気がつけば8月も後半に入り、3歳未勝利馬たちが競走馬としての生き残りをかける時期になっています。
広尾TCでは既にデザインフューチャとアウトバーンが登録を抹消、今日はファイナルファングが小倉6R(3歳未勝利)に出走したものの11着に敗れ、「入障の可能性を探りつつ進退を協議」という状況になってしまいました。
たまたま私が出資している3歳馬2頭はもう勝ち上がってくれていますが、クラブの同期にはファイナルファング以外にも未勝利馬が残っています。本当は、『是非、全馬勝ち上がりを!』、と言いたいのですが、この時期になるとどの陣営も必死ですし、なかなか簡単には勝たせてくれそうもありません。
ただ、どの馬に関しても、残された可能性を活かすべく関係者が必死に努力をしてくれていますし、とにかく出来るだけたくさんの馬に勝ち上がって欲しいと思いますm(_ _)m
最近は新馬戦の開始時期が早くなっただけでなく、未勝利戦の終了時期も事実上前倒しとなっているだけに、成長曲線がゆっくりした晩成型の馬にとっては非常に厳しい環境になっています。
それが良いのか悪いのかは別議論ですが、こうなってくると、“ある程度早い時期から勝負が出来る馬”ということが、一口馬主の出資馬検討において益々重要性を増してきますね。
まあ、いつデビューしようが“出たとこ勝ち”が狙える大物素質馬ならばそんな心配は要らないのでしょうが、なかなかそういう馬にめぐり合うのは難しいですからねぇ。。
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たまたま私が出資している3歳馬2頭はもう勝ち上がってくれていますが、クラブの同期にはファイナルファング以外にも未勝利馬が残っています。本当は、『是非、全馬勝ち上がりを!』、と言いたいのですが、この時期になるとどの陣営も必死ですし、なかなか簡単には勝たせてくれそうもありません。
ただ、どの馬に関しても、残された可能性を活かすべく関係者が必死に努力をしてくれていますし、とにかく出来るだけたくさんの馬に勝ち上がって欲しいと思いますm(_ _)m
最近は新馬戦の開始時期が早くなっただけでなく、未勝利戦の終了時期も事実上前倒しとなっているだけに、成長曲線がゆっくりした晩成型の馬にとっては非常に厳しい環境になっています。
それが良いのか悪いのかは別議論ですが、こうなってくると、“ある程度早い時期から勝負が出来る馬”ということが、一口馬主の出資馬検討において益々重要性を増してきますね。
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