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命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

仕事は誰の為にする?

2025年08月01日 10時23分28秒 | 心に響いた言葉

20代の頃から熱心に

ご供養をされている信者様が

とても感慨深いお言葉を送ってくださったので

ご紹介いたします。

 

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新しい転職先では残業が多く大変なこともありますが、

毎日色んな経験を積ませてもらっていると感じております。

これもお不動様やご先祖様のお導きのなかで、

「ここで学びなさい」と言われている気がするので、

やれるだけ頑張ってみたいと思っております。

またお参りした際にも直接ご報告させていただきたく思っております。

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このお言葉を聞いて、

仕事に対して

『経験を積ませてもらってる』

『仕事をするのは自分の成長の為』

という気持ちや考え方で働いている人は、

どのくらいいるのかと思いました。

 

世間では、残業が多い

待遇が悪いという不満をよく聞きます。

 

もちろん

心身の健康が一番大切です。

 

しかし、特に

働き方改革という言葉が出てきてから

仕事に対しての対価や評価を重視する思想に

世間が偏ってきているように感じます。

 

対価や評価が重要視されると

そこには基準が必要となり、

人は平等な対価や平等な評価を求め

同僚と競うようになって

しまうのではないでしょうか。

 

平等を突き詰めていくと結果的に

出る杭は打たれるという言葉通り、

会社の中で自由がなくなり、

周りの人との【調和】が

なくなるような気がするのです。

 

仕事はお金を稼ぐためではなく、

自分の成長の為

お客様に喜んでもらう為

人の役に立つ為

会社の為

家族の為など

このような発想があれば、

自身の対価や評価は

二の次、三の次になるのではないでしょうか。

 

人は仕事を通して世間に貢献することで、

前世からの業をはかしたり、

陰徳を積んでいます。

 

つまり、大人にとっての仕事は

自身の魂の成長にも

繋がっているのです。

 

前山主の法話の中で、

人間が生きる中で積む一番軽い業は

『損得勘定』であるとお話されています。

(一番下に動画を載せておきますので

是非ご覧下さい)

 

大人になると特に、

損得勘定で仕事をしていないか

日々自分の心と向き合っていきたいですね。

 

会社のより良い環境は、

一人ひとりの働き方に対する考え方や、

自分との向き合い方を見直す事から

始まるような気がします。

 

日本の道徳心の核となる【調和】。

日本が大切に受け継いできた

調和の文化は仕事をする上でも

守っていきたい思想です。

 

朝ドラのとと姉ちゃん(再放送)を観ていると、

先々週くらいでしょうか

戦後、女性が社会進出していく

時代の事が描かれていました。

 

仕事を通して世間の役に立ち、

お給料をいただく事が

どれほど有り難い事なのか

初心に戻る事ができます。

 

合掌

 


神社にお参りする意義

2025年06月26日 15時00分55秒 | 心に響いた言葉

前回の続きです。

 

なぜ神社にお参りするのでしょうか?

ご利益をいただくため?

浄化をするため?

運気をあげるため?

これは、ご先祖様が代々受け継いできた

本来の神道の在り方と、かけ離れているように思います。

 

お一人お一人ご縁のある神社は違います。

各家には必ず氏神様がおられ、

生まれてくる系統が違うのです。

 

ご自身のご縁のある神社を知り、

しっかりご自宅の神棚でその神様をお祀りし、

ご家族をご守護いただく。

 

そして、日々の感謝を伝えに神社へ行き、

神様の前で自身の心と向き合い、

日々の行いを振り返る。

 

そうすると実際、

「この時こうだったな。これはいけなかったな。

ここが自分には足りないな。」など、

自然と内から、素直な気持ちが沸き上がってきます。

 

日々の環境でとげのように尖った心や魂を

自身で気付けるように、

神様がお悟ししてくださっているように感じます。

 

そして、神様の前でのこの気付きが、

心や魂の浄化、魂の成長に繋がるのではないでしょうか。

 

これが、神仏習合である当山のご本尊様の教えです。

詳しくは、こちらのHPを是非ご覧ください。

命光不動尊とは - 宗教法人 眞言命光秘流 寶瀧山 命光不動尊 寳来寺

命光不動尊とは - 宗教法人 眞言命光秘流 寶瀧山 命光不動尊 寳来寺

宗旨・宗派を問わず全国から多くの方々にご来寺いただき誠に感謝いたします。 当山が駆使する修法の神髄は、山主が難行苦行の末に見えない世界のお大師様からお授けいただい...

宗教法人 眞言命光秘流 寶瀧山 命光不動尊 寳来寺

 

合掌

 

 


戦後80年 ご先祖様のお気持ち

2025年06月25日 15時08分25秒 | 心に響いた言葉

今NHKの朝ドラで放送されている

『あんぱん』はご覧になられていますか?

 

アンパンマンの原作者の、

やなせたかしさんをモデルにした

フィクションのドラマです。

 

今ちょうど、戦後のお話が

放送されているところです。

 

戦争へ行く方、

戦争へ送り出すご家族、

戦死された方、

戦争から無事戻って来られた方、

日本を懸命に守られた女性など、

戦時中必死に生き抜いたお一人お一人の心情が、

とても丁寧に描かれています。

 

どんなに困難な状況でも、

周りの人や環境のせいにせず

自分の心と向き合い行動に移す強さや

周りの人たちと調和し助け合う姿に、

神道と仏教の教えを取り入れたような、

日本の道徳観が現れていることに気付きました。

 

そして、

今の現代人こんなに芯のある強い姿で

毎日を生き抜くことができているかな・・・

と自問自答します。

 

今を生きる私たち全員に、

戦争にも屈しず命を繋いでくださったご先祖様が、

必ずいらっしゃると思います。

 

霊界からどのようなお気持ちで、

見ておられるでしょうか?

