレンズに悪いと眼科で言われ、

サングラスをかけております。

 

 

ご祈祷は、50代の男性 脳梗塞でICUにて治療中のこと。

お母様のご依頼でご祈祷を本日より行っております。

 

長年に於ける熱心な先祖供養と、常に命光不動尊の教えを守って生活しており、

お不動様より

「必ず救いとらせる。安心いたせ」という有難いお言葉を頂戴いたしました。

 

夕刻にはお母様より電話で、

「一回のご祈祷で顔色がすごく良くなり、嫁が驚いております。

 有難うございまた。」と御礼のお電話がございました。」

 

日頃の信心がいざという時に

神仏が動いて下さり、九死に一生を得る場合もございます。

 

同じような病気になっても

半身不随、言語障害など後遺症が残る残らないなどは、

ご本人の日頃の信心によるものが

大きく影響してきます。

 

今週末は信者様が連休を利用して、

関西地方や関東地方、北海道から

お詣りくださいます。

 

現在多くのお問合せやご相談をいただいており、

ご予約がご希望に添えない方も多くいらっしゃいました。

その節はご理解賜り、誠にありがとうございました。

 

ご来寺くださいます皆様、

どうぞお気をつけてお越しくださいませ。

 

合掌

 


お加持で腰痛が治りました

2024年05月24日 19時25分02秒 | 加持祈祷

先日、山主のお加持を受けられた高齢の信者様から、

嬉しいご報告をいただきました。

 

その方は当山に参拝された時、

腰痛が酷く身体がだるい、

胃の調子もあまり良くないので、

食欲もないと仰っておりました。

 

山主が信者様のお腹を触って、

お加持をしました。

 

そしてその日、ご自宅でも簡単にできる

腰痛を取る方法をお授けいたしました。

 

その後、ご自宅でもそれを実践されますと、

腰痛が良くなり、胃の調子も良くなり、

食欲が湧いてきたことで気持ちも前向きになられたようで、

今では毎日家の周りを散歩するのが日課となっているそうです。

 

山主のお加持、お不動様のお加持はすごいパワーです。

 

合掌

 

 


心願成就のご祈祷

2024年02月22日 10時58分40秒 | 加持祈祷

昨日、信者様よりご祈祷のご依頼いただき

百八支不動護摩を厳修いたしました。

 

この祈祷は、

百八支ある護摩木から願いを込めて握っていただき

その護摩木を3本ずつお焚き上げしていきます。

 

 

 

 

 

炎をじっと見ていますと、

俱梨伽羅竜王様や龍神様のお姿がよく現れます。

 

三本ずつ護摩木を護摩壇へ入れていき最後、

三本残れば叶い難し

二本残れば吉凶半ば

一本残れば成就

というようにご本尊様にその場で

お伺いすることができます。

 

昨日は、二回目で無事

成就のお験をいただくことができました。

 

この百八支不動護摩は、毎月28日に

執り行っていますが、ご依頼内容によっては

日程を変更して祈祷する場合もございます。

 

ご本尊様にお伺いしたいことがある方は、

お気軽にお問い合わせください。

 

合掌

 

 


祈祷は「命がけの出産」でした。

2024年01月27日 18時21分09秒 | 加持祈祷

信者様のA様から

お嫁さんが12月に出産するというお話を聞いておりましたが、

一向に産まれたというご連絡がなく、心配しておりましたところ、

昨年の12月半ば、信者A様より緊急のお電話がありました。

 

息子から「今から帝王切開をすると医師から言われたと」という電話があったそうですが、

信者様は、

詳しいことがわからないまま、孫の誕生を心配して、

「今から帝王切開になるそうです。

無事に産まれるようにお不動様にお願いしてください」と懇願されました。

 

お電話を切った後、

すぐに祈祷を執り行いました。

 

祈祷に入るやいなや、ご本尊様から

「お腹の子どもの出産にへその緒が邪魔をしているようじゃ。

出産に絶対ということはない。

帝王切開ですぐ子どもを取り上げなけらばならない。」

とお言葉がございました。

 

和上様が「お腹の子に世に出たいか」と尋ねますと、

お腹の子「出たいです。助けてください」

和上様 「生まれたら人の役に立つか?」

お腹の子「約束いたします。助けてください」という会話をされたということでした。

 

和上様も母子の無事を祈り、懸命に祈祷をされておりました。

 

そして1時間弱経過した頃、和上様から

「もうこれで大丈夫。今帝王切開で医者が取り上げている。」

とお聞きし、ホッと安心いたしました。

 

その後、信者様からも帝王切開で無事に生まれたと

ご報告をいただきました。

 

祈祷後ご本尊様は、

「帝王切開が後3分遅かったら、危ない状態になっておった。」

「親も子も亡くなっていた」と仰っておりました。

 

あとで、話をお聞きしますと、

お嫁さんが帝王切開は嫌なので、

自然分娩を望んでいたということでした。

朝に陣痛促進剤を打つも、

夕方になっても産まれる兆しがなく、急遽、医師の判断で、

帝王切開でということになったようです。

 

後程、信者様にご連絡しますと、

「赤ちゃんにへその緒がグルグルに巻き付いていたために、

自然分娩では出てこれなかったようでした。

ありがとうございました。」と仰っていました。

 

和上様も

「この子は親思いの優しい子である。大切に育てなさい。」

と赤ちゃんの誕生をお喜びでした。

出産に絶対ということはなく

母も子も命がけでやっと新たな命が誕生します。

 

今回はご本尊様お力、和上様の念力、

信者様の信力、ご先祖様のお力によって

お子様の命が危機一髪の所で助かりました。

 

ご本尊様のお言葉です。

不動に三力 (3つの力)、

    霊力 (当山ご本尊 命光不動尊のお力)

    活力 (起死回生を生ずるお力)

    通力 (全知全能のお力)

 行者に念力(信者様の願いを必ず叶えるという行者の念力)

 信者の信力 (ご本尊並びに山主の祈祷を絶対に疑わず、

願い事が必ず叶うと信じる正直の誠の力)

みんな合わせて五大力、ひとつ欠ければ成就せず

 

祈祷の成就は、必死でお願いするのですが、

ご祈祷すれば、必ず叶うということはございません。

命がけのご祈祷になる場合もあるのです。

合掌