@MON PARIS

「わたしのParis空間で…」

LASIKへの道のり1

2008-01-15 13:17:51 | LASIK
お菓子とはまーったく関係のない話題ですが、
私この度LASIK(角膜レーザー屈折矯正手術)を受けることになりました。

この2~3年、周囲で同じような近視を持つお友達が多くこの手術を受けて、
ほぼ100%その視力回復に満足感を得ているという話を聞いてはいたものの、
まだアメリカで開発されてから20年の歴史しかないこと、
約10年前、日本に導入してその臨床例が少ないこと、
また手術症例が少ないことにかなりの不安があったので、
実際手術に至るまでにはかなり躊躇しておりました。
(LASIK自体は7~8年前から知っていました)

それが年末、夫が最近LASIKを受けた友人からもらってきたパンフレットを
眺めているうちに、適合する人とそうでない人もいるということで、
急に自分が適合するかどうかが知りたくなり、
大晦日に電話で問い合わせたら、年明に適合検査に行くことが決まったのです。

その時点で、もし適合したら手術を受けるという決心は出来ていました。

小学校低学年から視力が落ち、
9歳からビン底メガネ生活…15歳からこの歳までずっとハードコンタクトを
使い続け、その不便さや煩わしさには長年本当に苦しかった。。。

神様にお願いごとが一つ叶うなら、
どうか裸眼で暮らせるように、海や山を裸眼で見たい!というのが常に心のうちに
あったので、こんな手術がもし自分にできるのならこんなに嬉しいことはない…と。

適合検査まではハードコンタクト装用者は2週間裸眼で角膜を休めなくては
ならないため、年末からその日まで中学生以来のメガネ生活を送ることに。

それがもうもう辛くて辛くて…
この2週間、いろいろな意味で気持ちも消耗し、ほとほとド近視に嫌気が。。。

そしてそんな暗黒の2週間を経て、
昨日ようやく日本一の症例数を誇る「品川近視クリニック」という有楽町イトシアに
入っている眼科へ行き、適合検査を受けてきました。

一番心配していたのは角膜の厚さ。
角膜をレーザー照射して削り、屈折矯正するので、
当然薄い人は手術が難しくなるよう…。

約2時間の精密な眼科検査を終え、医師から
「なんの異常も問題もないので受けられますよ」と。
そこからいろいろ不安はことも質問し、
十分納得できる回答が得られたので、手術へと進むことになりました。

そしてその手術はな・なんと今日
(いえ、前もって予約してありましたが…)
うーん、こんな風に順調に進むなんて、
LASIKってプチ整形(もちろん受けたことないけど)みたいじゃない?

…というわけで、私のLASIKへの道のりは術後経過までレポートしていきたいと思います
同じ近視に悩む方、LASIKに興味ある方にご参考いただけたら!と。

っていっても、これから手術なので、まだわからないんだけど
はぁぁ~嬉しいけど怖い…。
ではでは行ってきます
しばらく眼の安静のために更新はお休みしまぁす