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命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

明日は命光秘流鳴釜神示祭の日です

2025年05月31日 15時54分19秒 | 命光秘流鳴釜神示祭

明日、第一日曜日は

命光秘流鳴釜神示祭が執り行われます。

 

 

6月に入り、各地の神社で「夏越しの祓え」という

半年間の穢れを祓うご神事が執り行われますが

命光秘流鳴釜神示祭では

幣を使って毎月、参拝者全員のお祓いをいたします。

 

また、釜の「ゴォーン」という音は

地球が回転する音と同じと言われており

音を聴くだけで浄化のパワーがあり

心身共にスッキリします。

 

5月は連休があり、仕事や家庭

気温の変化など様々な疲れが出やすい時期です。

当山の鳴釜神示祭で、癒されてはいかがでしょうか^^

 

合掌


神様になられたのかな?

2025年05月30日 15時58分57秒 | 信者様のお声

信者様の夢に前山主寳顕師が出てきたお話を

送っていただきましたので、

ご紹介いたします。

 

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夢の中で、きれいな白いベールに

包まれた場所に居ました。

そこは心地よい風が吹いていて、

そのベールがきれいになびいていました。

そのベールをくぐり中に入ると、

空間がとても広く、

穏やかな温かい白い光に包まれた場所で、

白い神道の浄衣を着た寳顕先生が

畳の台座の上に座っていました。

私はその姿を見て

「あぁ。神様になられたんだなぁ。」

と夢の中で思って見ていました。 

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ものすごく神々しい夢ですね。

夢でもいいから、もう一度故人様に

会いたい方も多いと思います。

 

これだけの信者様の夢に登場することは

前山主寳顕師の霊格だからこそ

できるのかもしれませんね。

 

合掌


夢の中で魂の予習?!

2025年05月28日 18時18分28秒 | 信者様のお声

信者様の夢に前山主寳顕師が出てきたお話を

送っていただきましたので、

ご紹介いたします。

 

前回ご紹介した信者様の

2回目の夢です。

 

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2回目の夢も1回目の夢と同じ場所で、

パイプ椅子がズラッと並んでいて、

寳顕先生がマイクを持ってお説法していました。

 

パイプ椅子にはびっしり人が座っていて

200人?くらい座っている感じでした。

私以外の人は顔も見えなかったです。 

 

とても大切な話をされていたという感覚は覚えていますが、

夢の中で「これ起きたら絶対忘れてしまう」と

なぜか私は分かっていて、夢の中で

「起きたらすぐメモしよう」と思っていたのですが、

パッと目が覚めた瞬間に先生の

お話されていた内容は全て忘れてしまっていました。 

ただ、先生に何かお言葉をもらって、

「そんなことを言ってもらえるなんて嬉しい!!」

という感情だけは覚えています。

とっても不思議な夢でした。 

 

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どのような内容のお話だったのか

気になりますね。

 

起きたら忘れてしまう

という事がわかっていたそうなので、

もしかしたらもうすぐ良い事が起こる

魂の予習だったのかも?!

 

K様貴重なお話を聞かせてくださり、

ありがとうございました。

 

合掌


夢で護摩供に参列していたら・・・

2025年05月27日 13時29分12秒 | 信者様のお声

信者様の夢に前山主寳顕師が出てきたお話を

送っていただきましたので、

ご紹介いたします。

 

こちら信者様は2回夢で見たそうです。

 

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1回目の夢はお堂のような場所で、

人が燃えるほど(見上げるほど大きな護摩の火でした)

大きな護摩を焚きながら、

信者さん一人ひとりにご神示を出していました。 

 

いつもの不動護摩を

焚いているときと同じ衣装をされていて、

私が名前を書かれた紙を持っていくと

「あんたは人の不平不満を聞く仕事してるから、

浄化せなあかんで。

海の生き物とか見るといい、平日に休みをとって、

もっとゆっくり自然に触れる機会を

作ったほうがええで」と言われました。 

私の他にもたくさんの人が出入りしており、

私以外にも詳しくご神示を出して

とてもお忙しそうな様子でした。 

 

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遺影と同じ衣を着て、護摩を焚いている

という夢のお話を多数いただいております。

 

私たちが寝ている時には、

魂は霊界と繋がっていますので、

魂が霊界での当山の護摩供に参列されているようです。

 

他の方もたくさんいたという事ですので、

当山で四家供養をされている信者様にも、

お一人おひとりご神示を出して

ご本尊様と共にご守護されているようですね。

 

夢を全然見ない、覚えてないという方もご安心ください。

魂にはきちんと記憶しておりますので、

日頃の信仰心があれば

自然とお導きいただけています。

 

次回こちらの信者様の

2回目の夢をご紹介いたします。

 

合掌


なぜお金を使って、 先祖供養をしなければならないのですか?

2025年05月26日 14時38分19秒 | ご供養

なぜ子孫の私たちがお金を使って、

先祖供養をしなければならないのですか?

とよくご質問をいただきます。

 

私たちが生きる人間界の貯金は、

銀行などの金融機関の通帳に記載されおり、

いつでもすぐに金額の残高の確認が出来ますね。

一般的にこの残高の沢山ある人を、お金持ちと言っています。

 

実は、霊界にも見えないお金があるのです。

それを陰徳と言います。

しかし、霊界における陰徳と言う貯金は、

目には見えず残高もわりません。

 

霊界の陰徳という貯金がたくさんある家系は、

子孫は何をしても上手く物事が運んでいきます。

 

しかし、陰徳という霊界の貯金の残高が不足し赤字になると、

子孫は病気に成ったり、子どもが非行に走ったり、

事故に遭ったり、我々の望まない事が次々に起こってきます。

 

更に赤字が大きくなると不幸な出来事が、

続いて起るようになります。

 

そこで、先祖供養をして

霊界の見えないお金を貯金する

功徳を積む行為を積善供養と言います。

 

亡くなったご先祖様は善行を積む事が出来ないので、

そのご先祖様に成り代わって、

生きている私たちが積善のご供養をします。

 

ご先祖様を大事にするということは、

自分を大事にするということです。

なぜなら我々子孫は、

ご先祖様の生まれ変わりだからです。

 

私たち子孫がご先祖様に、

先祖供養という功徳を積む事により

功徳の果報がご先祖様に廻らされ

陰徳と言う貯金が貯まってきます。

 

やがて霊界のお金は、私たち子孫に廻ってくるのです。

 

もちろんその逆も起こります。

先祖代々ご供養を通して貯金してきたものを、

ご供養もせずに口座から引き出し、

使い込むだけではいずれ無くなります。

貯金と資産(陰徳)をうまく運用していく事は

霊界でも同じなのです。

 

儲けたお金を自分だけで使わずに、

世間の方が悦ぶようなお金の使い方をするなど、

世の中に対して善行を積む事もまた

ご先祖様に最大のご供養となるのです。

 

生きているご先祖様である親を大切にし、

家の根っこであるお墓を大切にし、

毎朝仏壇には家族全員がお参りする。

そしてお寺での日々のご供養と合わせて、

ご先祖様の命日を家族皆でお祝い(ご供養)をする。

 

これが幸せ往きの基本です。

常に追善供養をいたしましょう。  

 

 

当山のご供養 - 宗教法人 眞言命光秘流 寶瀧山 命光不動尊 寳来寺

宗旨・宗派を問わず全国から多くの方々にご来寺いただき誠に感謝いたします。 当山が駆使する修法の神髄は、山主が難行苦行の末に見えない世界のお大師様からお授けいただい...

宗教法人 眞言命光秘流 寶瀧山 命光不動尊 寳来寺

 

 

 

合掌