今年は、戦後80年の節目の年です。

一度立ち止まって、

ご先祖様のお気持ちを想像してみませんか。

 

最近、よく聞く言葉があります。

『神話を忘れた民族は100年で滅びる』

これは、イギリスの歴史学者のお言葉です。

 

ということは、

神話を学校で教わらなくなって約80年。

神話を学校で学んだ方の方が、

極端に少なくなっています。

 

ですが、

神様や仏様、ご先祖様と向き合う気持ちがあれば、

私たちはご先祖様の生まれ変わりであり、

DNAに情報が刻まれていますので、

自身の魂も磨かれていき、

自然と日本の道徳観も

取り戻せるのではないでしょうか。

 

日本の世界に誇れる道徳観や倫理観は、

しっかり受け継いでいきたいですね。

 

次回は、その神話にまつわる

神社へお参りする意義について

お話したいと思います。

 

合掌

 


諸行無常

2025年05月09日 16時57分56秒 | 心に響いた言葉

これは、お釈迦様の言葉です。

 

「悩みが生じた者は、喜びが起こる。喜びの生じた者は、悩みが起こる。」

悩みは人間だれでも無いのが良いに決まっています。

苦労や悩みがあるから心の成長が有るのです。

 

喜びは仰山あった方が良いと思いますが、

喜びの状態がいつまでも続くことはあり得ません。

その喜びも、いつかは去って行きます。

諸行無常です。

 

この世は四苦八苦の世界と申しますが、心の持ち方次第で、楽処に成るのです。

つねに、喜びと感謝でくらしたいものです。

 

たとえ、悪い事が起こっても気付かせていただいたと、感謝するのです。

気付きがなければいつまで経つても、悪い事は消える事はありませんもんね。

 

喜び事は、心の底から喜ぶ。

これを仏教では皆大歓喜と言い、魂の喜びの事です。

 

苦しんでいる先祖や人達には慈悲の心を持ち

薄情で冷酷な人と言われない様にしましょう。

 

合掌


仕事や働くことの意味

2025年04月27日 09時35分49秒 | 心に響いた言葉

昨年、宗祖 故 寳顕師に

あるお寺の仏様が呼んでいるのでお参りに行くように

と言われてお参りに行った時の仏様のお言葉です。

 

汝の願いは何か?と聞かれて、

『結婚して子どもを産んで、幸せな家庭を築くことです。

そして子どもに本来の信仰心を伝えて、

社会に貢献できる人となるように育てたいです。』

とお伝えすると・・・

 

『それは普通の願いじゃ。

日本人の願いはそれでなきゃならんのじゃ。

この教えを広めてほしい。』と仰いました。

 

最近、働くことはお金を稼ぐことという考え方が

浸透しているように感じます。

 

働かないと生活ができないので、

大筋は合っているかもしれません。

 

身体が壊れてしまうまで、働くのも違うとは思います。

ですが、現代人の働き方への考え方を見ていると

少し違うように感じるのです。

 

額面や福利厚生を重視する新入社員を迎える経営者の方は、

この違和感を感じている方も多いのではないでしょうか。

 

当山にも、経営者の方が多くいらっしゃいます。

従業員の休みを確保しないといけないので、

経営者や中間職の人が休みなく働いている

というお話をよく伺います。

 

本来の働くという意味は、

はたの人を楽にすることであると

前山主寳顕師がよく話していました。

 

どんな仕事もどこかで人を助けていて、

その働くという助け合いによって社会が成り立っています。

 

成人になると社会へ貢献する事が働くことであり、

単純に仕事をすることが本来の働く意味でないはずです。

 

仕事を通して働くことで社会に貢献し、

困っている誰かを助けた行いが、お金となって返ってくる。

そして仕事があることに感謝をする。

この順番と循環がとても大切なのだと思います。

 

お金が欲しいから働いて給料をもらうでは、

対価重視、能力重視、利己主義の

欲に傾いた世の中になってしまい、

その考え方が現代では、どんどん加速しているように感じます。

 

当山にも、福祉関係や農業関係、運送業や経営者の方など

損得勘定では働けない職業の方々がたくさんいらっしゃいます。

 

この世の中には、損得勘定ではできない仕事がたくさんあり、

その仕事に誇りや情熱をもって人の為に働いておられる方々が、

世の中を陰で支えてくれてるように感じます。

 

日本の宝である子どもたち一人ひとりも、

それぞれ社会に貢献にする為に生まれてきています。

その為、一人ひとり持っている能力は違って当たり前です。

生まれた意味や役割が一人ひとりあります。

 

大人は、誰しも子どもだったはずです。

大人も、生まれた意味や役割が一人ひとりあり

一人ひとり違った能力を持っているのは、

当たり前ではないでしょうか。

 

この物価高騰で、理不尽な事が多い世の中です。

お金がないと生きていけないのは事実です。

 

そんな中でも神仏やご先祖様への感謝を忘れず、

人それぞれの能力を尊重し合い

人との調和を忘れず生きていけるか・・・

日本の精神力が試されているように感じます。

 

合掌