「百聞は一見にしかず」
よく言われることわざですね。
人の話を何度(100回)も聞くより一回自分の目で見るほうが確かである。
と言う意味ですね。
最近は、目に見えないものや
機械で計れないものを、「ない」とされる傾向があります。
確かに自身の目で見て確認することはとても大事なことですが、
見えない世界は、もっと大事です。
すべては縁によって結びつき、
縁によって分かれるのです。
ご縁を大切に
南無大師遍照金剛
「百聞は一見にしかず」
よく言われることわざですね。
人の話を何度(100回)も聞くより一回自分の目で見るほうが確かである。
と言う意味ですね。
最近は、目に見えないものや
機械で計れないものを、「ない」とされる傾向があります。
確かに自身の目で見て確認することはとても大事なことですが、
見えない世界は、もっと大事です。
すべては縁によって結びつき、
縁によって分かれるのです。
ご縁を大切に
南無大師遍照金剛
人間は、皆それぞれ、得意分や不得意分があるから
世の中が成り立っているのである。
しかし、綺麗な仕事やお金儲かる仕事をしている者が成功者と評価される世の中
猫も杓子も大学に行く時代になってしまった。
大学に行かない人は、負け組ですか?
行きたくない大学に行き、行きたくない職業につき、
あげくの果てに引きこもり…。
誰の人生ですか?
親が行けと言ったから…。
あなたの人生ですよ。
南無大師遍照金剛
すべきことが多すぎ時は、
心も頭もパニックになってしまいますね。
あせって失敗しないためにも すこし、
休憩してみませんか?
数分でいいんです。
頭の中が整理され、
不思議とすべき順番が分かるようになるもんです。
南無大師遍照金剛
今は選択の時代
マニュアルではなく、アドリブで応える必要がある。
「お客様が喜んだり、感動したり、驚いたりすること」を演じられる役者を人材と言う。
会議の多い企業はやはり、時代に乗り遅れているように
私は感じる。
仮に新入社員の研修でもそうである。
外食産業の一番最初の教育は、
大体において「いらっしゃいませ。いらっしゃいませ。」の連呼から始まる。
この「いらっしゃいませ」の言葉が問題で、
肝心の心がこもっていないのである。
大声だけの挨拶では、お客様の心を掴めない。
「よくお出で下さいました」という感謝の気持ちが足りないのです。
この言葉は、何も言葉に出さなくても良い。
心の中で言って欲しい。
つぎに「いらっしゃいませ」と続けて声を出して言いなさい。
すると、「いらっしゃいませ」に感謝の心がこもるのである。
これが、我、日本が誇る言霊である。
南無大師遍照金剛
本日、冷凍庫が到着しました。
これで、今年のタケノコを甘辛く炊いたもの
山椒の実を湯がいたもの・チリメン山椒の焚いたものが沢山あり、
大黒さん(住職の奥様のこと)を悩ましておりましたが、
これも今年は解消されます。
山主は、あらゆる旬の物を炊いては、
信者様に食べていただくのが大好きです。
なんでも沢山作るのが好きなので…。
すぐにイッパイになる予感がします。
南無大師遍照金剛