とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【ピークブルーム】今までで一番イイ感じ!?

2024-04-05 05:50:33 | ピークブルーム

 

美浦トレセン在厩のピークブルームは、3日、ウッドを併せ馬で追い切られています。4/2の馬体重は448kgです。

  • 24.04.03 吉田豊 美南W良 5F 68.0-52.6-37.7-11.6(9) G前仕掛け
    オールアイズオン(古馬1勝)強めの外0.3秒先行0.1秒遅れ
  • 24.03.31 助 手 美南坂良 1回 56.7-42.1-28.2-14.1 馬ナリ余力
    オールアイズオン(古馬1勝)馬ナリに0.7秒先行同入

◇蛯名正調教師のコメント 「騎乗してもらった吉田豊騎手によれば、『イレ込みやモタれも少なかった』ようで、『前回調教に乗った時よりも今回のほうがいい』と言ってくれていますからね。時計的にも十分ですし、来週もう1本追えますので、この調子でうまく態勢を整えられればと思います。レースは4月14日(日)中山1R 3歳未勝利・牝(ダ1800m)、鞍上は吉田豊騎手の予定です」

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4/3の美浦ウッド 68.0-52.6-37.7-11.6秒は今までの追い切りで一番それらしい時計ですし、ようやく吉田豊騎手の評価も前向きになってきました。コメントを見る限りでは、蛯名先生も今まで以上の手応えを感じておられるようですし、来週のレースには、前走からの前進以上の内容と結果を期待したいところです。

ということなのですが、個人的に初ダートについてはいまだに半信半疑でして…。

いや、いろいろ試す意味においては全然アリだと思うのですが、せっかく追い切りでそれらしい時計が出ましたので、もう一度芝を使ってからダートでもイイんじゃないかな…などと考えてしまいました(^^ゞ

まあ、ピークブルームに関しては先を急ぐ理由がありませんし、勝ち上がりをめざすプロセスは全てお任せしかないですからね。まずはダートでの走りを確認しつつ、チャンスがあれば一気に勝ち上がりを狙うスタンスで応援しようと思います。

先ほど『急ぐ理由がない』と書いた一方で、うかうかしていると時間がアッという間に過ぎてしまうのが3歳未勝利馬ですから、やれることはその都度キッチリこなす、そしてチャンスがあればどん欲に!の姿勢を忘れず見守ります。

 

【美浦トレセン在厩のピークブルーム:公式HP(2024/4/4更新)より】

 

【2024/3/3中山6R 3歳未勝利(牝/芝2000m)でのピークブルーム:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【メリタテス】コンビ復活で勝利を期待!

2024-04-05 05:34:15 | メリタテス

 

栗東トレセン在厩のメリタテスは、4日朝、坂路で54秒台をマークしています。

  • 24.04.04 古川奈 栗東坂重 1回 54.3-39.0-24.9-12.5 一杯に追う
    ナヴォーナ(古馬1勝)一杯に0.4秒先行アタマ遅れ

◇古川奈騎手のコメント 「3日はダートコースをゆっくりと2周して動きを確認。帰厩後も特に変わりはなく落ち着いていますし、4日朝、坂路でしっかりと追い切りました。来週4月13日(土)福島12R 1勝クラス(ダ1700m)または、14日(日)阪神8R 1勝クラス(ダ1400m)に向けて進めていく予定になっています」

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お、今週は主戦の古川奈穂騎手が近況コメント担当ですね!

ということで、言葉は少ないながらも実際に跨った感触として「帰厩後も特に変わりはなく落ち着いている」と伝えてくれましたし、今週しっかりやって来週出走の流れについても『手応えあり』のようで安心しました。

まあ、古川奈穂騎手はレースでも乗る予定なのでしょうし、あまりホラを吹き過ぎるとすべて自分に帰ってきますからね。あえて近況コメントは控えめにして、あとはレースを見てください!とのスタイルも悪くないんじゃないかと思います(^^ゞ

ただ、実際にはここ2走ほど期待を裏切る走りが続いていますので、初勝利を挙げたメリタテス&古川奈騎手コンビ復活で好走を決めたいところ。現級突破の力はあると思いますので、普通に勝利を期待します!

(お、4/13だと福島遠征なんですね。それはそれで面白そう(^^))

 

【チャンピオンヒルズ在厩時のメリタテス:公式HP(2024/3/28更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ジーベック】「いいモノを持っている」好調教で来週デビューへ!

