ナグラーダの写真、動画が更新(3/30)されました。
スラッとしたアスリート体型は個性もあると思いますが、3月中旬の馬体重が466kgと相変わらずの細身ゆえ、どうしても脚長で華奢な印象を持たれてしまうタイプでしょうか。
ただ、レフィナーダの仔は脚元頑丈系ではありませんので、身が詰まってパンとしてくるまではあまり重くならないほうが良く、夏を越えるころまでは、基本的には今の体型を維持するぐらいでイイかもしれません。
まあ、将来的にはあと20や30kgは普通に増えていくでしょう。
馬体の成長、見た目の印象が少しずつしか変わらないのに対して、動画で確認できるキャンターと坂路を駆け上がる動きは、この一ヶ月で随分良くなったと言いますか、見違えるほどしっかり走れるようになっています。
動画は上段が今回更新分、下が2月末更新分のものですが、一緒に再生をすると比較が出来て面白いです。
今までずっと一緒に調教をしてきたスパーブアゲイン(ウェルシュステラ'16)もなかなかしっかり走れていますが、今回の併せ馬に関して言えば、むしろナグラーダの方が手応えに余裕が見られるほど。
これが前回の近況で触れられていた、初めての3F15-14-14秒だとすると、「小気味の良い走りで終始手応えに余裕あり。ペースを上げている中でこの感じを見せたのは収穫」との評価も妥当なものだと思います。
同じダンカーク産駒のグランソヴァールが非常に高く評価され、「6月東京の芝1400mでデビュー」との情報が紹介されましたが、ナグラーダは明らかに晩成タイプですから、現時点での比較はあまり意味がないでしょう。
グランソヴァールには早めの始動で頑張ってもらい、こちらは秋から冬、やや長めの距離でデビューをさせてあげたいです。
コースでの速めを見てみないと何とも言えないところはありますが、広いコースを走らせてあげると、ゆったり大きなストライドの“見ていて気持ちの良い高速クルージング”を披露してくれそうな印象です。
以前も書いたかもしれませんが、種牡馬ダンカークは結構成功するんじゃないですかねぇ(^^)
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
スラッとしたアスリート体型は個性もあると思いますが、3月中旬の馬体重が466kgと相変わらずの細身ゆえ、どうしても脚長で華奢な印象を持たれてしまうタイプでしょうか。
ただ、レフィナーダの仔は脚元頑丈系ではありませんので、身が詰まってパンとしてくるまではあまり重くならないほうが良く、夏を越えるころまでは、基本的には今の体型を維持するぐらいでイイかもしれません。
まあ、将来的にはあと20や30kgは普通に増えていくでしょう。
馬体の成長、見た目の印象が少しずつしか変わらないのに対して、動画で確認できるキャンターと坂路を駆け上がる動きは、この一ヶ月で随分良くなったと言いますか、見違えるほどしっかり走れるようになっています。
動画は上段が今回更新分、下が2月末更新分のものですが、一緒に再生をすると比較が出来て面白いです。
今までずっと一緒に調教をしてきたスパーブアゲイン(ウェルシュステラ'16)もなかなかしっかり走れていますが、今回の併せ馬に関して言えば、むしろナグラーダの方が手応えに余裕が見られるほど。
これが前回の近況で触れられていた、初めての3F15-14-14秒だとすると、「小気味の良い走りで終始手応えに余裕あり。ペースを上げている中でこの感じを見せたのは収穫」との評価も妥当なものだと思います。
同じダンカーク産駒のグランソヴァールが非常に高く評価され、「6月東京の芝1400mでデビュー」との情報が紹介されましたが、ナグラーダは明らかに晩成タイプですから、現時点での比較はあまり意味がないでしょう。
グランソヴァールには早めの始動で頑張ってもらい、こちらは秋から冬、やや長めの距離でデビューをさせてあげたいです。
コースでの速めを見てみないと何とも言えないところはありますが、広いコースを走らせてあげると、ゆったり大きなストライドの“見ていて気持ちの良い高速クルージング”を披露してくれそうな印象です。
以前も書いたかもしれませんが、種牡馬ダンカークは結構成功するんじゃないですかねぇ(^^)
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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