パンサラッサは7日に栗東トレセンへ帰厩。8日朝より坂路入りしています。
◇矢作調教師のコメント 「相変わらず元気いっぱいの様子ですよ。放牧帰りですので、強いて言えば少し緩さを感じさせる程度。これからしっかりと調教していきますので、問題視するようなことではありません。6月26日(日)阪神11R 宝塚記念(G1・芝2200m)に向けて、良い状態でもっていけるよう頑張ります」
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チャンピオンヒルズで55秒程度までやっていますので、今日(6/8)は坂路で15-15程度だったようです。状態は「強いて言えば少し緩さを感じさせる」とのことですが、おそらく9日からは本格的な追い切りが始まると思いますので、本番までには充分な本数がこなせるはずですし、きっと良い状態に持っていくことができるでしょう。
パンサラッサが26日宝塚記念に向け帰厩「今回は最後の1ハロンをどう克服するか」 | 競馬ニュース・特集なら東スポ競馬 (tospo-keiba.jp)では、池田厩務員さんが「今回は最後の1ハロンをどう克服するかだけど、同じ距離の神戸新聞杯(12着)を使った時とは馬が違うからね。肉を切らせて骨を断つような、この馬の競馬をしてファンの期待に応えたい」とコメントしてくれています。この馬に関しては、仕上げについても戦法についても迷う必要がありませんから、あとは当日まで着実に追い切りをこなしていくだけですね。
ということで、まずはトレセン帰厩後一本目となる、明日の追い切りに注目したいと思います!
【メイダン競馬場でのパンサラッサ:公式HP(2022/3/31更新)より】
そうそう!
骨を断っちゃいましょう(^^)d
でも、肉切られちゃっら、痛いよなぁ(*_*;
(・o・)
反省して精進、そして一日一善m(__)m
理想はアレですね、
肉を切らさず骨を断つ!!!
でも、我々には何となくバイオレンスの香りが強過ぎますね(^^;)
(・o・)
反省して精進、そして一日一善m(_ _)m
あと1ハロンと掲載されていましたが、
某紙に掲載されていましたが、大阪杯と宝塚記念は距離は1ハロン違えど同じコースに同じ内回りなので、
大阪杯をG1にするなら、宝塚記念と差別化する意味で1800の外回りにするか
2400の外回りを宝塚記念にすべきだと思う。
と、書かれてありました。
だとすると矢作先生が大阪杯を蹴ったのがわかります。
帰厩しましたね。
ここまでくると、あとはもう本番までアッという間です(^^)
大阪杯と宝塚記念の関係は、確かにいろいろ考えるところがありますよね。
伝統がある宝塚記念の条件をいじりにくいとしたら、大阪杯の方を1800mにして、マイル路線と中距離路線の両方から馬を集めるとか…
日本には1800mのG1がないので面白いと思いますが、そうするとドバイターフと丸カブリになっちゃいますね(^^;)