本日、11時より本年最後の
命光秘流百八支祈祷不動護摩供が厳修いたしました。
護摩を焚く前に先祖供養を
右上の神棚に真っ白いきれいな光
お不動様のお性根入れを。
お姿は小さくても立派命光不動尊の分け御霊がお入りになられました。
護摩の炎の先が、剣のようにとがっております。
今日は沢山のオーブが映っておりました。
弟子の寳禅氏
ご自身のお願いということで、山主より
初めて護摩を焚く許可を頂き、本日初護摩となりました。
お願いごとを成就するためには、
神仏のご加護とご自身の努力が欠かせません。
○自身に力でやり遂げとことができます。
○自分だけの力だけでは難しいが、人様からの助けがあれが成就する。
○多くの人の助けが必要である。と
護摩祈祷の験(しるし)は、様々でした。
山主より
「何ごとも無かったというのが、良い年だったと証」
そのお言葉をいただき、今更ながらご加護に感謝。
皆様、一年のご加護を感謝しつつ
しっかりお不動様のパワーを頂いてお帰りになられました。
皆様、三日後の大晦日には、集まり、
新年初護摩に参加されます。
南無大師遍照金剛