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[クロッカスS]リオンディーズ産駒ロジリオンがオープン勝ち!

2024-01-27 16:48:13 | JRA G1・重賞戦線

【クロッカスS】ロジリオンがゴール寸前で差し切り2勝目!:サンスポZBAT!
(クロッカスステークス、2024年1月27日 15:10、L、東京10R、芝・左1400m)
1月27日の東京10R・クロッカスステークス(3歳オープン、リステッド、芝1400m)は、三浦皇成騎手の2番人気ロジリオン(牡、美浦・古賀慎明厩舎)が中団でレースを進めると、直線で鞍上の追い出しにきっちりと反応。さらに末脚を伸ばしてゴール寸前で内の2頭を差し切り2勝目を挙げた。タイムは1分20秒9(良)。
アタマ差の2着にはオーキッドロマンス(4番人気)、さらにクビ差遅れた3着にエリカカリーナ(3番人気)が入った。なお、1番人気のダノンマッキンリーは直線伸びず5着に敗れた。
ロジリオンは、父リオンディーズ、母ビービーバーレル、母の父パイロという血統。通算成績は5戦2勝。

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朝日杯FSで3番人気8着だったダノンマッキンリーは1400mに距離を短縮しても、前半掛かり通しで直線伸びず。。ダノンをマークするカタチからの瞬発力勝負を制したのは2番人気のロジリオンでした。

前半がスローだったので着差こそ僅かでしたが、京王杯2歳S・2着から3ヶ月の休み明け、プラス14kgで臨んだレースを勝ち切ったのはすごく大きいですし、1400m~マイル路線で注目の一頭になったのは間違いないでしょう。

アメリカスピード血統の母父にリオンディーズの配合はエンパイアブルー’22と共通。母系を含めた配合レベル的にはエンパイアブルー’22も劣っていませんので、こういう馬が出てくると『もしかしたら…』という気持ちになれてありがたいです(^^ゞ

正直、私が出資中の3歳勢は今ひとつ上手くいっていませんので、何とか将来に向けたプラス要素をかき集めていかないと…。まあ、それでどうにかなるものでもないのですが、気持ちの問題は大事ですからね!

 

**2024/1/27東京10R クロッカスステークス(L/芝1400m)・良**

クロッカスステークス【2024年1月27日東京10R】:競馬ラボ

 


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