『広尾っ仔会2018 in March』に参加してきました。
午前中のリバティホースナヴィゲイトでは、フェニーチェ'16(エレナレジーナ)の調教見学が行われました。
たくさんの人間の前で調教することに慣れていないとのことでしたが、予定のメニューを難なくこなして厩舎へ。
ウォーミングアップのあとにダートトラックコースを2周。
雨天だったこともあり、軽いキャンターまでの内容でしたが、しっかりした脚取りの中にも軽さがあって、順調な調整ぶりをアピールするには十分な調教見学だったと思います。
まあ、本当の走りの良さを実感しようと思ったら、もう少しペースが上がってからの方がイイと思いますけれど、基本的にバランスやまとまりは良い馬ですから、今の時季にこれだけやれていれば、ですね(^^)
ランチは阿見プレミアムアウトレットに移動、エノテカ ドォーロ プレミオで(^^)
サラダ、とマルゲリータビザ、常陸牛のボロネーゼ、滑らかなプリン、そして、コース外で赤ワインを!
『え? こんなに食べていいの??』と思うほどお腹がいっぱいになるボリューム。 どの料理も美味しかったです。
(お店スタッフのつぶやきによると、何かの手違いでいつもより多めに作ってしまったとの噂も…)
ただ、私の周辺にはゲストの加藤先生よりワインに興味がある人たちが集まってしまい、結局、6人でワインを3本あけるという、普通の飲み会状態になってしまったのは計算外でした(^_^;
あ、加藤先生は実績十分、人気もある先生ですが、とてもにこやかにいろいろな話をして頂きました。
私はワイン担当だったのですが(^^ゞ、加藤先生ファンの会員さんを中心に会話も弾み、とても盛り上がったと思います。
こういう企画は少人数でないとできませんし、やはり、広尾TCならではですね(^^)
ランチの後は、再びリバティホースナヴィゲイトに移動をしてフェニーチェ'16の展示会です。
雨天のため厩舎内での展示となりました。
馬体重は426kg、コンパクトであることは間違いなですが、北海道で見た時より随分しっかりしていると感じましたし、全体的にフレームが大きくなっているようにも見えました。
今は、まだ若干トモが高くなっていますので、このあとさらに成長してくる余地もありそうです。
バランス、牝馬らしいラインの綺麗さは相変わらずですね。
と、ここで気がついたのですが、馬を引いてくれているスタッフさんには以前にもお会いしたことが!
いやぁ、懐かしいと言うか何と言うか、この方、リバティホースナヴィゲイトがまだKSトレーニングセンターにあったころ、あのゼロレボルシオンの入厩前見学会でも馬を引いてくれていました。
あの頃と変わらず、馬に対する愛情、馬の個性を理解して一生懸命ケアをしている様子が伝わってきて、これならフェニーチェ'16も安心して過ごしているだろうなぁと思いました。
見学会には加藤先生もお付き合い頂き、早ければ連休明けのトレセン入厩があるかも… などなど、(多少のリップサービスも含めて?)直々にコメントして頂きましたが、こういう機会は本当に貴重ですね。
フェニーチェ'16見学のあとは、リバティホースナヴィゲイトの佐久間代表自ら施設の案内をして頂きました。
リバティホースナヴィゲイトがある阿見トレーニングセンターの概要は、以前私が書いた『阿見トレーニングセンターってどんなとこ?』などをご覧頂ければと思いますが、最近のリバティホースナヴィゲイトが秘密兵器として活用している設備がコチラ、トレッドミルです。
扉を開けるとこんな感じ。
トレッドミルの中に入れて頂いて、このあと何と、ジョギングまでさせてもらっちゃいました(^^ゞ
トレッドミルはノーザンファームが導入し、その効果が注目を集めていますが、佐久間代表も競走馬の育成段階において、非常に有効な設備だと仰っていました。
一番のポイントは、人間が乗らずに心肺機能を強化できること。
要するに、背中に人間が乗ると馬は(特に若馬は)どうしてもそちらを気にするし、それによって走りのバランスが崩れたり脚元に負担が掛かったり、そういうことを気にしながら調教をしなければいけない。
でも、トレッドミルであればそういうリスクがないので… ということなのだそうです。
考えてみれば、馬場で乗り込もうと思えば天気や馬場状態も気になります。
トレッドミルなら場所も取らないし、ペースや勾配なども調整できるので、一石二鳥、一石三鳥の効果がありそうです。
もちろん、人間が乗る調教をなくすことは出来ませんが、新しい設備、新しい調教法を取り入れていくことは、強い馬づくりには欠かせない重要な要素なんですね。
リバティホースナヴィゲイトでの見学を終えたあとは、松風馬事センターに移動をしてレイナグラシアにあってきたのですが、その時の様子はレイナグラシア近況更新の記事で報告したいと思います。
リバティホースナヴィゲイトの皆さん、ゲストの加藤調教師、ワインにお付き合い頂いた皆さん、いろいろ準備をしてくださったクラブの皆さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m
最後の写真は上野で開催された反省会でのものです。
ま、反省会と言っても参加者は二人。
ちなみにですが、最後までお付き合い頂いたOzさんは、お店の兄ちゃんから、「ウチでは電気ブランは一人5杯までしかお出ししません」と注意される始末でした(^_^;
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
午前中のリバティホースナヴィゲイトでは、フェニーチェ'16(エレナレジーナ)の調教見学が行われました。
たくさんの人間の前で調教することに慣れていないとのことでしたが、予定のメニューを難なくこなして厩舎へ。
ウォーミングアップのあとにダートトラックコースを2周。
雨天だったこともあり、軽いキャンターまでの内容でしたが、しっかりした脚取りの中にも軽さがあって、順調な調整ぶりをアピールするには十分な調教見学だったと思います。
まあ、本当の走りの良さを実感しようと思ったら、もう少しペースが上がってからの方がイイと思いますけれど、基本的にバランスやまとまりは良い馬ですから、今の時季にこれだけやれていれば、ですね(^^)
ランチは阿見プレミアムアウトレットに移動、エノテカ ドォーロ プレミオで(^^)
サラダ、とマルゲリータビザ、常陸牛のボロネーゼ、滑らかなプリン、そして、コース外で赤ワインを!
