matsumo's blog II(写真・旅行)

写真以外の音楽や映像等は以下のブログに書いています。
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2024年 5月24日(金)の「旧古河庭園」(1)

2024年05月24日 17時35分17秒 | 写真

2024. 5.24(金)、昨日の夕方は久しぶりに夕焼けになったので、





本日は青空と思ったのですが、なぜか、空全体を薄雲が覆う状態でした。と言っても、直射日光は射しているのですが、これでは青空を入れた撮影できないと言うことで、仕方なく、家より歩いて、



上中里駅近くの「旧古河庭園」に春バラの撮影に行ってきました。と言っても、もう春バラの最盛期は過ぎていることは承知の上で、upの撮影が多いと思いますが。

まずは、洋館のそばの「サツキ」を撮影し、



そして、バラを撮影します。







階段を下って、バラ園に行き、まずは、「ツルバラ」を撮影します。あ、本日は久しぶりにコンデジ「ペンタックス:Optio E90」を使用しましたが、これ、画面縦横比が3:2にはならないので、私には違和感バリバリです。













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2024年 4月15日(月)の「豊島区立目白庭園」

2024年05月23日 18時15分58秒 | 写真

2024. 4.15(月)、本日の午前中は青空だったので、池袋駅と目白駅の間にある「豊島区立目白庭園」に新緑を撮影に行ってきました。















滝みたいな感じの所です。











木瓜と



ハナズオウも咲いていました。



以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「リコーイメージング:smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」で撮ったものです。

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2024年 5月11日(土)の「青和ばら公園」(2)

2024年05月23日 17時55分45秒 | 写真

つくばエクスプレス「青井駅」近くにある「青和ばら公園」の桃色のバラの続きで、縦位置のものです。













更に続きます。













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2024年 3月31日(日)の「山の辺の道」(7)

2024年05月22日 16時32分58秒 | 写真

11:17「桧原神社」の境内に着きました。



桧原神社は大神神社の摂社で、拝殿が簡素なのはどうやら三輪山が御神体だからのようです。



桜も咲いています。



11:19ここを発ち、更に進みます。そう言えば、この山の辺の道には無人店舗が沢山あり、そのほとんどが1袋100円で買える果物でした。



左側が見下ろせる道を進みます。







11:27左折して、鋭角的に曲がって進みます。古っぽい感じの民家が急に増えます。







11:31石仏の前を通り、



11:34右折、11:35右折します。









11:36右折、11:37右折します。





そして、11:41右折すると、「相撲神社」に行く分岐点に着きました。

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2024年 5月22日(水)の「六義園」

2024年05月22日 16時19分26秒 | 写真

2024. 5.22(水)、本日は朝から青空を期待していたのですが、実際は目が覚めた時は曇り、10時頃には雲が多いながらも直射日光が射すと言う天気でした。と言うことで、どこに行こうか考えたのですが、そろそろ、駒込駅近くの「六義園」の「サツキ」が見頃ではと思って、行くこととしました。







しかしながら、期待した程は咲いておらず、どうやら、、もう盛りは過ぎてしまったようなので、では、白黒の赤外線写真を撮ることとしました。

まずは、大きな枝垂れ桜です。



その奥の木です。



中央の大きな池の所に行きます。



ここより、時計回りに撮影しながら進みます。





前の方がサツキです。











以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「リコーイメージング:smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」で撮ったものと、デジタル式一眼レフカメラ「ペンタックスリコーイメージング:PENTAX K-5・IR改」(赤外線写真用改造済)+「HOYA:smc PENTAX-DA 18-55mmF3.5-5.6 ALII」+「NEEWER:IR850nm」(ISO:800、WB:直射日光が当たっている芝生を白く写るように設定、絞り:F9、シャッター速度:AE、ライブビューによるAF)で撮ったものを、画像ソフトを使用してコントラストを上げたものです。

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2024年 3月31日(日)の「山の辺の道」(6)

