命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

秋の味覚

2014年09月23日 07時45分17秒 | 日記

高野山の麓、九度山産「ひらたね柿」

Iさんから、お不動様に 

今年も国産の初松茸のお供え。

形も小ぶりで、天候の加減か外見は美しが

残念ながらの中は虫が食って居ました。

やはり、雨が降らず気温が高い故だそうです。

捨てる訳にはいかず何とか料理をして食べる事に、

不足はいけませんね。御馳走は香り松茸

香りは天下一品ですね。

 

 

 

 

 


昨日の火護摩

2014年09月22日 18時58分01秒 | 命光秘流不動護摩供

  毎月(二十一日)の命光秘流不動護摩供には、

遠方からの、ご参拝の方が多くございました。

 東京 埼玉 滋賀 から来られました。

   関東の方は夜行バスでの、ご参拝です。

 

 

                      

                                                                              

        

         火炎(不動明王)に願い事を成就する。お祈りの仕方を指導中

       

    信者様からの一願成就札を一枚、いちまいお焚き上げし、

    お札のが燃え上げる瞬間に、お不動様より、ご神示が頂けます。

ご神示をお授け中の山主寳顕師

 


ご本尊へのお供えに

2014年09月14日 21時59分16秒 | 日記

四国の徳島から今年も阿波市土成町のスダチ生産農家Yさんから沢山のスダチを

当山の、お不動さまへ、お供えして頂きました。

我が家では、あらゆる料理に使っています。

お隣にも、お裾分け、日本酒、焼酎には良く合うそうです。 

徳島のSさんからの贈り物今年もまだ生きてるって、

挨拶だそうです。

岡山の倉敷のKさんから達者で暮らしている証やですって。

みなさんお年を取っても、ユーモアがありますね。

シニアパワー凄いですね。81歳のわたしもあやかって。


当寺の屋敷祓い

2014年09月10日 14時29分40秒 | 命光秘流鳴釜神示祭

9月8日は月次祭 鳴釜神事を執り行いました。

ご本尊の命光不動尊様より、 

9月9日に 家の中全体を隅から隅まで鳴釜にて祓い清めよ とのご神示があり、

昨日は、朝よりお祓いの段取りにかかりました。

 

祝詞をあげだすと本堂全体が真っ暗くなりだした。

このような現象は長年鳴釜をやっているが初めてだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お九字を入れ

 秘傳の祈り言葉を誦えだすと、神釜より白い湯気が噴出してきた。

 この現象も今までに経験したことの無い現象である。 

上奏の文が終盤に近づくにつれ、神釜より出ていた白い湯気のけむりも消えてゆき、

同時に本堂内が清々しくなり、道場内が明るく光輝き出した。

                                                                        

 神釜を持ち、道場は勿論のこと、各部屋の隅から隅まで祓い清めて廻った。

 

今回のお祓いで一番大変な場所は、三宝荒神様のところでした。

荒神様は、家の障り・穢れを一手に引き受けられて居られることが、はっきりと判りました。

感謝しても感謝しきれない気持ちで頭が自然と下がりました。

以前 堺に住んでいた頃は、家の中がゴタゴタして困ると言う相談を聞けば、

 鳴護摩(鳴釜)の神釜でお祓いに行っていた。

 

お祓いは、吉祥日を選び、三ヶ月かけて 三回でお祓いすることで、 問題は解決していた。

橋本に来てからは供養の方が忙しくなり行く時間がなくなった。  

    

三宝荒神様は、文字通り家の三つの宝をお守りし、授けてくださる神様です。

健康という宝   家庭内の和合   収入の安定

どれをとっても大事なことです。

 

誠を以て護持致しましょう 

 

三宝荒神様のご真言 「おん、けんばや、けんばや、そわか」七返 

合掌