命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

毎日、霊界施餓鬼一粒萬福法要のご依頼がございます。

2020年11月30日 19時57分17秒 | ご供養

多くの皆様が菩提寺様がおられるのに、なぜ当山にご供養をお申込みに来られるのでしょうか。

 

それは、当山の山主が、手抜きなしでひたすら故人様も成仏を願い、供養するからです。

そして、なによりお布施が他より安いのです。(故人様も安心しております)

 

本日は、三霊様の霊界施餓鬼一粒萬福法要を。

施主様は、遠方のためご出席いただけませんが、手抜きなしのご供養をお勤めいたしております。

 

施主様は供養を御覧になられませんが、佛さまが見ておられます。

 

本来、供養とは亡くなられた故人様が喜ばれる供養でなければいけません。

しかし、最近では、施主様のご都合に合わせてご供養をされるのが、当たり前となっており、

故人様の尊厳はどこにいってしまったのでしょうか。

 

「供養をさせていただく」から、「供養をしてあげる」になっていませんか。

 

毎日の供養が大事です。

我々が毎日、食事するように、ご先祖様にも毎日のご供養を。

 

南無大師遍照金剛


本日は大忙しの一日でございました。

2020年11月30日 09時47分04秒 | お札、お守り

朝から、車のご祈祷。

 

三宝荒神様 当山では三宝皇神様。

三宝皇神様の御霊鎮め。

 

そして、月命日の霊界施餓鬼一粒満腹法要と

目が回るほどの忙しさでございました。

この信者様は、四家先祖供養を始められて

数々の功徳を頂戴しております。

                                               当山でお授けいたしました山桃で謹製しましたお守りで、

大きな事故になることなく、事なきを得た信者様が、

車を買い替え、車のご祈祷をご依頼されました。

 

弟子が交通安全の祈祷を実践で習っております。

 

三宝皇神様の御霊鎮めをいたしました。

 

信者様には、山主の体調が戻るまで御魂鎮めをお待ちいただいており、

本日、御霊鎮めをさせていただきました。

 

信者様は、これまでずっと、お札を自分でお社に入れて祀っておりましたが、

山主や古い信者様から、「これでは、神様が本来のお力を出すことができませんね。」と指摘され、

今回初めて、当山で御魂鎮めをさせていただきました。

 

神様をお祀りするということに、このような修法が必要だとは、

知りませんでした。と驚いでおられました。

御魂鎮めが済みますと、

続いて信者からご依頼ございました霊界施餓鬼一粒満腹法要を

お勤めいたしました。

 

本日のお勤めが終了しましたのは、午後2時半でございました。

信者様をまじえて遅い昼食を頂きました。

 

本来であれば山主には養生していただきたいのですが、

多くの皆様にご相談やご祈祷、ご供養をお待ちいただいており、

ご迷惑をお掛け致しております。

 

順次対応させていただいておりますので、

もうしばらくお待ちくださいませ。

 

南無大師遍照金剛


本日、命光秘流百八支祈祷不動護摩供が厳修されました。

2020年11月28日 18時50分04秒 | 命光秘流不動護摩供

山主、寳顕阿闍梨  完全 復活いたしました。

当山の命光秘流百八支祈祷護摩は、

願いが叶うかカ叶わないのか分かる護摩です。

  

一願成就札で、火渡りと同等のご利益をいただくことができます

無事に成就の験を頂きました。

 

南無大師遍照金剛


供養をすることで得られる功徳は

2020年11月26日 18時48分45秒 | ひと口法話

命光不動尊様より

 

霊界施餓鬼一粒満腹法要をすることで、

莫大な陰徳陽報のお宝(徳)を頂戴しておるが、それがわからない者が多すぎる。

 

一生懸命に霊界施餓鬼一粒満腹法要をしていても

一向に運勢が良くならないと文句がいう者がおるが、

その者たちは、溢れるほどの陰徳陽報のお宝(徳)を頂戴しながら、

上手に使うことができないのである。

 

せっかく莫大な陰徳陽報のお宝(徳)を頂きながら、

運が良くならないのは、

己自身にその陰徳をお受けするだけの力が備わっていないからであり、

俗にいう「宝の餅腐れ」である。

 

この「宝の餅腐れ」から脱出するためには、

まず、「四家先祖供養」をし、己自身に徳をつけることである。

 

徳分の備わった者は、

頂戴した陰徳陽報のお宝(徳)

上手に使わせていただき、苦労なく世間で出世したり、

財運が付き豊かな人生をおくっておられます。

 

徳分のない者は、

先ず家庭に於いては先祖供養を怠るな。

そして、両親、連れ合い、子どもとの家庭円満を心がけるべし。

 

そして世間に施しをすることによって、

自ずと徳分が巡ってくるのである。

 

というお不動様のお話でございました。


見えないものを信じるひとは

2020年11月25日 18時28分01秒 | ひと口法話

目に見えるものしか信じない者

目に見えないものを信じる者

 

両者の考えは交わることがないでしょう。

 

しかし、人はひとたび困難に遭うと、なぜか

目に見えない力にすがろうとします。

 

その時、目に見えないもの(神仏)は

何と思うでしょう。

 

南無大師遍照金剛