毎月、霊界施餓鬼一粒萬福法要をお勤めしております施主様より、
故人様とお不動様
そして、霊界施餓鬼一粒萬福法要でお世話になります神様にも
お供えくださいと、お菓子が届いておりましたので、
二十八日のご供養日にお供えさせていただきました。
そして、今日も霊界施餓鬼一粒萬福法要がございました。
ご供養のあとに、故人様と利供養のお供え物を、
霊界まで送り届けてくださるお役目の神様から、
昨日のお供えものに対する御礼の言葉がございました。
昨日お供えして下さったお菓子を神様が、
召し上がられて、
「まれなる味。非常に美味である。馳走になった」と、
御礼の言葉を頂戴いたしました。
私共も今日、いただきました。
本当に美味しいお菓子でございます。
この意味は、次回からも
お菓子をお供えして欲しいということでしょうか!
霊界に、この世のお供えものを直接持って行くことはできませんので、
御魂鎮めをし、物実(ものざね)として、
神様に届けてくださるようにお願いしております。
霊界で、この世の食べ物をいただけるということは、
有り得ないことで、
これが、霊界施餓鬼一粒萬福法要の有り難いことの一つなのです。
南無大師遍照金剛