東スポ競馬『【有馬記念追い切り】パンサラッサ 坂路で楽々51・0秒 「今回は前走以上。見せ場以上をつくりたいね」』
栗東坂路単走。先週ウッドでしっかり負荷をかけたが、今朝も4ハロン51・0―37・1―24・2―12・2秒と好時計をマーク。状態はさらに上がっている。
池田厩務員「前走時も状態は良かったけど、今回はそれ以上。自分の競馬をして見せ場以上をつくりたいね」
状態アップは間違いないパンサラッサ Photo by 東スポ
極ウマ『【有馬記念】パンサラッサ楽々51秒0、素軽さ目立つ/G1追い切り速報』
<有馬記念:追い切り>
展開の鍵を握るパンサラッサ(牡4、矢作)は坂路で最終追い切りを行った。4ハロン51秒0-12秒2の好時計をマーク。素軽い動きを披露した。矢作師は「楽に速い時計がでちゃう。状態は間違いなくいい」と話した。リステッド、重賞とこの秋連勝する4歳牡馬。厩舎の勢いとともに、2年ぶり出走のG1に挑む。
ZBAT!競馬『【有馬記念】パンサラッサ軽快な脚さばきで12秒2』
オクトーバーS→福島記念を連勝し、17年キタサンブラック以来の逃げ切りを狙う。栗東坂路で4ハロン51秒0、ラスト1ハロンも軽快な脚さばきで12秒2と変わらず好調だ。
◆池田厩務員「前走も状態は良かったが、それ以上の感触。同型が多いので自分のリズムで運べるかどうか」(夕刊フジ)
JRAの動画でパンサラッサの最終追い切りを確認したところ、51.0-12.2秒という時計からは想像できないほどの馬なり楽走で、まさに矢作先生の「楽に速い時計がでちゃう。状態は間違いなくいい」とのコメントどおりの内容でした。
あまりにも楽な手応えで速い時計が出ているので、パンサラッサの坂路時計を遡って調べてみると、2020年の12月4日に49.9秒というのがあってこれがベストタイム、今年の4月9日にマークした50.1秒が2番目で、今回の51.0秒は過去3番目のタイムでした。ただ、昨年12月も今年4月も手応えは『一杯』でしたし、ラスト1Fはそれぞれ12.8秒、12.5秒でしたから、実質過去最高の坂路パフォーマンスだったと言って良いと思います。(過去の時計について、見落としがあったらスミマセン)
しかし、あの楽な手応え、内の馬が一杯に追う姿を横目で見ながら、鞍上が手を全く動かさなかった内容から考えると、おそらくは、『一週前にCWで80.8-11.5秒をやっているし、輸送もあるので最終追い切りは坂路を軽めで…』ということだったと思うんですよね。それが、全く無理のない軽快な脚捌き、いかにも気分良さそうに走って51.0-12.2秒が出てしまうのですから、池田厩務員さんの「前走時も状態は良かったけど、今回はそれ以上」とのコメントも頷けます。
今日の近況更新で、矢作先生が会員向けに意外に手堅いコメント(?)を出される可能性はあるものの、これだけの仕上りを見てしまうと、見せ場以上を期待したくなるのも致し方ないところです。これまでほとんど坂路のみで追い切ってきた馬に、あえて一週前にCWを使ったのも有馬記念スペシャルな感じで良いですし、これがバシッとハマればテレビ馬で終わらない可能性… いや、最終追い切りの内容を見ると、今のところはバッチリハマった感しかありませんので、期待したいと思います(^^)
今日の枠順抽選会、猛ダッシュで帰宅して正座して見なきゃ(笑)
去年のクレさん以上の結果となると、すごく具体的な目標なので、かえって緊張しちゃいますね(^^;)
考えてみれば、有馬記念8着ってスゴイよなぁ…
とにかく、今日の抽選会はすごく大事ですね。
ここでもし、きちんと内枠を引けたら、流れは完全にコチラのものです!
展開的に怖いのは、松山騎手に手替わりしたキセキがどう動くか。キセキの捲りで早め先頭狙いを封ずる意味でも、ハイペースの逃げ期待です。
枠順確定、そして本番へ…
ここまで調子が良いと緊張してしまいますが、本当にありがたいことですね。
先行希望のタイトルホルダー、動向が読みにくいキセキ、早めに動くディープボンドと面倒な相手が揃っていますが、だからこそグランプリなのかも。。
どうせスローの楽逃げにはならないですから、腹を括って勝負あるのみ!( ・`ー・')キリッ
過分な喜びです
アタッキングゾーンから始まった
谷あり谷ありの一口でした
ありがとう広尾倶楽部
さあ、有馬記念ですよ~!!
にしても、谷あり谷あり(^^;)
これからガンガン取り返していきましょう!(^^)
いい流れが来てますね〜^ ^
反省して精進、そして一日一善m(__)m
早くも祝杯中です!!