**広尾TC 2023/2024年2歳/1歳募集馬残口状況**(太字太枠は出資済、残口は10/23時点)
前回、上の表を確認したのは9月11日ですから、もう一ヶ月以上前になります。その後、9/30、10/1の募集馬見学ツアーを経てレトロクラシック’22、ルックオブラヴ’22が相次いで満口となり、エレナレジーナ’22も残241口まで売れてきました。相変わらずハイアーラヴ’22とスマートオランプ’22は募集中のままですが、おそらくジワジワ売れている感じなのでしょう。
そして、新たにミスペンバリー’22を筆頭とする5頭の追加募集馬がラインアップされることが発表されており、27日にはその全容(厩舎、募集価格など)が公開されることになっています。
そうなると、現在もまだ買える馬たちへの出資についても『追加募集馬の全容公開を待ってから…』という方が増える気がしますし、実は私もそういう態勢になっています… と言いますか、基本的に(すでに6頭も揃えてしまった)22年産馬への出資は、できればかねてから狙っていたミスペンバリー’22に絞りたいところ。。ちょっと欲しいなと思った馬全てに手を出してしまうと、さすがに収拾がつかなくなるでしょうから(^^ゞ
ちなみにミスペンバリー’22がパンサラッサの半弟であり、ミスペンバリー最後の産駒であるのは皆さんご承知の通りです。パンサラッサとの血統表上の違いは、父の母がStorm Cat産駒のレディブラッサムからシンボリクリスエス産駒のラドラーダに変わった点だけになりますので、配合の狙いは何となくイメージし易いですよね。
ミスペンバリー’22
パンサラッサ
ついでに言うと、レディブロンドの母はウインドインハーヘアですから、実はミスペンバリー’22はディメンシオン'22とも血統構成がかなり似通っています。ディープインパクトがあれほど強かったのはウインドインハーヘア~Burghclereの底力によるところが大きかったと思いますし、レイデオロがダービーを勝ったのも…。
ディメンシオン'22
すごく単純に考えると、2000mを基準に1800mのG1を2勝したパンサラッサに対し、ミスペンバリー’22は2000mからさらに長いところで勝負をしたい、勝負ができるイメージですが、非サンデーサイレンスに加えてかなり底力に寄せた印象もあり、良くも悪くもイチかバチか要素が相当に強い気はします。
あと数日で全容(竹内さんの血統診断も?)が公開されるのに、血統表だけを見てどうこう言うのはこの辺にしておきますが、とにかくミスペンバリー’22がどんな馬かはとても楽しみ。過去の経験上、ミスペン産駒は馬体云々よりも『大き過ぎないこと』がひとつのポイントだったりしますので、そのあたりがどうかとか、いろいろ興味は尽きません(^^)
パンさん超えを期待!
とか言ったら、可愛そうかも知れませんね(^^ゞ
とにかく無事に行って欲しいです(^^)v
とりあえず、受付開始が平日ぢゃなく、日曜日というのが良かったです(^.^)
パンさん超えは何を超えて欲しいかによりますね!
実際、獲得賞金で超えるのはかなり難しいので、例えば… あれ?何だろう(^^;)
とりあえず、受付開始が平日ぢゃないので行く手を阻むモノは何もありません(^.^)
記事を読んで、すぐにコメントすればいいのに、いろいろ考えて今日になりました。
(決して、Azさんの優柔不断とは違います・笑)
ミスペン22一本でいくことにしました。
おはようございます!
そりゃあ、私の優柔不断と一緒だったら大変です(^^;)
それはさて置き、ミスペンバリー’22一本勝負は気持ちがイイですね。
私もそうしようなぁ…(^^ゞ