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命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

お金持ちになりたい?

2025年06月08日 14時25分52秒 | ご供養

結論から申し上げますと

お金持ちになるには

お金持ちの真似をすることです。

 

テレビなどでお金持ちの方の家を

見られた方もいらっしゃると思います。

その家には必ず、神棚があり

大きなお墓や仏壇もあります。

お金持ちの家で、順調に続いている家は

何代にも渡って熱心な先祖供養をしておられます。

 

またお金持ちの方は、

人様に喜んでもらえるような

大きな寄付や布施をして徳積みをされます。

 

世の中は、誰かが儲かれば誰かが

損をしているということ。

大きな財が入るということは

それだけ大きな業を積んでいる

という意味でもあるのです。

 

だから、人から羨ましがられるような人は

寄付やお布施、先祖供養をして徳積みをする事で

妬みや嫉妬を逃れることができます。

 

そして、個人の努力とご先祖様のご加護で

順調に人生を送っていけるのです。

 

その意味を知らずに

自分の目先の利益だけを優先した方は

生きているうちに自分に返ってきたり

亡くなった後も業だけが残るので

しっかりと供養をしていただけないと

成仏できないのです。

 

お金持ちの方々をよ~く観察してみてください。

必ずこの法則があるはずです。

 

合掌

 


なぜお金を使って、 先祖供養をしなければならないのですか?

2025年05月26日 14時38分19秒 | ご供養

なぜ子孫の私たちがお金を使って、

先祖供養をしなければならないのですか?

とよくご質問をいただきます。

 

私たちが生きる人間界の貯金は、

銀行などの金融機関の通帳に記載されおり、

いつでもすぐに金額の残高の確認が出来ますね。

一般的にこの残高の沢山ある人を、お金持ちと言っています。

 

実は、霊界にも見えないお金があるのです。

それを陰徳と言います。

しかし、霊界における陰徳と言う貯金は、

目には見えず残高もわりません。

 

霊界の陰徳という貯金がたくさんある家系は、

子孫は何をしても上手く物事が運んでいきます。

 

しかし、陰徳という霊界の貯金の残高が不足し赤字になると、

子孫は病気に成ったり、子どもが非行に走ったり、

事故に遭ったり、我々の望まない事が次々に起こってきます。

 

更に赤字が大きくなると不幸な出来事が、

続いて起るようになります。

 

そこで、先祖供養をして

霊界の見えないお金を貯金する

功徳を積む行為を積善供養と言います。

 

亡くなったご先祖様は善行を積む事が出来ないので、

そのご先祖様に成り代わって、

生きている私たちが積善のご供養をします。

 

ご先祖様を大事にするということは、

自分を大事にするということです。

なぜなら我々子孫は、

ご先祖様の生まれ変わりだからです。

 

私たち子孫がご先祖様に、

先祖供養という功徳を積む事により

功徳の果報がご先祖様に廻らされ

陰徳と言う貯金が貯まってきます。

 

やがて霊界のお金は、私たち子孫に廻ってくるのです。

 

もちろんその逆も起こります。

先祖代々ご供養を通して貯金してきたものを、

ご供養もせずに口座から引き出し、

使い込むだけではいずれ無くなります。

貯金と資産(陰徳)をうまく運用していく事は

霊界でも同じなのです。

 

儲けたお金を自分だけで使わずに、

世間の方が悦ぶようなお金の使い方をするなど、

世の中に対して善行を積む事もまた

ご先祖様に最大のご供養となるのです。

 

生きているご先祖様である親を大切にし、

家の根っこであるお墓を大切にし、

毎朝仏壇には家族全員がお参りする。

そしてお寺での日々のご供養と合わせて、

ご先祖様の命日を家族皆でお祝い(ご供養)をする。

 

これが幸せ往きの基本です。

常に追善供養をいたしましょう。  

 

 

当山のご供養 - 宗教法人 眞言命光秘流 寶瀧山 命光不動尊 寳来寺

宗旨・宗派を問わず全国から多くの方々にご来寺いただき誠に感謝いたします。 当山が駆使する修法の神髄は、山主が難行苦行の末に見えない世界のお大師様からお授けいただい...

宗教法人 眞言命光秘流 寶瀧山 命光不動尊 寳来寺

 

 

 

合掌


夢で供養が届いていることがわかる

2025年05月20日 13時40分39秒 | ご供養

前山主 寳顕師の夢を見たと

信者様よりお聞かせいただいた

お話をご紹介いたします。

 

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先生の夢の内容です。 

そちらで父の供養をして頂き

ふと見るとソファに先生が

座っておられました。

白い装束でいつもの穏やかな笑顔でした。 

 

普通にいらっしゃるので

そばにいたどなたかに

先生がそこにいるのが見えますか?と尋ねると

見えませんと言われ

私は見えるのでうれしくなりました。 

先生はテーブルのところに来て

護摩木にお九字を入れておられました。 

 