『え? こんなに食べていいの??』と思うほどお腹がいっぱいになるボリューム。 どの料理も美味しかったです。
(お店スタッフのつぶやきによると、何かの手違いでいつもより多めに作ってしまったとの噂も…)
ただ、私の周辺にはゲストの加藤先生よりワインに興味がある人たちが集まってしまい、結局、6人でワインを3本あけるという、普通の飲み会状態になってしまったのは計算外でした(^_^;
あ、加藤先生は実績十分、人気もある先生ですが、とてもにこやかにいろいろな話をして頂きました。
私はワイン担当だったのですが(^^ゞ、加藤先生ファンの会員さんを中心に会話も弾み、とても盛り上がったと思います。
こういう企画は少人数でないとできませんし、やはり、広尾TCならではですね(^^)
ランチの後は、再びリバティホースナヴィゲイトに移動をしてフェニーチェ'16の展示会です。
雨天のため厩舎内での展示となりました。
馬体重は426kg、コンパクトであることは間違いなですが、北海道で見た時より随分しっかりしていると感じましたし、全体的にフレームが大きくなっているようにも見えました。
今は、まだ若干トモが高くなっていますので、このあとさらに成長してくる余地もありそうです。
バランス、牝馬らしいラインの綺麗さは相変わらずですね。
と、ここで気がついたのですが、馬を引いてくれているスタッフさんには以前にもお会いしたことが!
いやぁ、懐かしいと言うか何と言うか、この方、リバティホースナヴィゲイトがまだKSトレーニングセンターにあったころ、あのゼロレボルシオンの入厩前見学会でも馬を引いてくれていました。
あの頃と変わらず、馬に対する愛情、馬の個性を理解して一生懸命ケアをしている様子が伝わってきて、これならフェニーチェ'16も安心して過ごしているだろうなぁと思いました。
見学会には加藤先生もお付き合い頂き、早ければ連休明けのトレセン入厩があるかも… などなど、(多少のリップサービスも含めて?)直々にコメントして頂きましたが、こういう機会は本当に貴重ですね。
フェニーチェ'16見学のあとは、リバティホースナヴィゲイトの佐久間代表自ら施設の案内をして頂きました。
リバティホースナヴィゲイトがある阿見トレーニングセンターの概要は、以前私が書いた『阿見トレーニングセンターってどんなとこ?』などをご覧頂ければと思いますが、最近のリバティホースナヴィゲイトが秘密兵器として活用している設備がコチラ、トレッドミルです。
扉を開けるとこんな感じ。
トレッドミルの中に入れて頂いて、このあと何と、ジョギングまでさせてもらっちゃいました(^^ゞ
トレッドミルはノーザンファームが導入し、その効果が注目を集めていますが、佐久間代表も競走馬の育成段階において、非常に有効な設備だと仰っていました。
一番のポイントは、人間が乗らずに心肺機能を強化できること。
要するに、背中に人間が乗ると馬は(特に若馬は)どうしてもそちらを気にするし、それによって走りのバランスが崩れたり脚元に負担が掛かったり、そういうことを気にしながら調教をしなければいけない。
でも、トレッドミルであればそういうリスクがないので… ということなのだそうです。
考えてみれば、馬場で乗り込もうと思えば天気や馬場状態も気になります。
トレッドミルなら場所も取らないし、ペースや勾配なども調整できるので、一石二鳥、一石三鳥の効果がありそうです。
もちろん、人間が乗る調教をなくすことは出来ませんが、新しい設備、新しい調教法を取り入れていくことは、強い馬づくりには欠かせない重要な要素なんですね。
リバティホースナヴィゲイトでの見学を終えたあとは、松風馬事センターに移動をしてレイナグラシアにあってきたのですが、その時の様子はレイナグラシア近況更新の記事で報告したいと思います。
リバティホースナヴィゲイトの皆さん、ゲストの加藤調教師、ワインにお付き合い頂いた皆さん、いろいろ準備をしてくださったクラブの皆さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m
最後の写真は上野で開催された反省会でのものです。
ま、反省会と言っても参加者は二人。
ちなみにですが、最後までお付き合い頂いたOzさんは、お店の兄ちゃんから、「ウチでは電気ブランは一人5杯までしかお出ししません」と注意される始末でした(^_^;
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
ワイン担当ありがとうございましたm(_ _)m
6人だけすっかり飲み会状態でしたが楽しいランチタイムでした^_^またお会いした時はよろしくお願い致します。
あの後、上野で反省会でしたか。これは大統領ですかね(^_^;)
私達は18きっぷを利用して宇都宮で餃子を食べて帰ってきました(笑)
こちらこそ、ありがとうございましたm(_ _)m
昨日は昼から飲めたし、かなり楽しいイベントになりました(^^)
にしても、宇都宮で餃子とは… さすがです!
そして、いつもお世話に預かり有難う御座いますm(__)m
5杯も飲みましたっけ(・.・;)
お疲れ様でした&いつも通りありがとうございました。
って言いますか、もうデンキブラン禁止と言われ、つまみ出されたじゃないっすか(^^;)