**2023/9/24阪神3R 2歳未勝利(ダ1400m)10:55発走**
◎ アスロス
○ オコタンペ
▲ ヤマニンアラクリア
△ カセノラオー
△ ガラシュ
△ ユウスペシャル
△ ペルフェツィオーネ
アスロスは8枠12番になりました。
阪神ダート1400mは外枠有利の傾向ですし、今回が初ダートのアスロスにとって、少しでも砂を被らない外枠に入ったのは願ったり叶ったり。スタート後の芝部分への対応も全く問題ないはずですし、枠に関してはベストじゃないかと思います。
その上で、予想という観点では割りと微妙な一戦になったなぁと…。メンバーを見ると前走掲示板以上の馬が4頭いるものの、それ以外にはこれという馬があまり見当たらない…。戦績、レース内容を見てしまうと、アスロスとオコタンペを中心に考えるしかなくなるものの、そのどちらもが、今回初のダート戦ですからね。
そうなると、じゃあ有力馬のダート適性は?となるワケですが、それに関してはやってみなければ分かりません。ただ、それだとアスロス応援隊として充分な活動をしたとは言えない気もしますので、ここは一発、血統面から『アスロスはダート馬として大モノの可能性を秘めている』説を主張しておきたいと思います!(^^ゞ
■アスロス血統表
いきなり血統表を出してしまいましたが、今回は赤丸で囲った2頭、スペシャルウィークとレディブロンドに注目しようと考えました。そうなんです、この2頭は、かつてダート界で大活躍をしたゴルトブリッツの父と母なんです!
当初、ゴルトブリッツは芝を使われていたものの、結局、勝利を飾ることができず(7戦0勝・取消含む)。。それが、ダートに路線変更後は13戦10勝(地方含む)、帝王賞やアンタレスS(連覇)を勝つなど驚くほどの変身ぶり。ちなみに帝王賞では(全盛期を過ぎていたとはいえ)あのエスポワールシチーに0.7秒差で勝ったという…。
ということで、アスロスはただでさえダート替わりで注目されるキンカメ系のミスプロ強調配合ですし、その中にゴルトブリッツを出したスペシャルウィーク×レディブロンドが埋め込まれているわけですから、もしかしたら明日のレース後に、『実はダートでこそムチャクチャ強かった…』となる可能性だってあるんじゃないかと思いますm(_ _)m
そう言えば、今日の中山4Rで広尾TC・蛯名厩舎のランドオブラヴが見事に勝利、未勝利、1勝クラスの連勝を決めました。ランドオブラヴは2歳12月のデビュー戦から8、15、8着と結果が出ていませんでしたが、3歳夏になって馬がしっかりしましたね。このあたり、蛯名厩舎の方針、馬の個性を含めて非常に興味深いですし、今後の活躍を期待したいです(^^)
ただここは芝のマイル希望でした。せっかく初戦でいい競馬ができたのにもったいない。
芝でどこまでやれるかやってほしかったし、ダートはそのあとでも遅くなかった。尤も次は芝に戻すような気もしますが。
矢作厩舎はいろいろな馬主と関係がありますし、それだけ利害相反の多いところ。油断すると割を食うこともあるので、クラブもなんでもお任せではなくて、自らの利益はきちんと主張すべきだと思います。
アスロス楽しみですね~(^^)
万が1負けたらAzさん家の屋根裏にアスパラ置いておきます。
確かに、次は芝のマイルで…と思った方が大半な気もします。
私もすっかりその気になっていましたし…
とにかく、今日のレースどんな走りを見せてくれるかに注目するしかありません(^^;)
恐縮です(^^ゞ
しかし、負けて頂くアスパラって、どうなんでしょうね(^^;)
気楽に見る作戦が正解でしたね。
まあ、そのうち勝つとは思うので、焦らず待つことにします(^^ゞ