命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

場所の雰囲気や人の感情まで変えてしまうご神水

2023年07月31日 18時19分48秒 | 信者様のお声

当山の五大神龍之御魂をお授けしました信者様が

SNSでご紹介くださいました。

 

【女性 30代】

 

年に一度だけ、ある会館を借りて

仕事をしないといけない時があります。

 

日当たりの良い所に建っているのですが、

中は窓があるのに、なぜか電気をつけても薄暗く…

特に何も思っていなかったのですが、

何年か前に、何人かでお手洗いに行きました。

 

すると、隣の壁からドンドンドンドン!!!と

物凄く激しく叩かれました。

出てから「もう、あんなにドンドン叩かないで下さいよー笑」

と言うと、隣に入っていた同僚に

「え?なにが?そんな事してないよ」と真顔で言われました…

確かに…大人なので、そんな事わざわざしないですよね…

一瞬で怖くなり、そこから話をするのをやめました。

 

命光不動尊にお参りに行くようになり

友達が「あそこの場所は、どうしても入れない」と知り

すぐにお手洗いでの出来事を思い出し

その前にも、同僚が急に倒れて救急車で運ばれ、

検査してもどこも異常がなく…

「絶対そうやーん!!」と確信しました。

 

今年も行かないといけなかったので、

お授けして頂いた、ご神水のスプレーを

行く前にふりかけて行きました!!

 

いつも薄暗い会場が、明るく感じ、

しばらくすると同僚たちも、

「なんかここ、こんなに明るかったっけ?」

とみんなが口々に言っていたのです。

 

いつも早く準備を終わらせろという上司も、

終始穏やか?で「何か手伝おか?」と言ったり…

おまけに「休憩しよう!」と飲み物を買ってきてくれたり…

「これは絶対、ご神水スプレー!!」

と1人でニヤニヤしてしまいました笑

 

そして何事もなく全て無事に終わりました!

ご神水のスプレーのお陰です。

 

 

 

いつも、嬉しいお便りありがとうございました。

ご神水の効果で、その場が浄化されたのですね。

これからも、怪しい?場所の浄化、よろしくお願いいたします。

貞観尼

 


お不動様のお導きのお陰で、良い病院に巡り合いました

2023年07月30日 18時10分45秒 | 信者様のお声

毎月の月次祭には必ずお参りされる

供養に熱心な信者様のお話です。

 

私は肩に石灰が溜まりやすい体質で

その石灰がセメント化することで肩に激痛が走り

何の前触れもなくその激痛が起こります。

 

そうなると半年間注射を打ちに通わないといけないので

嫌で嫌で仕方ありませんでした。

 

ある日突然その激痛がやってきました。

 

肩をほんの少しでも動かすと激痛が走るので、

服も一人で着ることができず

仕事にも支障をきたす程でした。

 

 

藁もすがる思いでパッと

思い付いた整形外科へ行くことにしました。

 

するとその偶然入った整形外科が数少ない

最先端の治療をしている病院でした。

 

一度の治療ですっかり痛みが取れました。

今まで半年間通っていたあの時間は何だったのか…

ミラクルが起きました!

パッとその整形外科が思い付いたのには自分でも不思議です。

 

これもお不動様の巡り合わせのおかげです。

いつもお導き下さりありがとうございます。

 

御礼のお言葉を頂戴いたしました。

 

合掌


お不動様のお陰で大難(交通事故)が無難になりました

2023年07月28日 18時41分10秒 | 信者様のお声

長年当山に通われている信者様から、

感謝のお言葉を頂戴しました。

 

宅配をお願いしていたのですが、

時間的に自宅で受け取る事ができないと思い

コンビニ受け取りに変更しました。

 

でも実際は早く帰宅し自宅で受け取る事ができたので

「変更しなければよかった…」と少し後悔していました。

 

 

その後、コンビニに取りに行っても荷物が無く

宅配会社のサイトで確認すると営業所で保管と表示されました。

 

「おかしいな?」と思い営業所に問い合わせをしました。

すると、「荷物を違う所へ届けた可能性があるのですが

担当していたドライバーが事故に遭った為

今連絡が取れないので詳細は確認ができず

荷物がどこにあるのかはハッキリとした事は

言えないです。」という回答でした。

 

その電話を切ったとたん、

背中がゾワゾワと気持ち悪くなりました。

ご神水をかけると直ぐに気持ち悪さは取れましたが…

 

そこでハッと気付きました。

私がそのドライバーの方と会わないように

お不動様がご守護して下さったんだなと!

 

普段から私は霊障を受けやすいので、

もしそのドライバーの方と会っていたら

ドライバーの方の後ろの霊が私にのっかり、

自分が事故を起こしていたかもしれません。

 

私の無くなった荷物が犠牲となり、

守って下さったんだと思います。

 

大難が無難とはまさにこの事だと実感しました。

お不動様の手厚いご守護に感謝致します。

いつも御守りくださりありがとうございます。

 

合掌

 


『花火』や『送り火』の意味

2023年07月27日 17時53分31秒 | ひと口法話

なぜ、送り火を焚いたり花火を上げるのか・・・

ご存知でしょうか?

 

送り火では、毎年八月十六日に行われる 

京都 五山の送り火などが有名ですが、

お盆に帰られたご先祖様が霊界に帰るための送り火なのです。

観光ように焚いているわけではないのです。

 

また全国各地で花火大会が行われておりますが、

これも霊の供養のためです。 

その年、お盆までに四十九日をおえた故人が、初めて里帰りをする。

その霊を供養するために、花火を打ち上げたのが起源なのです。

 

 

昔の人は霊を弔う気持が、

どれ程大きかったのかうかがえます。

 

現代を生きる我々も、ご先祖様と共に

生きていることを忘れてはいけませんね。

 

合掌

 

 


自ら命を絶つと・・・

2023年07月25日 17時54分42秒 | ひと口法話

この話題について

以前から書くべきなのか・・・

と躊躇しておりました。

 

どうか命を自ら絶つ人がいなくなる事を願って

お話しします。

 

自ら命を絶つと・・・

生きてる時の問題からは逃ることができるようにみえますが、

肉体が滅びても魂は生き続けるので、

魂はずっと苦しみつづけることになります。

 

生前は自分の命といえども、

神仏やご先祖様からいただいたものなのです。

そのため、神仏から殺人罪として罰を受け、

死んだら格子の中に入るようです。

 

どうにか生きていれば、神仏やご先祖様が

何か自分を生かす方法を考えてくださいます。

必ず救いの手を差し伸べてくださいます。

 

だから常日頃から

神仏に手を合わせることが大切なのです。

 

お釈迦様も

『汝が死んでも轍のようにごうはずっと付いてくる』

とといておられるように、

その行為によって、

一族で誰かが責任を持つことになります。

どこかでその因縁を切るための

供養をしないといけなくなるのです。

 

山主も何度も死にかけていますが、

功徳で何度も助けてもらっています。

 

どんな少しの事でも

人を喜ばすことで功徳となるのです。

 

自ら命を絶った霊たちは

『死んでからの方が大変だった』

とよく仰っているのです。

 

生きていると何度でもやり直すことができますが、

死んだらそれまでです…

 

合掌