チャンピオンヒルズ在厩のバスラットレオンは、おもに周回コースで軽いキャンター1000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、半マイル58秒台を交えて乗り込まれています。
◇小泉厩舎長のコメント 「今は半マイル58秒程度を上限として、淡々と調整をこなしていく段階。乗る側は抑えるのにひと苦労ですが、それだけ馬は元気いっぱいで順調にきているということですからね。早いうちから火をつけることのないよう、宥めるように登坂しています」
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待望の復帰戦まであと一ヶ月半ほどになりました。
小泉厩舎長のコメントを見ると、バスラットレオンは元気一杯、思い切り走りたくてウズウズしている様子が目に浮かびます。こうなると、逆に元気があり余ってイライラに繋がったり、タメのきかない悪い時の走りにならないかが心配になりますが、そこはチャンピオンヒルズの皆さんが一番良くお分かりでしょうし、引き続き上手く調整頂ければと思います。
ちなみに、さきたま杯(6/19浦和)にはレモンポップさんも出てくるようなので、坂井騎手は当然そちらに乗るのでしょう。となると、バスラットレオンには誰が乗ってくれるのか、そういうこともそろそろ気になり始めますね。
まあ、私が気にしても仕方がない話ではありますが、バシッとハマればレモンポップさんたちとも好勝負可能な馬だと思いますので、世界を驚かせる矢作厩舎らしい、勝つための最善の準備をお願いしたいと思いますm(_ _)m
【チャンピオンヒルズ在厩のバスラットレオン:公式HP(2024/4/25更新)より】
トリフィスが57秒台に対してレオンくんは58秒台、だいぶ抑えていますねぇ。
抑えても楽に出せるから、レオンくんはやはりトップ級ですなぁ。
(鞍上の人はかわいそうですなぁ)
陣営も「イメージ」としか言っていませんし、方針変更があるかもしれないと思っています。
個人的には芝の1800で先行してみたら面白いのになあと考えているのですが。
おはようございます!
バスラットレオンの58秒台は、スキップ…じゃなくてジョギングに毛が生えたくらいのものでしょう。
乗り役さんには頑張って抑えてもらうしかありません(^^;)
あらら、そんなに集まっちゃいそうなんですね。。
レモンポップだけなら一発狙っても面白いと思っていたのですが…
確かに、あまりややこしいメンバーになるようなら、作戦変更も十分アリだと思います。
果たしてどうなりますか…
そ、そんな事に…
私が休暇予定(鬼の休出代休行使の為、間違いなくお休み出来る)を入れると(・_・;
こ、ここは…
府中のマイルリベンジだ( ・`д・´)
いやいや、わざわざ休みを取ったのであれば、予定通り浦和で勝負してもらいましょう。
Ozさんの予定は何ものにも優先されると思います(^^)
かしわ記念を逃げきったシャマルさん、同レース2着のタガノビューティーさんがさきたま杯に出たいと言っている(2着まで優先出走権?)とのこと。5月22日プラチナカップからも一、二頭中央馬に優先出走権が与えられそうです。
これにレモンポップさんも出走意欲とのことで、レオン君、まずはスタートラインに立てるのかも微妙になってきたような。
あと、この距離だとリメイクさんの動向も不気味ですね。バスラットレオンとどっちが優先なんだろ?
陣営もあんまり無理して決め打ちしないで、バスラットレオンの仕上がりも見ながら勝てそうなところを探ってくるんですかね?
そうですね、優先権アリの馬がいるのであれば、本当に出られるのか問題があるのかもしれませんね。
そのあたりの情勢は当然陣営も確認するでしょうから、それも含めて動向を見守るしかありません。
その上で、さきたま杯に行かない場合はどうするのか…
いやぁ、今すぐにパッといいアイデアが出てきません(^^;)