お盆前に成ると霊障による、除霊の人達が多く成る。
私の場合は私自身の仏性浄土(胸の中心）に招いている。
ここは我が命光不動尊が鎮座されている。
この紙塔婆の素材は食品由来で製造されて居るので水には秒単位で溶けてしまい、魚の餌になる、
以前高野山、奥の院の玉川で紙塔婆を流したら途端に魚に食われて仕舞って、
驚いた事がある
三人の方の除霊川供養、
今の時期寳来寺の庭で栽培している蓮の葉に
ぼた餅を包んで供養をしている図
ぼた餅は憑依霊が黄泉の国に帰るための、手土産に成ります。
南無大師遍照金剛 合掌
除霊の肝心要は、供養の塔婆です。
此の塔婆は澱粉で出来ていますので、水で分解してしまいます。
この様に水に秒単位で、ご覧の様に融けてしまいます。
高野山の玉川では、小魚に一瞬のうちに食われて、
跡形も無くなり、自然に優しい紙塔婆です
除霊の後に「黄泉のくに」へ帰って行く霊達に供養の「牡丹餅」を
憑依霊の数だけ、お供えして「清浄界昇天真言」の読誦し、供養の後、川に流します。
きょうの、除霊の依頼者は１６霊体でした。
成仏を祈念する。
天地神明に心経法螺貝を奏上する。
南無般若菩薩摩訶薩一切清浄。
先月脳の手術を受けられ、還願「願解き」御礼のお詣りに、ご来寺されました。
退院後体調はすこぶる順調でリハビリを兼ねボツボツ仕事をされているとの事。
当病平癒の不動尊護摩供祈祷の大験に恵まれ九死に一生のお蔭を頂いたと大変感謝されました。
どうも、少し様子が変なので、仕事の内容をお聞きしたところ、
墓地の管理をされてるとの事、それで、納得がいきました。
早速除霊の修法し十六霊を教化する、その足で即、川供養へ
懇ろに供養を奉修中の寳顕師。
祖父母は、三重の赤目から、四家先祖供養とお孫さんの進路のご相談を兼ねお参りに来られました。
大学生のお孫さん現在は大阪市内に一人で住んでいて、橋本までは祖父母さまとは別行動で来られました。
このお孫さんは霊感が強く、自宅に霊がいるとの話でした。
悪い霊ではないらしく、ガスを消し忘れていると、その霊が知らせにきてくれるそうです。
しかし、霊は霊です。その霊が他の霊を呼んできて、仰山の霊に憑依されているのですが、本人には分らないようでした。
来た時は、非常に目つきが悪く、お経を聞いては横にらみで反抗的な態度でしたが、
除霊をしますと、一瞬にして 本来の穏やかな青年に戻りました。
除霊中の 山主
孫を連れてきた祖父母は大喜びで何時もの、孫に戻ったと感激の様子でした。
お不動様の除霊のお加持は凄いと称賛頻りでした。 合掌
、
なぜか関東方面の方に人気があるみたいです。
今は夜行バスで来られる方が多いです。
寝ている間に着くので便利ですね。
ご相談も関東の方が大変多いですね。
霊の仕業で肩が凝っている場合は、その場で凝りはなくなりますが、
他の原因で凝っている場合は治りません。
この方は首や肩が痛いといってましたが原因は、「胃と歯」が悪い為です。
除霊中
川供養 読経中 心経法螺唄 で 黄泉送り
今日はとても寒く 和泉山脈は 
が降ってます。