2024年05月21日 17時59分45秒 | 旅行

10:53「八大龍王弁財天」との分岐点に着いたので、右折して、



緩い登りの細い道を進むと、四角い池の土手に出ます。対岸に見えるのは、弁財天堂です。





土手の上を進み、右折、更に右折して進むと、「八大龍王弁財天」です。



このお堂の奥にも池があり、朱色の鳥居が見えます。



ここより、来た道を戻ります。





11:01「八大龍王弁財天」との分岐点を発ち、更に進みます。11:03細い土の道となり、





11:05石畳道となります。



11:07開けた場所に出て、更に進むと、11:08「玄寶庵」(げんぴんあん)に着きます。ここは10年位前までは自由に入れたのですが、今はダメで、そとから咲いている花を見るだけです。







11:11ここを発ち、僅かに進むと、11:12石仏があり、



そして、修行用でしょうか、水が落ちている場所があります。



ここより、緩い登りの山道となります。







そして、11:17「桧原神社」の境内に着きました。

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2024年 5月15日(水)の「足立区立新田さくら公園」(3)

2024年05月21日 17時47分47秒 | 写真

普通のズームレンズで撮影したバラ花壇の続きで、黄色いものです。













白いものです。





と言うことで、この新田さくら公園のバラ花壇の春バラの最盛期に撮影できて良かったです。

以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「リコーイメージング:smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」+マウントアダプター「Pixco:K(A) - EOS・R」+「コシナ:COSINA 55mmF1.2MC」(絞り開放)+減光フィルター「ケンコー:ND-8」で撮ったものです。

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2024年 3月31日(日)の「山の辺の道」(5)

2024年05月20日 17時52分59秒 | 写真

「狭井神社」の「境内」に入る入口の前に大きな池に戻り、右折して、「狭井神社」に入りますが、



拝殿の前には人が多すぎて、これではまともな写真は撮影できないので、さっさと出て、先程の池の前まで戻り、桧原神社方向に進みます。





大きく右折して僅かに進むと、「ささゆり園」に着きます。ここには、大きな枝垂れ桜と









小さな枝垂れ桜があり、いずれも満開です。



この辺りまでが、大神神社の境内のようです。

10:50ここを発ち、更に進みます。





10:53八大龍王弁財天との分岐点に着いたので、右折して、そちらに進みます。

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2024年 5月15日(水)の「足立区立新田さくら公園」(2)

2024年05月20日 17時42分42秒 | 写真

前述のごとく、「足立区立新田さくら公園」では、私が持っている最も明るいレンズ「コシナ:COSINA 55mmF1.2MC」をマウントアダプター経由で「キヤノン:EOS RP」に取り付け、絞り開放で撮影するために減光フィルター「ケンコー:ND-8」をレンズの前に取り付けて撮影しましたが、勿論、普通のズームレンズでも撮影しました。

まずは、桃色のものです。















桃色+他の色のバラです。











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2024年 5月19日(日)の「小野照崎神社」の「大祭」の氏子町内神輿の「連合渡御」

2024年05月19日 20時16分58秒 | 写真

浅草神社の氏子町内の東側、すなわち、かっぱ橋道具街の通りの東側なのですが、この区域は鶯谷駅近くの「小野照崎神社」(東京都台東区下谷2-13-14)の氏子町内で、こちらも、5/17(金)~5/19(日)が大祭です。本日、すなわち、2024. 5.19(日)は氏子町内の神輿の「連合渡御」が行われるとのことで、台東区立中央図書館で暇つぶしをした後、集合場所の「中入谷交差点」に行きました。この連合渡御は、中入谷交差点に集まった8基の氏子町内の神輿が、言問通りを進み、昭和通りを渡って進み、そして、右折して、小野照崎神社まで担がれると言うものです。



小野照崎神社の大祭のポスターには「連合渡御 10時」と書かれていたので、9:50頃に中入谷交差点に着いたのですが、ちょうど、割と大きめの神輿が北方向から来た所でした。



