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命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

早速ご神水のお蔭をいただかれました

2025年03月30日 16時15分20秒 | 信者様のお声

先日、五大真龍之神霊様のご神水で、

「うれしい出来事がありました」と、

信者様よりメールを頂戴しましたので

ご紹介させていただきます。

 

先日、ご神水を頂いて

家族みんなで飲んだり家に撒いたりと

活用させていただいておりました。

 

そんな中、愛犬のおもちゃが欠けている事に気づき

誤飲したのか、掃除中に欠けてしまったのか

どうか分からず、愛犬も元気だったので

休みの日に病院へ連れて行こうとしておりました。

 

ですが、ずっと気になっていたので

とりあえずご神水を飲ませて

朝晩スプレーでお清めしていたら

嘔吐と共におもちゃのかけらが出てきました!

 

早く病院へ連れて行くべきで、

本当に申し訳ない気持ちになったのですが

ご神水のお蔭で大事に至らずに済みました。

 

念の為、病院へも連れていきます。

本当にありがとうございました。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

 

T様、ご報告いただきありがとうございました。


四家先祖供養を始めたら・・・

2025年03月25日 14時50分16秒 | ご供養

四家先祖供養を昨年11月から、

始められた方から嬉しいご報告をいただきました。

ご紹介させていただきます。


私が四家供養を始めて4か月が経ちました。

先日、私の来年度の仕事の事で話があり、

時給を上げていただけることになりました。

(私は夫の扶養内でのパート勤務なので上限はあるのですが、

今年度に比べて収入が上がるようです。)

これも、命光不動尊様のおかげだと思うと

とてもありがたく思います。

増えた収入分は霊界施餓鬼一粒萬福供養費に

充てさせていただこうかと考えています。

なかなか伺うことができず

お不動様に申し訳なく思っていますが、

こんな私にもおかげをくださったのかと思うと

本当にありがたい事です。

どうか、お不動様に感謝の気持ちを伝えていただけませんか?

いつもお守り頂いていることに感謝します。

これからもぜひ、四家供養を続けさせていただきますので、

今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

I様、ありがとうございました。

 

合掌


春彼岸の塔婆供養

2025年03月24日 16時15分09秒 | ご供養

昨日23日は彼岸明けでしたので、

本日は塔婆供養のご先祖様を

川供養いたしました。

 

この紙塔婆は、お米で出来ており、

水に溶けて魚のエサになるものです。

 

阿弥陀如来根本陀羅尼をお唱えしながら

ご先祖様のお名前をお呼びし、

川に流していきます。

 

ご先祖様のお土産に、

おはぎを持って帰っていただきました。

 

これで、今年度の春の彼岸会の

ご供養が全て終わりました。

 

土手沿いにはいつもきれいに桜が咲いているのですが、

まだまだ硬い蕾でした。

 

桜の開花が待ち遠しいですね。

 

合掌

 


農家さんは想像以上に大変です

2025年03月22日 16時01分53秒 | ご供養
今日は橋本でも、20度を超えており、
すっかり初夏?のようなお天気でした。
 
近所では、まだ梅の花が満開で
桜はまだまだ蕾ですが、
一気に開花しそうですね。
 
本日は、四家先祖供養のお参りの日でした。
 
 
当山では、お参りに来られた皆様と
一緒に読経します。
 
これは、ご先祖様の為でもありますが、
自身の為でもあります。
 
我々にも佛性という佛様が宿っておられ、
その自身の佛性を拝むことにも繋がります。
つまり、魂がどんどん磨かれていくのです。
 
当山の四家先祖供養は、
自身の業をはかす自身への供養でもあります。

 
明日は彼岸明けなので、
「私たちにはおはぎはないの?」と
ご先祖様が仰いそうということで、
昨夜から小豆を仕込んで、朝からおはぎを作り、
四家先祖供養のご先祖様にも
お供えいたしました。