そして父がこれに心を残していると

一本の鉛筆を見せてくれました。 

父はまだ姿を見せてくれるまでの

力はないけど私の気持ちは届いている

という内容のことを仰いました。 

私が鉛筆を手に取ると

シュワシュワと反応して

先生の言われたことは真実だ!と驚きました。 

 

多くの方が先生の夢を見ているなんて

本当に凄いことですね。 

 

父や舅など亡くなった身内の夢を何度か見ましたが

そこでは会話もちゃんとできなくて

もどかしい思いの夢でした。 

先生は夢の中でしっかり会話が

できたところも凄いと思います。 

*************************

 

この信者様は以前から、

お父様の霊界施餓鬼一粒萬福法要をされており、

ご供養が実感として届いていることがわかり

嬉しいですとお話してくださいました。

 

寳顕師は生前から、信者様や日本の為にと

休む間もなく働いていたので

霊界へ行ってもより一層

忙しく動き回っているのかもしれません。

 

夢の中で護摩を焚いている内容の

お話を多数いただいておりますので、

霊界でも護摩を焚いて信者様お一人お一人の

お悩みの解消にご神示を出されているようです。

 

寝ている時に私たちの魂が、

その護摩に参列しているものと思われます。

 

N様、お話をお聞かせいただき

ありがとうございました。

 

合掌


若い方々のお参りが増えて嬉しい!

2025年05月10日 17時01分44秒 | ご供養

本日は、四家供養の参拝日でした。

 

20代の若い信者様がお母様と一緒にお参りに

来てくださいました。

 

道場に入られると

持って来て下さったお供え物を、

「お願いします」と笑顔で渡してくださいました。

 

現代の若い子たちが、

休みの日に親御さんと一緒にご供養に参拝し、

お供え物を渡してくださる・・・

なかなか普通に出来ることではありません。

関心ですね。

きっとご先祖様はもっとお喜びであると思います。

山主から、これからの大変な日本を生き抜くための

お話がございました。

 

当山は、神仏習合のお寺ですので、

毎日のように大祓い祝詞を奏上しております。

 

本日はご供養の始めに

皆様とご一緒に大祓い祝詞をお唱えし、

それぞれのご家庭やご自身の浄化を祈念いたしました。

 

直会の時には、皆様で情報交換をするように、

日本の現状のお話、食に関するお話が止まりません(笑)

とっても盛り上がりました。

 

さすがです。若い子の方が情報が早く

真実に気付きいろいろ学ばれているようでした。

「歴史は繰り返される」その言葉通りと仰っていました。

 

若い頃からご供養にお参りしてくださり、

魂が磨かれているので真っ直ぐ素直に育たれています。

山主もどんどん雰囲気が明るくなって

すごく変わったね!と褒めておりました。

 

本日は、親子三世代でご供養をされている

信者様もお参りくださり、

当山の年齢層が年々若くなっております。

 

供養離れが進むこのご時世に、

これからのご先祖様を支えていく

次の世代の若い子たちがご供養の大切さに気付き、

若い子たちのご来寺がどんどん増えていく・・・

これ以上に嬉しいことはございません。

 

想像してみてください。

霊界におられるおじいちゃん、おばあちゃんは

どんなお気持ちでこの世を見ておられるのでしょうか。

 

これからのご先祖様を支えるのは、

20代30代の私たちです!

もっと若い方々のお参りが増えると良いなぁと

願っております。

 

合掌

 

 


願い事が夢で...

2025年05月05日 13時32分33秒 | ご供養

信者様より前山主 寳顕師が

夢に出て来られたお話を、

送っていただきましたので

ご紹介させていただきます。

 

いつもご家族の皆様が順番に施主様となり、

ご供養をお申込みいただいており、

娘様とお父様それぞれ夢に出て来られたようです。

 

******

 

実は父の夢にも寳顕先生が出てこられたようでして、

あんまり明確に覚えてないと本人は言っておりますが、

「大丈夫やで」と一言言われたようです。 

 

貞観先生にも母から少しだけご相談させていただいていましたが、

父は今、仕事がうまくいっておらず大変な日々が続いておりまして、

貞観先生から靴を変えたほうが良いとの助言をいただきました。 

ただ、その新しい靴を下ろす日がどういう日にしたら良いのかを

忘れてしまったとのお話で終わっておりました。 

 

後日、父が朝から「休日も出勤かも」「GWも仕事でなあかん」と

しんどそうな顔をしていましたので、

私が心の中で寳顕先生に

「お父さんをなんとかしてあげたいので、

知恵をお授けください」とお願いして、

命光不動尊のブログを見ていたところ、

靴に関する記事が1番最初に出てきて、

2番目に新しい靴を下ろす日が

書いてある記事が出てきて、びっくりしました。 

 

また後日お参りしたときに改めて

お話しさせていただこうと思っていましたが、

この場でお伝えさせていただきます。 

ちなみに、今日がその靴を下ろす日で、

朝、無事に父も私も新しい靴をおろしました。 

貞観先生にもご助言いただき、

ありがとうございましたとお伝えいただけましたら幸いです。 

よろしくお願いいたします。 

 

******

 

K様、ありがとうございました。

 

合掌