そして、10:30頃に発御式が行われ、10:35頃に一斉に神輿が担がれ、連合渡御が始まりました。先頭は、金棒曳き、



木遣りを唄いながら進む鳶職達、



2名に神職で、交差点でお祓いを行います。その後が子供たち、



町会役員達、



祭り囃子、

そして、ようやく、氏子町内の神輿です。



1基目、



2基目、



3基目で、ようやく、まあまあの大きさです。



4基目、



5基目、



6基目でこれもまあまあの大きさです。



7基目で、これが最もまともでした。すだれ部分が揺れて音もよく出ていましたし。



8基目です。



と言うことで、しばらくは7基目を追って撮影しました。

以上は、アクションカメラ「HDCool:HCN5000」で撮った映像をパソコンで再生して、画像としたものです。

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2024年 5月18日(土)の「浅草神社」の「三社祭」の「本社神輿渡御」

2024年05月19日 17時51分51秒 | 写真

2024. 5.19(日)、一昨日より3日間は地下鉄「浅草駅」近くの「浅草神社」の「三社祭」で、本日は3基の本社神輿が氏子町内をまわると言う「本社神輿渡御」が行われるので、動画の撮影に行ってきました。と言っても、8時から10時位に撮影できる場所と言う訳で、インターネット上にある朱引図をダウンロードし、それをチェックして、3基の内の「二之宮」、そして、場所的には「国際通り→かっぱ橋本通り→かっぱ橋道具街」です。

家より歩いて、言問通りに出て、言問通りを東方向に進みます。浅草地区に来ると、機動隊のバスが8台位、停まっています。



三社祭は背中に入れ墨をした人たちが神輿に上に乗ったりするのと、神輿の先で担ぐ争いが起きること、見物人の整理のために、大量の機動隊の人達が来ているようです。なお、機動隊のバスは他の場所にも停まっており、少なくとも11台を見かけましたが、おそらく、もっと多いのではと思います。

そして、国際通りに出たら右折して、国際通りを南下して、8:15頃に「国際通り」の「浅草ビューホテル」の前辺りに到着。そして、二之宮が「ひさご通り」を通って、国際通りに来る所を撮影します。











そして、国際通りに着いて、ここで、神輿を担ぐ氏子町内が交代し、勿論、担ぎ手も交代します。

そして、今度は国際通りを南下します。しかしながら、神輿はドンドン、右方向に寄るので、神輿と歩道の間を歩いている人達は転びそうになって大変でした。



「かっぱ橋本通り」に着いたら、右折して、今度はかっぱ橋本通りを西方向に進み、国際通りとかっぱ橋道具街との中間地点で、また、氏子町内の交代が行われ、担ぎ手が後退し、更に西方向に進みます。



かっぱ橋道具街に着いたら右折して、北方向に進みます。ここからは、立ち見台が付いたパトカーが先導します。





また、氏子町内の交代が行われ、担ぎ手が後退し、右折して、東方向に進んで行ったのですが、歩道の無い通り、神輿と平行に進むのは危険なので、ここで撮影を終了としました。時刻としては9:20で、朱引図に書かれている時刻より35分間位早く進んでいました。

その後は、小野照崎神社の大祭の「氏子町内神輿連合渡御」を撮影するつもりですが、まだ、早いので、この近くにある「台東区立中央図書館」に向かいます。

以上は、アクションカメラ「HDCool:HCN5000」で撮った映像をパソコンで再生して、画像としたものです。

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2024年 5月18日(土)の「浅草神社」の「三社祭」の「町内神輿連合渡御」