直会をいただいている時に、
農家をされている信者様から、
小豆を作る大変さを伺いました。
 
房から小豆を収穫後、
小豆の殻を割る為に手で叩き足で踏み、
殻や虫食いの小豆を手で取り除き、
出荷できるのは半分もないようです。
 
おはぎをいただきながらそのようなお話を聞いていると、
農家の方々のご苦労が目に浮かび、
一粒一粒大切に味わって食べなくてはいけないと
再確認いたしました。
 
私たちの口に入るまでに、
どれ程の人たちが携わってくださっているのでしょうか。
農家の方々、肥料を作っておられる方々、
運送業の方々、販売店の方々、買い物へ行く家族、
調理してくれる家族など・・・
知らない所でもっと働いてくださっている方が、
いるかもしれません。
 
大地の恵み・命をいただいて
人の手で繋いで繋いで
命を美味しくいただける。
 
これほど幸せなことはありません。
 
この様々な命への感謝という祈りや信仰が、
日本人の根源であると感じました。
 
合掌
 

令和七年春の彼岸会 200万霊への供養

2025年03月21日 16時23分33秒 | ご供養

昨日の真冬のような寒さから一転、

今日はぽかぽかの陽気に包まれました。

 

昨日は、春の彼岸会でした。

今年度は昨年以上に、全国の皆様より

霊界施餓鬼一粒萬福法要のお申込みをいただき、

祭壇に収まりきらない程お供え物でいっぱいとなりました。

 

朝から山主や寺務方、信者様にもお手伝いいただき、

故人様の皆様に約50個の手作りのおはぎと、

ポン菓子の件でご先祖様にも心配をお掛けしましたので、

今年は特別にちらしずしもお供えいたしました。

 

ご供養が始まり、皆様でお経を唱えますと、

とても息苦しい感じがします。

 

 

それもそのはずです。

この日だけで単純計算でも、

おおよそ200万粒の物をお供えしていましたので、

故人様方は霊界で

200万霊の餓鬼霊に施しをされたのです。

 

餓鬼霊は、功徳の詰まった一粒をいただくと、

餓鬼の境涯から抜け出し霊格を一つ上げることができます。

故人様は、それほど大きな功徳を積むことができるのです。

 

現在永代供養に任せっきりで、

墓じまいや仏壇終いが年々加速しています。

生前まともに生きていた人まで餓鬼道に落ちて、

霊界で貧しい思いをしていると

ご本尊様やお大師様はいつも嘆かれ、

とても心を痛めておられます。

 

私共にも、もっとこの供養を広めよ!と

いつも𠮟咤激励されていますが、

まだまだ力不足を反省しております。

 

なので、昨日救われた200万霊の餓鬼霊は、

どれほどお喜びだったでしょうか。

霊界では、いつもコンサート会場のように

歓声が上がりものすごいお祭り騒ぎだそうです。

200万人の観衆?想像がつかない程すごそうですね。

 

この供養で救われた餓鬼霊は、

次は自分も施しをして子孫の為に徳を積みたいと

子孫の方を当山まで導いて来られ、

お蔭様で年々たくさんお申込みをいただいております。

 

この情勢の先行きが不安な中

このご供養の趣旨をご理解いただき、

賛同して下さる信者様には心より感謝申し上げます。

ご先祖様も我々子孫の為に、

霊界で懸命に動かれていることと思います。

 

そして同時に、

塔婆供養も執り行いましたので、

山主はヘトヘトになっておりました。

いつもありがとうございます。

 

本日、供養のお下がりを発送いたしました。

この功徳の詰まったお下がりを施主様自身も、

ご近所様等お知り合いの方々に配ることで、

更に徳を積むことができます。

 

もちろんご自身で食べていただいても

ご本尊様のパワーをいただくことができます。

中には、体調不良が治ったという方もいらっしゃいました。

是非たくさんの功徳をいただかれてください。

 

合掌