matsumo's blog II(写真・旅行)

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2024年 5月26日(日)の「石浜神社」の「大祭」の「神幸祭」(2)

2024年05月27日 19時41分30秒 | 写真

先に進んでいる神幸祭の行列を探したのですが、その内、祭囃子の音が聴こえ、そして、山車が見えました。早速、そこに行くと、山車が曳かれており、どうやら、これが、仁田町仲町町会に譲渡された山車のようです。



楠正成の像が半分だけ出ています。本来は全身のはずですので、おそらく、道路に張り巡らせた電線にひっかからないように半身だけ出しています。



祭囃子は山車内の太鼓のほか、外で横笛を吹いている人がいます。



太鼓をたたいている女性が綺麗です。





さて、肝心の山車ですが、微妙な感じです。私は実物では、大津市や川越市の山車を見たことがありますが、それと比べると、かなり劣る感じで、ガッカリしましたが、それでも、太鼓をたたいている女性が綺麗だったのが良かったです。

しばらくここにいましたが、神幸祭の行列が来ないので、探すこととします。途中、咲いていた花を撮影します。



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2024年 5月26日(日)の「石浜神社」の「大祭」の「神幸祭」(1)

2024年05月27日 17時32分30秒 | 写真

前述のごとく、2024. 5.24(金)~5/26(日)は隅田川に架かっている「白髭橋」のそばにある「石浜神社」(石濱神社、東京都荒川区南千住3-28-58)の大祭で、5/26(日)は神幸祭が行われるとのことで、動画の撮影に行ってきました。また、同神社の氏子の「橋場2丁目町会」より1906年に群馬県下仁田町仲町町会に譲渡された山車が、修理されて、この大祭期間に展示されると共に、70名の仲町の人達が来て、お囃子と共に山車を曳いて神幸祭に加わるとのことで、こちらも動画で撮影するつもりです。

と言う訳で、日暮里駅より南千住駅に行き、そこより歩いて石浜神社に行きます。8:40頃に着きました。既に、神幸祭の出発前の神事が行われていました。すなわち、拝殿前には本社の神輿が安置され、神職のほか、神幸祭に加わる人たちが多数、いました。



そして、8:50頃の神事は終わり、三、三、七拍子の手締めが行われました。



その後、神幸祭に参加する人たちが、拝殿前より戻ってきて、左折して、隅田川と神社の間の道路に行きます。











1本歯の下駄を履いた天狗さんは、付き添いの人の方に左手を乗せ、右手の槍を杖代わりにして歩いてきます。







そして、大麻(おおぬさ)、その奥より鳶職達が木遣りを唄いながら進みます。





そのすぐ後で、本社神輿が進みます。





そして、神輿は先程、神幸祭に参加する人たちが左折した辺りで、置かれます。



9:10頃、先程とは異なる人たちによって担がれ、神社と隅田川の間の通りに出て、左折して、北上します。



その後に、馬に乗った神職が続きます。



この後ろについて道路に出ますが、この前を進んでいる筈の行列の姿は見えず、もうかなり先に進んでいるようです。

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