2024-04-05 05:19:23 | ジーベック

栗東トレセン在厩のジーベックは、3日にCウッドで追い切られています。

  • 24.04.03 助 手 栗東CW良 6F 84.8-69.1-54.2-38.5-11.8(5) 一杯に追う
    ルシュヴァルドール(三未勝)馬ナリの内0.6秒追走0.1秒遅れ
  • 24.03.31 助 手 栗東坂良 1回 58.6-42.0-26.7-12.7 馬ナリ余力

◇福岡助手のコメント 「もともとセンスを感じさせる馬でしたが、先週あたりから手応えも良くなり、タイムが出るようになってきましたね。現段階ではまだ背腰が緩かったり、息の入りがもうひとつだったりもしますが、いいモノを持っている馬だと思います。適性はダートの少し距離があるところでしょうか。デビュー戦は来週4月13日(土)阪神3R 3歳未勝利(ダ2000m)または、14日(日)阪神3R 3歳未勝利(ダ1800m)を予定しています」

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ゲート試験に合格し、いよいよ本格的な追い切りが始まりました。

こういうタイミングになると、通常は『そのままデビューをめざすのかいったん放牧されるのか』について、一体どちらなのかを考えるものですが、ジーベックの場合はゲート合格後初の時計(3/28)で栗東CW 85.4-53.9-38.4-23.9-11.7秒をマークしており、そういうところは飛び越えて、アッという間にデビューの日取りまで決まってしまいました(^^ゞ

まあ、それもこれも福岡助手のコメントにあるように、『このままデビューさせてもおかしなことにはならないレベル』と判断されたからこそでしょう。3日の追い切りで僅かに遅れたのは気になりますが、併せたルシュヴァルドールはライオンさんの期待馬で、先月のデビュー戦でいきなり2着になったばかりの馬。何ならテラステラのパートナーも務めているように、基本的に調教駆けするタイプだと思いますので心配する必要はないでしょう。

ということなのですが、「もともとセンスを感じさせる馬。現段階ではまだ背腰が緩かったり息の入りがもうひとつだったりするが、いいモノを持っている」とは随分とストレートに褒めてもらうことができました。

実際にはデビュー戦を見てみないとアレですが、適性がダートの1800、2000mだとするならば、将来は地方交流重賞や海外遠征なども視野に入れてみたい… あ、現時点でこれを言うと、またもや妄想癖発動と思われちゃいますね(^^;)

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【マジックブルー】ひとつ勝った直後に転厩作戦発動!(°◇°;)

2024-04-05 05:05:57 | マジックブルー

 

栗東トレセン在厩のマジックブルーは、まずは軽めの運動でレース後の様子を窺っています。

なお、続戦も可能な状態にありそうなため、今後の方向性につきまして矢作調教師と慎重に協議を行いました結果、より安定した出走機会を確保するべく、近日中に栗東・荒川義之厩舎に転厩のうえ、実戦経験を積みながら2勝目をめざしていくことになりました。出資会員の皆様におかれましては、何卒事情をご賢察の上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

◇金羅助手のコメント 「勝った日のうちにトレセンへ。夜の9時頃に到着しました。とりあえず目立った疲れや反動はなさそうですよ。レースではやはり尾持ちが大きかったように思います」

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いやいや、これは、さすがに驚いたと言いますかシテやられたと言いますか、交流競走・加賀獅子吼賞で初勝利を飾ったわずか二日後、全く油断していたこのタイミングでの転厩とは完全に一本取られました。

いやですね、多くの馬を抱える矢作厩舎の管理馬に出資をする場合、厩舎事情や馬の状況次第で『転厩となる可能性が常にある』とは分かっていても、今回のケースは加賀獅子吼賞出走前から調整が行われ、結論が出ていたわけで、(勝ったから心置きなく転厩なのか勝っても負けても転厩だったのかはさて置いて)なかなか予測は難しかったです。

その上で、まずは最後の最後に勝たせてくれた矢作厩舎の皆さんには感謝しかありません。また、『馬を抱え込むことでの出走機会減少』を避けてくれた判断についても(ご意見は様々あるでしょうが)個人的にはありがたいと感じています。

あとは、(例えばかつてのボンドオブラヴがそうだったように)マジックブルーが転厩という環境変化をも糧として、矢作厩舎時代からさらに進化した姿を見せることがご恩返しに繋がるだろうと…。

荒川義之先生には初めてお世話になりますので、正直、どういう調教師さんなのかは存じ上げませんが、矢作先生とクラブが決めたのであれば私に否やはありません。マジックブルーは(ゲートの課題はあるものの)走ることについてはだんだん良くなっている最中ですし、これから先も様々な可能性があると思いますので、くれぐれもよろしくお願い致します。

ということで、サクッと気持ちを切り替えて新たなスタートを切るわけですが、どうやらレース後のダメージもなく、このまま『荒川義之厩舎のマジックブルー』デビュー戦をめざすことになりそうです。

昇級初戦で楽なレースにはならないでしょうが、何事においてもスタ-トは肝心ですし、出来るだけイイところを見せてもらえれば…。管理頂く荒川先生のコメントなどについては、そのプロセスの中で様々発信頂ければと思いますm(_ _)m

(坂井騎手や古川奈穂騎手は、たまには乗ってくれるのかな??(^^ゞ)

 

【2024/4/2金沢7R 加賀獅子吼賞(ダ1500m)でのマジックブルー:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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