2024年05月18日 18時25分35秒 | 写真

2024. 5.18(土)、昨日より3日間は地下鉄「浅草駅」近くの「浅草神社」の「三社祭」で、本日は氏子町内の神輿100基位がが浅草寺の奥にある広場に集まり、12時より1基づつ浅草神社の前でお祓いを受けると言う神事が行われます。氏子町内の神輿は、まず、東西南北の四方から来て、広場まで担がれるのですが、写真的には、南側から仲見世を通って、宝蔵門を通り、浅草寺の本堂の前で神輿の挨拶し、そして、本堂の奥にある広場に向かうと言うのが良いので、その様子を動画で撮影することとします。

と言うことで、家より歩いて、10:40頃に本堂前に着きましたが、ちょうど子供神輿が東側にある二天門からやってくる時でした。こども神輿が去った後は、大人神輿が数基、来た後、今度は、仲見世を通って来る神輿となりました。

まずは、仲見世と宝蔵門の間に陣取って撮影します。





次に、宝蔵門と本堂の間に陣取ります。





そして、本堂前に陣取ります。





そして、12時直前に最後の神輿が来たので、撮影を終了しました。それにしても改めて思ったことは、本日、撮影した神輿は大人神輿にもかかわらず、小さめのものが多いと言うことです。まあ、浅草神社の本社の神輿もそんなに大きいものではありませんが、先週撮影した下谷神社の本社神輿と比較すると、大人神輿と言うより中神輿と言うものですね。

なお、人の混み方ですが、思った程ではなく、極めて撮影しやすかったです。コロナウィルス騒ぎが始まる前の時は、まともに撮るのは困難でしたが、それに比べると遥かに楽でした。ううん、浅草寺は異人さん達に占領状態なので、日本人は敬遠するようになったのではと思いました。

以上は、アクションカメラ「HDCool:HCN5000」で撮った映像をパソコンで再生して、画像としたものです。

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2024年 5月11日(土)の「青和ばら公園」(1)

2024年05月18日 18時07分05秒 | 写真

前述のごとく、2023. 5.11(土)は朝から青空だったので、まずは、上中里駅近くの「旧古河庭園」に行き、その後は、地下鉄「西日暮里駅」より綾瀬駅に行き、そこより北西方向に歩いて、つくばエクスプレス「青井駅」近くにある「青和ばら公園」に行ってきました。勿論、ここでも春バラの撮影です。

まずは、桃色のものです。

















ここのバラはちょうど満開で、晴天の下、今期最高の時だったと思います。

















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2024年 5月17日(金)の「浅草神社」の「三社祭」の「大行列」

2024年05月17日 19時54分45秒 | 写真

前述のごとく、2024. 5.17(金)はまず、京成電鉄「谷津駅」近くの「谷津バラ園」で春バラを撮影後、地下鉄「押上駅」より北西方向に30分程歩いて、千束地区で「浅草神社」の「三社祭」の「びんざさら舞」を動画で撮影しました。その後は、13時開始の「浅草神社」の「三社祭」の「大行列」を動画で撮影しました。場所は、例年と同様に「浅草組合」がある通りと「柳通り」の交差点のそばに陣取って撮影することとします。あ、大行列の人達は例年通り、「浅草組合」がある通りにいます。12:45頃に現地に着き、開始を待ちます。見物人と言うか、カメラマンは思ったよりは少ないです。

12:55頃に、「浅草組合」がある通りより鳶職の人達による木遣りが聴こえ、12:58頃の行列は発進します。「浅草組合」がある通りと「柳通り」の交差点の右折して、柳通りを東方向に向かって進みます。

大行列の構成ですが、金棒曳き、お囃子屋台、

木遣りを唄いながら進む鳶職たち、



氏子町内の役員達、神職達、







びんざさら舞、





手古舞、芸妓連、







白鷺の舞、







楽師とお囃子屋台です。

大行列は東回りと西回りがあり、今年は東回りなのですが、西回りだと浅草ブロードウェイ等で白鷺の舞が行われるのですが、今年は東回りで、広い通りしか進まないので、撮影はこれで終了としました。

