ブルータスは、本日(9日)、美浦トレセンに入厩しています。
◇澤担当のコメント 「北海道からの輸送後のケアを経て、周回コースで普通キャンターまで問題なく立ち上げていましたので、このタイミングでトレセン行きが決まりました。まずは新しい環境に慣れてもらい、ゲート試験合格に向けて頑張ってもらいましょう」
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『美浦トレセン入厩キターーッ(°◇°;) 』と驚いて見せたものの、吉澤ステーブルEASTは、元々は本場とWESTの中継地点的役割だった育成場で、長期滞在させて馬を鍛えるなら本場にいれば良かったわけですからね。。ということで、本場から移動してひと月を待たずにトレセン入りとなったのは、全く想定の範囲内ではあるわけです。
ただですね、澤担当のコメントにあるように、移動後の立ち上げがスムースでなければ予定通りに入厩とはいかないはずですし、それも含めて順調なのはとても素晴らしいことだと思います。
しかも、高柳瑞先生はレフィナーダの系統がいかに繊細で危うさを内包しているかをよくご存じのはずですし、その先生がこれだけ早いタイミングで入厩させたあたり、余程ブルータスに対する期待が大きいのでは?と考えてしまいます(^^ゞ
いずれにしても、まずはゲート試験に合格することが目標になるわけです。
今までの近況報告によれば、それほどゲートで苦労するとは考えにくいですが、育成場とトレセンでは環境が大きく変わりますので、それも含めて無難なスタートを切って欲しいなと。。個人的には(早期入厩であろうがなかろうが)本馬もきっと晩成タイプだろうと考えていますので、焦らずじっくり見守りたいと思いますm(_ _)m
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