以上は、アクションカメラ「HDCool:HCN5000」で撮った映像をパソコンで再生して、画像としたものです。

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2024年 5月17日(金)の「浅草神社」の「三社祭」の「びんざさら舞」

2024年05月17日 18時24分42秒 | 写真

2024. 5.17(金)、本日より3日間は地下鉄「浅草駅」近くの「浅草神社」の「三社祭」で、本日は5年ぶりに氏子町内の内の千束地区を「びんざさら舞」の一行が回ると言うことで、映像の撮影に行ってきました。と言っても、本日は朝から青空で、京成電鉄「谷津駅」近くの「谷津バラ園」の春バラは見頃と言うことで、まずは、京成電鉄「日暮里駅」より谷津駅に行き、そこより徒歩5分位の所にある「谷津バラ園」に行き、そこで撮影後、「谷津駅」より「押上駅」に行き、そこより歩いて千束地区に行きました。

すなわち、京成電鉄・日暮里駅7:54発成田空港行特急に乗り、8:21京成船橋駅着。京成船橋駅8:23発京成大和田行各駅停車に乗り換え、8:29谷津駅着。ここより海方向に5分間程、進んで、「谷津バラ園」に行きます。今の時期の谷津バラ園は8時開園なので、既に10名位の人が入っています。あ、花の状態ですが、満開で、本日は青空であることを考慮すると、本日は最高の時ではと思います。





前述のごとく、本日はびんざさら舞を撮らねばならないので、9:15頃にここを出て、谷津駅に戻り、谷津駅9:22発京成上野駅に乗り、9:33東中山駅着。東中山駅9:37発京成上野行快速に乗り換え、9:49青砥駅着。青砥駅9:49発羽田空港第1・第2ターミナル行各駅停車に乗り換え、9:58押上駅に着きました。

ここより、北西方向に進んで、千束地区に行きます。びんざさら舞の出発が、千束通りに近い場所なのですが、そこに着いたのが10:25頃です。びんざさら舞の出発は10時ですので、勿論、誰もいませんので、記憶にあるルートをドンドン進みます。しかしながら、全く出会えず、こりゃあ、もしかして、昨年と同様に今年も行われないのかと思ったのですが、10:40時頃になり、ようやく、びんざさら舞の人達がいるのを見つけました。このびんざさら舞は千束地区の氏子町内の神酒所を合わせて10ヶ所位まわるのですが、今年はまわるのが速いようで、もう、最後から3つ目の神酒所です。

と言うことで、その神酒所の前から、次の神酒所に行くところから映像の撮影を開始します。さて、この行列ですが、まずは、先導、幡、



金棒曳き、



獅子頭、大太鼓、



びんざさら、すなわち、長さ約15cm、厚さ0.6cmの檜の板を108枚重ねた木製のもので、左右両端を両手で持ち、アコーディオンのように開いたり閉じたりすると、板と板がふれ合って音を出すものを持った人達、



太鼓、



横笛、



カンカン帽子をかぶった沢山の町会役員です。



そして、神酒所前で、拍子木を持った人、横笛を吹く人達、前に太鼓を持った人達、びんざさらを持った人達が演奏を行い、びんざさら舞、すなわち、代表者が持っている扇子の中に「切麻(きりぬさ)」が入っていて、軽い舞の後、扇子でボールを投げるような動作を行い、扇子の中にあった紙片を紙吹雪状に撒きます。





最後に、町会長により三々七拍子の手締めが行われ、次の神酒所に向かいます。

結局、びんざさら舞が撮影できたのは2つの神酒所前だけで、全部の神酒所をまわり終えたのは11時頃でした。前回、すなわち、5年前は最後から3番目も神酒所で11:45だったので、今年は終わるのが非常に早いです。本日はもしかして、小学校でのびんざさら舞が行われず、そのために例年より少ない時間で回り終えたのではと思います。

以上は、アクションカメラ「HDCool:HCN5000」で撮った映像をパソコンで再生して、画像としたものです。

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